だれも知らなかったほんとうの色

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美味しそうな名前のクレヨン「おやさいクレヨン ベジタボー」。思わず口に含んでしまっても、身体には無害で安心安全なこのクレヨン。実は、その名の通り、原材料に野菜の粉末を配合し、自然そのものの色彩を生み出しています。商品にならず捨てられてしまうはずだった野菜や米ぬかなどを原材料にしていて、資源や環境にも配慮した、とても自然に優しいクレヨンなんです。

開発ストーリー

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開発者の木村尚子さん

開発のきっかけとなったのは、シングルマザーである木村さんの娘・優那ちゃんからもらったクレヨンで描いた手紙だという。

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地元・青森県で就職した木村さん、シングルマザーとして優那ちゃんを育てながらの仕事、それぞれ両立したい気持ちはありながら、なかなかうまくいかない日々。そこで彼女が考えたこと、それは「娘と一緒に楽しめるものを作ろう」ということ。

優那ちゃんからもらった「いつもお仕事してくれてありがとう」とクレヨンで書かれた手紙をきっかけに、進むべき道が見えたという木村さん。優那ちゃんの喜ぶ顔を想像しながら考えたり作ったりを繰り返しながら、「おやさいクレヨン ベジタボー」の開発に取り掛かります。

着目したのは捨てられるはずの野菜たち

日本有数の農業県・青森。しかし、農業が盛んな一方、ニンジンやキャベツなど、廃棄される規格外の野菜たちがあるという問題も。

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青森県の食料自給率は115%と、国内で最も高い割合となっています。しかしながら、生産された野菜の全てが食されるのではなく、形が悪い・傷が有るなどの理由から規格外商品として流通から外される物や、皮などのように加工する上で除かれて廃棄される部分も少ないという事を、このクレヨンを制作していくうちに知りました。

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製造は名古屋市において60年もの歴史を持つとあるクレヨン工場。手動成型器で、手作りで製品を造り続けている工場。クレヨン職人の方のご協力によりあらゆる方法を試みてた結果、通常ワックス成分には石油由来のものが使われますが、「おやさいクレヨン vegetabo」には国産玄米を搗精(とうせい)した際の副産物である”米糠”からとれたライスワックスと米油を使用することとなりました。

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娘を愛する気持ちと、地元・青森を想う心が生み出した商品ですね。生産農家、クレヨン製造工場、消費者、全てが幸せになる三方良しの取り組みが素敵ですね。

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色の展開は、ほうれんそう、きゃべつ、ねぎ、ながいも、とうもろこし、かぼちゃ、とうがらし、やまぶどう、くり、たけすみ、の全10色。

プロモーション動画

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子どもを愛する気持ちのこもった素敵なクレヨン。個人的には即買い間違いなしです!お子さんのクリスマスプレゼントにもピッタリですね。

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