出典 http://ameblo.jp

こんにちは!アメブロで子育て絵日記を描いているあ~ちゃんッと申します。現在育休中の働くママです。6歳小1息子「チョコ」と2歳娘「バナナ」の育児に奮闘中!

今回は、私が第一子(チョコ)を授かるまでの不妊治療回想録その9です。

体験談を何話かに分けて綴っていこうと思います。これを読んでどんなことを感じられるか、それは読まれた方次第。
出来れば、不妊とは、そして不妊治療とは何かを考えるきっかけになれば良いなぁと思っています。





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今日は治療中に私が心を病むほど惑わされた言葉を3つ紹介します。
治療が長くなってくると、どうしてもこういう雑音にジワジワと締め付けられてくるんですよね…

出典 http://ameblo.jp

まずはコレ!「願えば叶う」!!

コレは何か壁にぶち当たったらだいたいの人が心に刺さる言葉じゃないかしら。


強い思いで願えば、いつかそれは実現する…という言葉。

こんなに子どもが欲しいと思っているのに…!!
努力もしているのに!!
まだ足りないって言うの!?
なにがダメなの??

…と追い込まれる。


いやはや、しんどかったなぁ…




コレについては、こんな↓感じに自分に言い聞かせていた。

夢を追うことにしても、仕事の内容にしても、なんにでも言えることだから、別に私がえらそうに言うような内容でもないけど(笑)

どんなことでも、悔いなくやりきらないといつまでもいつまでも引きずることになる訳で。


不妊治療ならば、何処までの治療をするのか、どうすれば「やりきった」と思えるのか。
「ここまでやってダメだったんだから仕方がない」と自分を許せるまでやりきるその過程がもっとも大事なんだよなぁ…ということを私は学んだ。

でも、治療でこの考え方を無理矢理にでも身につけたことで、その後の生活にとっても前向きになれた。

そういう意味で私には、必要な経験だったのかも知れない。




★─☆。o゚。★─☆。o゚。

出典 http://ameblo.jp

お次は「子は親を選ぶ」

コレは治療中の人はホント聞きたくない言葉じゃないかな

渦中だったころの私はこの言葉が大嫌いで大嫌いで…。

「あんたには母親になるような人間じゃない。だから子どもが出来ない」
と言われてるに等しい、と感じる。


たまに治療中の人が黒い感情を抱いてしまう、なんていう相談に対してこういう事を言っちゃう人、いるよね。

私もこのブログでそういうコメント貰ったことあるけど…聞く方はとてもしんどい言葉だと思う。




これに対しては…

冷静に考えればこれも当たり前のことなんだけど。


子どもが自分にふさわしい親を選ぶのなら、虐待されるなどの不幸な子どもなどいないハズ。

そんな出来た人だけが選ばれて親になっていくのなら、世の中に戦争などないハズなのだ。


「子は親を選べない」なんて真逆の言葉も存在するのが良い証拠。

なんの根拠もない。


ただただひたすら、「卵と精子が受精して着床した結果」が子どもなのだ。

肉体(子宮や卵管)に直接害が及ぶようなことがあった場合を除いて、そこに親の所業が絡む余地は全くないのだ。



…と、言い聞かせることで、過去の自分の行いの悪さとかには目をつぶって治療していたのはきっと私だけではないはず…(笑)
まあ、悪いことはしないに越したことはないけどね…








★─☆。o゚。★─☆。o゚。

3つめ、「ストレスは妊娠に害」

これはお医者さんも言うなことだから、ウソではないと思うんだけど。


でも、ストレスなくのほほんと治療している人なんているのかしら…


私は妊娠前からずっとフルタイムで仕事をしていて、毎日毎日それはそれはストレスフル。

仕事をしていると何かと自分じゃどうにもならないストレスに晒されるのが普通かと思う。


そこへ治療のストレスがプラスされる訳で。
精神状態は超悪かったと思う。


なのに「ストレスを溜めると妊娠できないからストレスをなくしましょう」なんて言われてしまうので、この言葉がストレスの元になっちゃっていたなぁ。

だから、「誰か、ストレスだらけでも妊娠は出来るって言ってくれ!!」とずっと思っていた。

そういう内容の相談を掲示板に投稿したこともあったなぁ(笑)




だからきっと、今も同じように思って苦しんでいる人がいるんじゃないかな?

そんなアナタへ私からこの言葉を贈ります!!

そんなことを言い切っちゃう根拠は、私の体験談。


実は、バナナを妊娠したその前後は、私がそれまで仕事をしてきた中で最大の問題を抱えて日々奔走していた時期。

仕事でとある事件に関わることになり、警察や精神病院、カウンセラー、裁判所など…ありとあらゆる機関とやりとりをして、かなり深くて繊細な問題の解決のために、夜中まで神経をすり減らして駆けずり回っていた。


今思っても、これまでの仕事の中で最も忙しく、心身ともに疲労が半端ない時期だった。

それにも関わらず、私はバナナを授かることが出来たのだ。


忙しさで頭痛がひどく、薬をしょっちゅう飲んでいた時期だったのでものすごく心配したが、それでもバナナは無事に産まれてきてくれた。



確かにストレスは妊娠に良くないのかも知れない。出来ればない方が良いのだろう。

が、ストレスがあるからと言って妊娠することが絶望的かというとそんなことはないのだ。



治療をしている人で仕事をしている人は、そう簡単に辞めたりできないと思う。

仕事をしていない人だって、治療している以上はストレスが溜まるだろう。

だからこそ、「ストレスはあって当たり前、しょうがない」と、良い意味で諦めることも大事なんじゃないかな。



体調不良だけは気をつけて、ストレス社会を気合いで乗り切りましょう!

その上で、少しでもストレスを軽減できる方法が見つかると良いですね。

私は治療中には見つけられなくて結局溜めまくりでしたが…(笑)




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

不妊治療回想録その10に続きます!

長々とえらそうに書き連ねてみましたが、たぶんどれも皆さんとっくに考えていらっしゃる事なんじゃないでしょうか。

でももし、真っ暗なトンネルの中にいらっしゃる渦中のどなたかの気持ちが、少しでも明るくできたなら…嬉しいです。





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ブログでは、最新記事を更新中!

この記事を書いたユーザー

あ~ちゃんッ このユーザーの他の記事を見る

6歳小1息子と2歳娘のいる育休中の兼業主婦です。子育て絵日記をブログで公開中♪
良かったら覗いてください!

得意ジャンル
  • 育児

権利侵害申告はこちら