まるで、メンズ雑誌の中に入ってしまったような会場だけではなく、来ている人たちの姿に圧倒されてしまうメンズファッション展示会「ピッティウォモ(Pitti Uomo)」

毎年1月と6月のイタリアのフィレンツェで開催されていますが、ご存知でしょうか。

世界最大のメンズファッション展示会

出典ピティーB

ピッティウォモでは、イタリアメンズブランドだけではなく世界各国のブランドが翌年の新作コレクションを発表しています。そして、世界各国のバイヤーさんたちだけではなくファッショナブルなブロガーさんやタレントさんたちも数多くいらっしゃいます。

そして、今年の1月11日から13日まで開催されていたメンズブランド数は、なんと1,220。すべてを3日間で回って見る事は不可能に近いですよね。

名前の由来はピッティ宮殿から

フィレンツェの観光名所の一つピッティ宮殿は、トスカーナ大公の宮殿として使用されていたルネサンス様式の広大な宮殿です。

現在フィレンツェのバッソ要塞(Fortezza da Basso)で行なわれている展示会ですが、以前はピッティ宮殿で行なわれていたことからピッティウォモという名称が付けられるようになりました。

またピッティ宮殿は、ヴァザーリの回廊を通じてウフィッツィ美術館と結ばれています。さらに、宮殿内の膨大な数のメディチ家を中心として収集された絵画や宝飾品のコレクションも一般公開されていますよ。

今回の展示会で見たファッションスタイルをチェック

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こんな床屋さんのイメージをアピールしていたイタリアブランドAlessandro Dell'acqua。男性の髭がテーマのこちらのブランドは、ブラックを基調にしたエレガントで高級感のあるデザインが魅力的でした。

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まるでシャーロックフォームズのような探偵姿を髣髴させる色使いのクラシックでシンプルなコートやレトロなハットが人々の注目を浴びていました。

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左のモデルの方の場合は、チェック柄のスーツ+赤と紺のプレイド柄のマフラーにブラウンハットとレザー手袋で防寒対策をしながらもすっきりとまとめていました。

右のモデルの方の場合は、グレーを基調にしたスーツにあえてファー付きブラックコートを羽織ることで上質なオシャレを楽しんでいるようでした。

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色、活気とコスタアズーラのエレガンスさに触発されたイタリアブランドPaoloni

手前側のコーデもシックな色使いにブランドのイメージがしっかりと伝わっていますね。ストライプ柄のジャケットは、トップスだけではなくアウターとしても使えるのが魅力的です。

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左の方は、イタリア人のMarco Zambaldoさん。Zambaldoショールームのオーナーでもあり、ファッションブランド MZ Archiveの創始者です。

ホワイトパンツ+ブラウンのチェク柄ジャケットで冬のジャケパンスタイルを個性的で爽やかな印象にアップしています。

右の方は、Marco Zambaldoさんのご友人の方ですが、ロールアップしたデニムジーンズにダーク系の柄物コートにブルー系のマフラーを首元に巻いていましたが、センスの良さがキラリと光るコーデですよね。

今年のメンズファッションの流行は、大人のエレガントさを忠実に表現できるスタイルです。柄物や色を取り入れたコーデで皆さんも大人の魅力を引き出してみませんか。

※記事内の画像は、現地での撮影及び掲載許諾を得ております。
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