これは、2005年に放送されたパナソニックの「人」という名前のノートパソコンのCMです。入院中に病院で急にパソコンを始めた祖母。一生懸命、パソコンに入力していたメッセージとは、何だったのでしょうか?CMの内容は以下の通りです。

入院してベッドでノートパソコンを不慣れにさわっている母と、付き添っている妊婦の娘。

病院で、なぜか母はパソコンを始めた。
母「赤ちゃんの名前、もう決めてるの?」
娘「うん・・里花」
母「さとか?」
娘「うん・・里の、花って書いて里花」

でも・・母が里花の顔を見ることは無かった。
暗転して自宅。娘が母のパソコンを開けている。
ノートPCのメールソフトの画面。「下書き(15)」とある。
クリックすると「天国のおばあちゃんより」という題名でたくさんのメールがある。
その1つをクリックする娘。
メールの文面と同時に母の読み上げる声。

(母の声)はじめまして、里花ちゃん。このメールを読んでくれるころ、あなたはどんな女の子になっているのかしら・・

シーンは赤ちゃんのすやすや眠る姿や、病院のベッドでたどたどしくパソコンを打っている生前の母の姿。

(母の声)真っ赤なランドセルを買ってあげたかった。夏にはいっしょに浴衣でお祭りに行きたかった。

母のメールをじっと読む娘。眠る赤ちゃん。

(母の声)運動会や参観日にも・・行ってみたかった・・。おばあちゃん、残念だけど、あなたに会えそうにありません。一度でいいから、だっこしてあげた      かった。おばあちゃんって呼んで欲しかった。

そのメールを読む娘の、泣きそうな顔。
暗転して娘が「天国のおばあちゃんへ」と題を入れてパソコンを打ち始める。

(娘の声)母さんの願い、かなえてあげるね。

元気だった頃の母との旅行のビデオをパソコンで編集している。

(男性の声の企業ナレーション)
なによりも、人がやさしく使えること。そして人と人が、豊かにつながること。私たちがこのパソコンに、「人」と名づけた理由です。

(娘の声)母さん。里花を抱きたかったよね。

パソコン画面。赤ちゃんの画像を切り抜き、母の画像に合成して抱っこさせる。
宛先のないままメールの「送信」をクリック。

(男性の声の企業ナレーション)
「人」それは心をつなぐ、ヒューマンPC。

出典 http://blogs.yahoo.co.jp

 本当に泣ける内容です。誰しも自分の親には、孫を見せてあげれたらいいと思いますが、そういうことができない場合もありますよね。
 亡くなったおばあさんが生まれてくる孫へのメッセージをパソコンに託したことは心に響きますね。

それでは、CMをご覧ください。

出典 YouTube

この記事を書いたユーザー

たきみお このユーザーの他の記事を見る

青森県青森市出身。1985年生まれ。
好きなこと→おいしいお店を探すこと、ショッピング、読書、音楽鑑賞、料理。

ブログをやっています。 http://ameblo.jp/takimio0531/
よろしくお願いします。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス