紅葉がキレイなこの時期、箱根に足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。
箱根といえば温泉巡りやグルメスポット散策など行きたいところが盛り沢山!
しかし、どこいっても混んでいるこの時期。
穴場を探している人必見の食レポを紹介します。

箱根の入り口ともいえ、城下町のあの街。

箱根の入り口「小田原駅」

出典駅wiki http://image01w.seesaawiki.jp/e/i/ekiwiki/6229e5a19ff73949.jpg

巨大な小田原提灯が目立つ東海道線の小田原駅改札口

そう、小田原。

箱根に行くために、バスを乗り換える人や、箱根登山線に乗り換える人など、小田原駅を利用する人も多いのではないでしょうか。

そんな小田原に隠れ名店があるのです。

駅から歩くと15分程かかるのでタクシーを利用される方も多いのですが、住宅地にひっそりと潜むそのお店。

小田原の隠れや「柳家本店」

知る人ぞ知る名店、ホルモン通なら是非来て頂きたいお店。

その名も赤提灯が目印となる「柳家 本店」。

中は決して広い訳ではないですが、歴史を感じる店構え。
ここの一押しがホッピーなのです。

ホッピーの会社にも「美味しい」と認められたこのお店は、冊子のモデル店となった程。

ホッピー会社作成の「ホッピー戦士物語」冊子

柳家本店のホッピーの美味しさが生まれた秘訣が書いてある冊子!
これを読んだら足を運びたくなる人続出!?

これぞ柳家本店!

老舗ならではの旨さがお店に染み出ているカウンター

お店に入った瞬間、冊子と同じ光景が目には入ってきます。初めて入ったとは思えない何とも懐かしい感じの店内です。
早速、噂のホッピーを注文しました。
入れ方も独特で、これが美味しいホッピーの秘訣なんだと何故か納得。

THE ホッピー

通常のホッピーと黒ホッピー。泡も均一なところが職人技!

黒ホッピーもあり、味比べができます。
ホッピーは麦芽とホップで作られた炭酸清涼飲料水。それがビール風味の飲料ですが、それに焼酎を入れたものが、いわゆる「ホッピー」として飲まれているもの。口当たりはビールのようですが、カロリーも低く、糖質も低く、プリン体も低いという、ビールよりもヘルシーな飲み物。

これが幻のホッピーなんだ・・・と思いながらゴクゴク、乾いた喉を潤します。
キメが細かいというか、喉をスーっと通るホッピーに感動!

そしてメインの食事は看板に書いてありますが、ホルモンがズラリ!
意味が分からないまでたくさんで、何を頼めばいいのか迷ってしまいます。

ホルモンメニュー一覧

チンというのは、電子レンジで温めたという意味だそうです。

そしてホルモンスタート!!

チートの千切り

生姜と葱を調味料で和えた箸が進む1品

まずは胃を千切りしたチートの千切りからスタート。チートとは、豚の胃のことで、生姜と葱でさっぱり味つけられて提供されます。
豚の胃と言われると抵抗ある人も多いですが、名前を聞かないで食べれば、さっぱりとした風味豊かな歯ごたえある食ベ物でお箸が進みます。


そして、軟骨の千切り。

軟骨の千切り

こちらも生姜と葱で和えた1品

軟骨といえども、ここまで骨が露わになっていると、固いのかも?と思ったのですが、柔らかい!
程よいコリコリした食感があり、こちらも生姜と葱で和えてさっぱりと頂きました。


そして軟骨続きの「軟骨焼き」。

軟骨焼き

見た目は迫力ありますが、味はあっさりと美味しい軟骨焼き

軟骨でも骨は骨。しかしとっても柔らかくて、矯正中の筆者(笑)でも美味しく食べられました。
程よく身がついた軟骨は食感とともに味も満足できる1品です。

ボリュームたっぷりですが、あっさりした味わいなので、ホッピーとの相性がよく、食が進みます!

焼き肉の王道「ハラミ」

ごま油と和えた葱がたっぷり上にのっていて、ハラミが隠れるほど!
それでもハラミの香りが勝つ!!

焼き肉で頼むと当たりハズレが多いですが、ここのハラミは大当たり!
どのお肉をとっても柔らかい口当たり。


そしてシロやき。

ホルモンの王道シロ

シロとは腸のこと。ホルモンらしい香りがする部位でもあります

ホルモンの王道シロ(腸)の部位を網で焼いたものが提供されました。
シロは、ものによっては、いつ飲み込んでいいか分からないゴムのようなものも多いですが、このシロは噛めば噛む程味が出てきて、飲み込むのがもったいないくらい。

そして、次は焼き肉の人気部位「タン」

厚切りタン

味噌をつけて頂く1品。

厚切りなのに、やわらか。しかし、しっかりと歯ごたえがあるタン。これは食べ応えもあります!


さらに、焼き鳥屋さんでは定番の「つくね」もあります。

焼き鳥の定番「つくね」

もっちもちのつくねに、ファンもたくさん!

味付けは塩のみですが、濃すぎない塩味がつくねとマッチ!
大きな団子状ですが、パクパクと食べれてしまうから不思議。

もちろん、肉類以外にもあります。

味付けタコ

プリプリのタコに新鮮なきゅうりを添えて頂きます!

ホルモンなどのお肉類は手の込んだ下ごしらえがあるな〜と実感したものの、味付けタコは一風変わってジャンクな味。
駄菓子屋さんであるような酢ダコ風。けれどもこれも何とも癖になる味なのです。

お野菜焼きちゃんともありました。
大きく、鮮やかな緑色をしている新鮮ピーマン。

新鮮ピーマン

彩りとハリが新鮮さを表すホクホクのピーマン

歯ごたえもみずみずしい感じがします。


そして秋を匂わす銀杏。

秋の香り「銀杏」

塩味で、炒った香りとともに頂く銀杏

旬の味が満足度をアップさせますが、この殻入れがまた味わい深いのです。

銀杏の殻入れ!!

懐かしさが香る手作り殻入れ

この広告でつくった殻入れ。幼い頃作ったことを思い出し、柳家さんのご主人とおかみさんの暖かみを感じます。

ホッピー以外にもアルコール類は豊富。小田原といば、梅も有名。

シソバイスサワー

小田原は曽我の梅林も近くにあるため、梅の食べ物や飲み物が美味しく、豊富!!

これはシソバイスサワー。
バイスというのは「絞る」という意味があるそうで、シソの風味豊かなサワーでした。

色々と食べましたが、ホルモン初心者はもちろん、ホルモン上級者も是非行って頂きたいお店。箱根に行く前、または箱根帰りに立ち寄ってみては如何でしょうか。夕方16時からオープンしているので、早めにスタートできます。
好みにもよりますが、チート千切り、軟骨焼き、つくね、味付けタコは外さないで食べてほしいですね。


大人気柳家本店の謎とは

冊子に紹介されている1ページです。
ホッピーを一気に4杯同時に作れるご主人様の様子も!

ちなみに、柳家さんのトイレはとってもプリティー。お店の雰囲気とは打って変わって、あるキャラクターで埋め尽くされているので、お店に行った際はお手洗いも覗いてみて下さいね。

【店内情報】
小田原市中町3丁目15−5‎
電話:0465-24-0909
営業時間:16:00~22:00
定休日:日曜日

夜はちょっと暗い道になるので、気をつけて行って下さい!

夜の風景「柳家」

周りは暗いので、灯りを目印に見つけて下さいね。

この記事を書いたユーザー

Luce このユーザーの他の記事を見る

管理栄養士
健康な人をより健康にするために、様々な情報発信、企画をしています!
情報が氾濫している昨今、より正しい、より興味ある健康・美容情報を発信していきます。
食レポなど自分自身が本当に美味しいと思ったものは惜しみなく提供します♪

権利侵害申告はこちら