突然ですが皆さん!

ドッペルゲンガー(Doppelgänger)

という言葉をご存知でしょうか?

ドイツ語で“二重に出歩く者”という意味を持つ「ドッペルゲンガー」

なお、
自分とそっくりの姿をした分身のことを意味するこの「ドッペルゲンガー」は、出会う死ぬといった都市伝説が噂となり、一気に拡散。現在、世界中で注目される怪奇現象となっているのですが、今回紹介するのは、そんなドッペルゲンガーが引き起こした嘘のような出来事。きっと皆さん、衝撃のストーリーに度肝を抜かれることでしょう。

悲劇の始まりは1999年!今から17年前に発生!

1999年、今から17年前。アメリカ・カンザス州カンザスシティにあるウォルマートの駐車場で、薬剤師の女性が強盗に襲われるという事件が発生しました。

バックを盗まれ、暴行を受けた女性。

命こそ奪われなかったものの、その恐怖は計り知れないもの。女性は心に深い傷を負いました。

すぐさま事情聴取を開始!

通報によって現場に駆け付けた警察官。被害女性から事情聴取を行った結果

■身長は約180cm。体重は約90kg
■ヒスパニック系
■髪形はトウモロコシに似たヘアスタイル「コーンロウ」

という犯人の特徴を入手。すぐさま緊急配備をし、犯人捜索に乗り出すことに。

犯人の特定。身長や体重だけでは非常に難しいのですが、幸いな事に、犯人はコーンロウという特徴的なヘアースタイル。

すると、捜査線上に一人の男が浮かび上がります。

「この男よ!間違いないわ!」

↑コチラの男性が容疑者として逮捕されたRichard Anthony Jonesさん。身長&体重はもちろんのこと、なんと言っても特徴的なコーンロウ。被害女性は彼を見た瞬間、犯人だと確信したのだそう。

ちなみにRichardさん。犯行時、ガールフレンドの家にいたと証言、無実を主張していたのですが、被害者の証言、及び、証拠がなかった為、有罪判決を受け、刑務所に収容されることに。

刑務所に収容後も、何度も無実を訴え続けたRichardさん。しかし、聞き入れられることなく、15年の月日が流れたそうなのですが…

そんなある日。他の受刑者から

「違う刑務所に、お前とそっくりの受刑者がいたよ!双子と思うくらいそっくりだった!」

という話を聞いたRichardさん。すぐに弁護士にこの事を話し、調べてもらうと、なんとその男、当時、犯行現場近くに住んでおり、顔も瓜二つである事が判明!

Richardさんは今一度、警察に再調査を依頼します!

そして、調査の結果、犯人はRichardではなく、その男だと判明!

Richardさんは、晴れて自由の身に!

信じられない誤認逮捕。では、ドッペルゲンガーと言っても過言ではないほど似ている…その男。どうぞご覧下さい!

コチラが真犯人として逮捕されたRicky Amos。ちなみに彼は、強盗や性的暴行などの罪で逮捕歴複数有。

2枚並べて比較すると、その瓜二つっぷりにビックリ!

これは被害女性も間違えてしまいますよね。

不運としか言い様がない…この事件。

なお、二人の年齢は1歳違い。名前も「リッキー(Ricky)」と「リチャード(Richard)」。こんな偶然って本当にあるんですね。

逮捕当時はまだ幼かった娘たち。釈放されて再会すると、なんと娘たちには子供が!

いきなりRichardさん。おじいちゃんになるのでした。(笑)

「失われた17年が戻ることはないが、無実である事が証明されて良かった。これからは孫と一緒に暮らしていくよ!」

と語っていたRichardさん。これからは誰にも邪魔されず、幸せな時間を過ごしてもらいたいですね。

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