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▲すべての「ペパドラ女子」に捧ぐ、脱☆ペパドラ挑戦記、第2話!(左:助手席ライター兼ペパドラ女子・松尾、右:ペーパードライバースクール講師・高橋さん)いよいよ、課題にチャレンジです

前回までのあらすじ……

助手席担当のイマドキ女子たちに向けた情報や、ドライブ中の話のネタになるちょっとした車ネタをお届けしている自称・助手席ライター 松尾ゆかです!

前回の記事(記事下部、関連リンク記載)では、ペパドラ女子の私が講習を受けるまでの経緯や、講習当日の流れ、ウォーミングアップをご紹介しましたが、いよいよ本題の技術指導編に突入します! この講習では、自分の習いたいことを細かくオーダーできるのですが、私がチョイスしたのは「縦列駐車」「首都高」「セルフ給油」。引き続き、温かい目でご覧くださいませ……。

華麗に決めたい「縦列駐車」

さて、ペパドラ女子はそもそも避けて通ってきたであろう「縦列駐車」。私ももちろんその一人でした。田舎であれば、そもそも広い駐車場ばかりなのであまり使う場面もないのですが、そうここは大都会TOKYO……。

まずほとんどの駐車場が狭い。駐車嫌い女子の救世主「頭から突っ込めばいい場所」なんてほぼありません。そんな中、私が想定したかったのは「路上パーキングメーター」。都心でも渋谷や原宿、銀座、赤坂などの有名オフィス街に多く設置されている300円で1時間駐車できる場所です。

こういった場所で良くあるのが、「空きを見つけても前後に車が入っていて止められない」という状況。ペパドラを脱してオシャレな街で優雅なドライブショッピングをするためにも、これは解決しなくてはならない重要課題なのです!

ということで、今回は路上パーキングメーターでの縦列駐車について教わりました。手順は以下のとおり。

①前(止めたい枠の前方)の車と並行につける
②ハンドルを行きたい方向に切り、車が斜め45度の角度になるまでバック
③入れたい枠に左側の後輪が入ったらタイヤをまっすぐに戻しバック
④①とは逆にハンドルを切りながら道と平行になるように枠におさめる

これを実際に高橋さん(講師)がやってみせてくれた後に、いよいよ実践です。

出典さて、ペパドラ女子はそもそも避けて通ってきたであろう「縦列駐車」。私ももちろんその一人でした。田舎であれば、そもそも広い駐車場ばかりなのであまり使う場面もないのですが、そうここは大都会TOKYO……。 まずほとんどの駐車場が狭い。駐車嫌い女子の救世主「頭から突っ込めばいい場所」なんてほぼありません。そんな中、私が想定したかったのは「路上パーキングメーター」。都心でも渋谷や原宿、銀座、赤坂などの有名オフィス街に多く設置されている300円で1時間駐車できる場所です。 こういった場所で良くあるのが、「空きを見つけても前後に車が入っていて止められない」という状況。ペパドラを脱してオシャレな街で優雅なドライブショッピングをするためにも、これは解決しなくてはならない重要課題なのです! ということで、今回は路上パーキングメーターでの縦列駐車について教わりました。手順は以下のとおり。 ①前(止めたい枠の前方)の車と並行につける ②ハンドルを行きたい方向に切り、車が斜め45度の角度になるまでバック ③入れたい枠に左側の後輪が入ったらタイヤをまっすぐに戻しバック ④①とは逆にハンドルを切りながら道と平行になるように枠におさめる これを実際に高橋さん(講師)がやってみせてくれた後に、いよいよ実践です。

▲スマホを使って、俯瞰のイメージを分かりやすく教えてくれる高橋さん。今車がどんな状態なのか、ってペパドラ女子にとってはなかなか想像力の及ばないところなんですよね

高橋さん(以下、高)「まずは平行につけてください。……もう少し寄せて大丈夫ですよ」

松尾(以下、松)「えっ、まだ大丈夫ですか?」

高「サイドミラーがこの車の最大幅ですから、そこを基準にぶつからないか判断しながらもう少し寄せましょう。そうそう、そのくらい」

松「はい! 次は……左に寄せたいから、ハンドルを左に切って……45度に……」

高「そうですそうです。良いですよ」

松「よし。で、タイヤを真っ直ぐにして……」

高「松尾さん、ちょっとストップ。サイドミラーに後輪は映っていますか?」

松「後輪は……見えないです……(汗)」

高「では、鏡の角度を少し変えましょう。運転席横のスイッチで動かしてみてください」

松「(操作)……見えました!」

高「後輪が枠に入っていますか?」

松「あっ、まだですね……」

高「入るまで、下がりましょう」

このとき気づいたのですが、縦列駐車って教習所ではポールの立ったスペースで練習しますよね。だから、教わったときやテストではスッとできると思うのですが、いざ外に出ると目印を何にすればいいか分らず、できなかったんです。

松「よし、この辺りから戻して大丈夫ですか?」

高「そうですね。ゆっくり戻しましょう。アクセルは踏まず、ブレーキの加減だけで進みましょう。ゆっくりと」

松「で、道に沿うように……で、できた!」

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▲少し斜めになっていますが、切り替えすことなく枠に!(泣)

車を降りて確認してみると、無事に一発で成功! もちろん高橋さんの指示があってこそですが、キレイに駐車できたことに感激しました。感じたことは、「サイドミラーってこんなに使えるんだ」ということ。見なければいけない目安が分かっていれば、それが見える位置にミラーも調整しますし、あてもなく“カン”でやってしまう不安も解消されますね。

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▲一発駐車できた嬉しさから、無駄に車を眺める私(笑)

個人的難易度MAX!首都高デビュー

予想外にできてしまった縦列駐車に気を良くしてしまった私。予定より早く、次のミッションに進むこととなりました。個人的メインイベント、首都高速です!

首都高速とは、東京都区部とその周辺地域にある都市高速道路。初めて走ったとき(もちろん助手席)、田舎者の私は驚きました。

まず、狭い。そして見晴らしが悪い。極めつけは合流! そもそも合流する機会が超多いです(田舎の気持ちいい直線なんてほぼナシ)。そして右からも左からも合流があります。合流できたと一安心したと思ったら、もう次の合流……その繰り返しです。高速道なので、走る車は超スピード。もう、ペパドラ女子にとっては鬼門のような場所なのです。

とにかくビビりまくる私に、高橋さんが一言……

高「ひとつだけ約束です。とにかくブレーキはガマン! 踏まない! これだけはずっと意識してください」

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▲オシャレな「外苑前」入口からデビュー!(笑)

そして、ETCレーンをゆっくり抜け、スタート!

松「うわっ、も、もう合流だ……! しかも、短い……(泣)」

高「大丈夫ですよ。最初は少しお手伝いしますね。そのままアクセルを踏んでください」

高橋さんにハンドル操作を少し手伝ってもらいながら、まずは最初の合流。

高「あの車と並行につけてください。そう。ウインカーを出しましょう」

松「はいっ! 出しました!」

高「そのまま、車の後ろに入りますよ。スピード緩めないで」

松「(ドキドキドキ)は、入れた(泣)」

高「おめでとうございます! 素晴らしい首都高デビューでしたよ」

松「あ、ありがとうございます!」

高「松尾さんはいつも“この車の前に入れてもらおう”と思っていませんか?」

松「あ、はい。合流って、前が空いているところを探すもんだと……だからちょっとでも幅がないと、どこに入ればいいのかパニックになってしまってダメなんです。あとは、車のスピードが速いと一生無理な気がしてしまいます」

高「そうですよね。でも、良く考えてください。合流車線のドライバーは、ウインカーを出している車が見えたらよっぽどのことがない限り加速してきませんから、早めにウインカーを見せてあげて、“前の車の後ろに入ろう”という意識で行けば、後方の車もタイミングを合わせてくれますし、合流しやすいです」

松「なるほど。行こうかな、どうしようかな……とスピードを緩めていたら余計に周りも調整できなくて合流できないのか……」

高「そのとおり。早めのウインカー点灯と、思い切ってスピードを上げることが大事です“この車の前に入ろう”ではなく“この車の後ろに入ろう”ですよ」

★合流は“前に入ろう”ではなく“後ろに入ろう”

これ、ペパドラ女子にとっては革新的な言葉でした。見方がちょっと変わるだけで、あんなに不安だった合流も戸惑わなくなりました。しかし、難関はまだまだ続きます。

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▲レインボーブリッジなんて、ペパドラな私は一生通らない道だろうと思っていたのに(笑)

松「わ。すごい急なカーブ……」

高「あっ、松尾さん、約束を忘れないでください。ブレーキはガマンですよ」

松「えっ、こんな急カーブなのに!?」

高「大丈夫。今の速度なら問題ありませんので、もう少し遠くを見てハンドルを操作してみましょう。前の車ばかり見てはダメです。背筋をのばして、一寸先を見てください」

松「遠くの方……遠くの方……(なんか怖くない気がするかも)」

高「そうです。カーブで大事なのは、入る前に、アクセルを緩めて適切な速度に減速することと、目線を遠くに置くことなんです。みだりなブレーキは余計にハンドル操作が不自由になりますからね」

★カーブは入る前に減速
★目線は一寸先!

こうして、見晴らしの悪いカーブもノーブレーキでクリアできました。

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▲走行中、繰り返し言われたのが「まだガマン」と「先を見る」。過度の不安は、無駄なブレーキと視界の狭さを生みだしているのだなと実感しました

高「首都高に限らずですが、高速道では、アクセルの上げ下げだけで走るのが理想です。みだりなブレーキは後方車にも無駄な不安を与えてしまいます。ブレーキを使わない代わりに、十分な車間は一層意識してくださいね」

この首都高デビューで発覚したのですが、ちょっとでも不安を感じるとブレーキを踏んでしまうのが私のクセのようで……。もちろんブレーキは安全を守る大切な操作ですが、停止すれば同時に余計な加速も必要となってしまうため、危険な行為でもあるんです。高速道の場合は、後ろの車に余計な不安を与えてしまうことも。気をつけたいと思いました。

ということで、「縦列駐車」と「首都高デビュー」のミッションは無事クリア! 残すは「セルフ給油」のみです。果たして、ペパドラ女子はたった120分間で変われるのか!? 最後までお付き合いいただければと思います。つづく♪

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