モデルの西山茉希さんが、6月6日発売の女性週刊誌「女性自身」で、所属事務所から給料が支払われていないことなどを告白。

その訴えに、所属事務所の社長は「どっちが奴隷かって言ったら、うちが奴隷」と猛反論し、徹底抗戦の構えを見せています。

カリスマモデルとして活躍し、2013年に俳優の早乙女太一さんと結婚。現在は2児の母となった彼女に、一体何が起こったのでしょうか…。

■今年2月から給料がストップ

女性週刊誌で、「じつは2月から、所属事務所のお給料を1円もいただいていないんです」と涙ながらに告白した西山さん。

「昨年、2人目の子供を産んだあと、テレビや雑誌の方から『事務所とまったく連絡が取れない』と言われ、自分に直接、仕事の連絡が来るようになりました。それでおかしいと気付いたんです」

出典光文社「女性自身」2017年6月20日号

報道によると、西山さんに仕事のオファーを出したくても事務所の電話に誰も出ず、所属事務所はすでに機能していない状況。そして、社長の池田啓太郎氏が投資した事業で多額の借金を抱えたという話も。

■所属事務所に対する長年に渡る不信感

過去に3、4回、社長に『事務所を辞めさせてください』と言ったこともありました。ただ、最初に『辞めたい』と言ったときに、“西山がいっぱいお金を欲しがっている”という噂が流れたんです。さらに“私の親がお金を欲しがっている”という噂まで。ある人に『社長の周りの人から聞いたよ』と言われて、『ああ、あれは言ってはいけないセリフだったんだ』と思いました

出典光文社「女性自身」2017年6月20日号

辞めたいと言った途端に広がる悪い噂。芸能界の「闇」を感じずにはいられません。

そして、最後に事務所の仕事をしたのは5月1日で、その日を最後に11年間連れ添ったマネージャーも退社。西山さんは引退の危機に追い込まれているそう。

■驚きの過酷待遇。13年給料変わらず、出産で減額

19歳でデビューして13年間、いただいている月給額はまったく変わっていません。それでも生活できているし“これでやっていこう”という気持ちのほうが強かった。でも去年2人目の子を妊娠し、切迫流産で入院しているときに、突然、社長から『給料を半額にする』と言われました。社長に『今月から減給ということですか?』とメールしたら、『もっと冷静な文章をください』とはぐらかされて。“これ以上は聞くな”ということだと思いました」

出典光文社「女性自身」2017年6月20日号

13年間も給料は変わらず、妊娠中には一方的な通知で給料が半額に…。

将来の結婚や出産で事務所に迷惑をかけるかもしれない。その穴埋めに、いまは我慢のときなんだと思って、ずっと仕事をしてきました。でも、子供ができたらきっちり減給されて。こういうときのために何も言わず一生懸命頑張って来たのにと目が覚めました。2児の母の私が、こんな弱くちゃダメだと。去年の11月に弁護士さんにお願いして、契約解除の書面を事務所に送りました

出典光文社「女性自身」2017年6月20日号

いつか迷惑をかけてしまう場合に備えて過酷な待遇でも耐えてきた西山さんでしたが、いざその場面が来ても、その努力は報われず…。

2児の母となったのをきっかけに弁護士に相談しますが、社長側の弁護士と何度かやりとりをしたものの、埒が明かなかったそう。

■この訴えを受け、事務所の社長は猛反論

Licensed by gettyimages ®

6月6日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」ではこの話題をピックアップ。所属事務所の社長が、番組の電話取材に応じていました。

「どっちが奴隷かって言ったら、うちが奴隷。西山がこっちにかみついてきた。給料を払っていなかったわけじゃない。給料を止めたんです」

出典TBS系「白熱ライブ ビビット」2017年6月6日

社長は冒頭から猛反論。

妊娠中に給料を半額にしたのはなぜ?

ドラマをやる予定が飛ばしたわけです、子供ができて。イコール仕事をちゃんと考えてないわけです。西山を育てたのは僕ですけど、僕がちゃんと育てていればこんなことやらなかったと思う」

出典TBS系「白熱ライブ ビビット」2017年6月6日

妊娠中に給料を半額にしたのは、育児で仕事量が減ったため。

2月から給料を支払っていないのはなぜ?

「今年になって内容証明がきて、頭にきて止めた。払ってないわけじゃない。給料を止めた」

出典TBS系「白熱ライブ ビビット」2017年6月6日

内容証明が届いたことに腹を立てて給料をストップ。

なぜ13年も昇給がないのか?

「月給プラスいろいろな物とか、買えというものを買ってます」

出典TBS系「白熱ライブ ビビット」2017年6月6日

600万円の高級家具や、プライベートでも運転手付きの車で送迎するなど、給料以外の部分も手厚くしていたことを主張。

裁判になったら?

「裁判にしようとしてるのかどうなのかわからないけど、裁判になった瞬間に、これでもかっていうくらいやってやりますよ」

出典TBS系「白熱ライブ ビビット」2017年6月6日

『西山さんに伝えたいことは?』との質問には「俺より貴方のこと大事にした人いる?と聞きたい」とのこと。

そして「女性自身」の取材に対してはこう明かしています

Licensed by gettyimages ®

「じつは、マネージャーの1人が3,500万円も横領していたんです。警察にも相談しています。広域暴力団も絡む事件で、これがなければ彼女にももっと払えていたかもしれません」

出典光文社「女性自身」2017年6月20日号

マネージャーが横領したために金銭的に苦しくなっていたことを告白。

これらをまとめると、西山さんの訴えに猛反論し、裁判では徹底抗戦の構えを見せているものの、給料未払いや減額、13年も昇給がないことなどについて、ほぼ認めている状況です。

■ネット上では「ブラック過ぎ」との声

子供ができてドラマを飛ばしたペナルティーが給与未払いって、そりゃちょっとブラック過ぎかと。

出典 https://headlines.yahoo.co.jp

ペナルティが給料未払いとは…。

裁判になった瞬間にこれでもかっていうくらいやってやりますよ」との言葉に対しても、「ブラック事務所を象徴している」などの声が多数。

芸能事務所ってこんな考えの人の集まりなんでしょうか。「やってやります」って、どこの組の人?結婚して子供ができたら、まずはおめでとうでしょ。それから、対策を練ればいい。この社長の懐の狭さ、経営者としての力のなさが破綻に追い込んだのでは。

出典 https://headlines.yahoo.co.jp

同様に「芸能界の闇を感じる」との声も。

素朴な疑問、なぜ13年間も奴隷に甘んじなければならなかったのか?

出典 https://headlines.yahoo.co.jp

西山さんがおっしゃったように「将来迷惑をかける時に備えて」だったのでしょう…。

今後の仕事復帰について「どれだけ時間がかかるかわかりませんが…。私なんかに高額なギャラは必要ないですし、求めていただけるなら、素直な気持ちで応えていきたい」と答えた西山さん。

今後、裁判へと発展していくのでしょうか。その展開に注目しましょう。

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