中国で行われた男子フィギュアスケートの世界大会で、日本の金メダリスト羽生結弦選手と中国人選手エンカン(ヤンハン)選手が、6分間の集団練習中に衝突し、お互い負傷したことが波紋を呼んでいます。

前日の男子ショートプログラム(SP)で2位だった男子の羽生結弦(19)は、2位となり、合計237・55点で2位となった。

 直前の公式練習で中国の選手と激しく衝突、流血するアクシデントに見舞われながらも4分半を演じきり、場内から大きな拍手。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

それでも羽入選手は競技に出場

怪我をしてまで出場して「かっこよかった」「感動した」という頭のゆるい人たちの短絡的な思考に筆者は若干うんざりしていたのですが、インターネット上では脳に関するダメージについて現実的な意見を述べている方も多数見受けられます。

羽生は直前練習で中国の閻涵と激突。一時氷上に横たわり、頭部から出血し、顎も負傷した。止血剤で応急処置を施し、演技を実施。終了後に米国チームの医師によって顎を7針縫ったほか、右耳の上の治療も受けた。左足は肉離れを起こしているもようで、車いすに乗って宿舎に戻った。 

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

「羽生選手や中国選手が負傷しながら特に脳震盪の可能性があるのに、指導者や連盟は、本人の意志を尊重し、出場させたというのは言い訳。脳の加速損傷やセカンドインパクト事故を知らないからこそ無責任にいえること」

出典 http://www.j-cast.com

エンカン(ハンヤン)選手は羽入選手は仲良し

その他にも、ネット上ではテレビを見た人たちから中国人選手が「ざわとにぶつかったのではないか?」というような意見も見られます。そういう方には下記画像をご覧下さい。勝手に中国人だから、という偏見でスポーツ選手を判断していただきたくないものです。スポーツマンシップは世界各国共通。アスリートが、特に仲の良いライバルを卑怯な手で引きずり下ろすようなことは考えにくい。

ちなみに、筆者はリアルタイムで番組を見ていたのですが、相手側の選手もかなりの負傷をしていました。そこまでのリスクを負って、羽生選手の妨害をすることはとても考えられにくい。このようなところに、日本人の「偏見意識」が現れて、選手は最後までスポーツマンシップに則って試合を行ったのに、視聴者やファンがそれを壊してどうするんだよ。恥を知れ!!

(文/だいちゃん(∀))

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