お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、恨んでいた吉本興業の女性社員にリベンジをしようとしたとき、相方のしずちゃんから「山ちゃん、そういうのやめよう」とたしなめられたことを報告。

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なぜ、山里さんは、吉本興業の女性社員を13年もの間、恨み続けることになってしまったのでしょうか…。

山里が今も恨み続ける吉本興業の女性社員

出典吉本興業公式サイトスクリーンショット

山里さんが女性社員を恨み続けることになったのは、南海キャンディーズがまだ結成して間もない頃に受けていたオーディションが発端。

「吉本興業の劇場にいた女性社員が、驚くほど僕のことが嫌いで。オーディションで何をやっても僕のことを落としてくるという、今、思い出してもその時と同じ温度でキレられるくらいムカつく奴がいたんですけど…」

出典TBSラジオ『たまむすび』2017年7月18日放送

そのオーディションは、芸人自らお金を払って参加し、劇場にいる吉本興業の社員たちが審査員を務める形式で、結果は、壁に張り出される"点数票"で確認するというもの。

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点数票の項目には、"ネタ点"、"声"、"声量"、"キャラクター"などがあり、好き嫌いの分かれる"ネタ"や、「うちの相方は確かにダメ」だという"声量"について点数が低いことは納得していたようですが、その女性社員・Kさんの扱いはちょっと違うようで…。

「Kさんという女性の方が審査員をやっていらっしゃって。180cmを超える大女と、おかっぱ赤メガネの男女コンビなのに、"キャラクター"がいつも0点なの。それで『まだ気が付かないの?お前らすぐ飽きられるタイプだから。私が0点にしてやって、もう辞めろと言っているの。いつ気が付くの?』って言いやがったの。マジで凄いムカついた」

出典TBSラジオ『たまむすび』2017年7月18日放送

これはきつい…。山里さんの心に残った大きな傷は、13年経った今でも忘れられないほど。

その後、何度オーディションを受けても『0点』をつけられる状況で、審査員にその女性が含まれていると、「また落とされる…」と諦めていたと言います。

しかしついに、リベンジの時が!

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ついにやってきた、リベンジの時。それは、漫才のコンクール『M-1グランプリ 2004』に出場し、無名ながら決勝へ進出、準優勝を果たした時のこと。

終了後、劇場でKさんから「おめでとう」と言われた山里さんは、「ありがとうございます。僕らまだ飽きられていませんでしたわ」と、チクリ。さらに…。

山里「キャラクターが評価されて良かったです。これをやめろやめろと言う人がいましたね。すみません、でもそれはそれで、あそこで変に受からなくて、僕らも変なクセがつかなかったので、良かったです」

Kさん「私も、南海は行くと思ってたわ」

山里「やめて下さい。Kさんに認められているって面白くないっていうことじゃないですか。それは言わないで下さい」

Kさん「もう、そんなんやめてや、山ちゃん」

山里「"山ちゃん"って呼ぶんですね…」

出典TBSラジオ『たまむすび』2017年7月18日放送

…Kさん(苦笑)。見事リベンジを果たした山里さんは、この時を思い返し、「劇場に帰ったあとの気持ち良さと言ったら、最高だった」と振り返りました。

しかし、今もなお、恨み続ける山里

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リベンジを果たしたものの、今もなお、恨み続ける山里さん。

俺みたいな性格クソ野郎は、1回噛み付かれた記憶は一生忘れない。今その人に会っても、このテンションでガンガン詰める自信があるもん。

『飽きられるって言われてたけどコンビを組んで13年ですわ。というか今、何しているんですか?』って。名古屋に行っているらしいけど。聴いてるか?この野郎!!…超気持ち良い。凄いイヤな奴だったもん」

出典TBSラジオ『たまむすび』2017年7月18日放送

13年経った今も怒りは収まらず…。よほど「凄いイヤな奴」だったのでしょう。

■一方しずちゃんは"怒り"よりも、大人な対応

出典 https://www.amazon.co.jp

その一方、相方のしずちゃんは、Kさんの元へリベンジに向かう山里さんに対し、山ちゃん、そういうのやめよう。そこには何の解決もない」と、たしなめる対応で、その人柄は、山里さんも感心するほど。

相方みたいな大らかな子がいなかったら、うちのコンビは業界で一番嫌われていたと思う。うちの相方、陰で言うとか悪口とか大嫌いだから、俺が社員さんに反撃してむっちゃ怒ってた。

でも、やっぱり多少なりの怒りはあるから助けには行かないけど『山ちゃんやりすぎやで』っていう、一番強いスケバンのパターン。"そろそろやめな、ボディにしな"っていう感じの怒り方をしてた」

出典TBSラジオ『たまむすび』2017年7月18日放送

山里さんも認める、しずちゃんの人柄。

2人のバランスの良さこそが、今の成功へと繋がっているのかもしれませんね。

出典TBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」公式サイト画面キャプチャー

『M-1グランプリ2004』の準優勝をきっかけに、テレビやラジオ、CMなどに出演。

現在は、それぞれピンでの活動が増え、南海キャンディーズとしてコンビで見ることは少なくなってきましたが、そろそろ「単独ライブ」も開催して頂きたいところです。

両極端な性格の2人の、今後の活動に期待しましょう!

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