仮設住宅の中で笑顔を生んだ「おのくん」

2011年3月11日に起きた東日本大震災。
あれから今年で6年が経ちます。
地震と津波で何もかもを失い、仮設住宅暮らしを余儀なくされた環境の中で誕生したぬいぐるみ「おのくん」。

何もかもを失って、笑顔やおしゃべりさえもどうすればいいかわからなくなっていた仮設住宅のおかあさんたちが、ある日、仮設住宅に住むお子さんがもらったソックモンキーがおのくんのはじまりです。
たったひとつ、ためしでつくってみたおのくんを前に、失いかけていた会話や笑いが、おかあさんたちのあいだで起こりました。

出典 https://www.makuake.com

「なんかわからないけれど、めんどくさいけれど、ちょっとおもしろいからつくってみよう」

出典 https://www.makuake.com

そんな想いから生まれた「おのくん」。

被災地復興の少しでも力になりたいという人たちの思いを実現するものとして、復興支援のシンボルとして人々の手にわたりはじめました。

「おのくん」を絵本に。

世界に一つしかない「おのくん」。
そんなおのくんを家族に迎えてくれる「里親」さんとの奇跡の出会いを絵本にするプロジェクトが始まりました。

まもなく仮設住宅はなくなってしまします。

東日本大震災で生まれ、仮設住宅で置きた物語を後世のためにも残しておく必要があると強く感じ、「絵本」という形で仮設住宅から生まれた出来事を
おのくんを通して世に残せるものにしよう、
世界中の人たちにも知ってもらえるようにしよう

そんな想いから、おのくん絵本化に向けてのプロジェクトが始まりました。

震災から生まれた物語をこれから絵本を通して、この先、仮設住宅がなくなってしまっても、ずっと伝え続けていけるために出来ることを全部やっていきます。

出典 https://www.makuake.com

プロジェクト実行者のコメントを引用。

おのくんを通して、震災を忘れない。そして、復興へ。

震災から今年で6年。
記憶の風化を防ぐために、おのくんはたくさんの人に知ってもらう必要があります。

今回のプロジェクトでは、
おのくんのことを知ってもらえることで、
震災が起きた際の世界中の方々の応援・家族の大切さを忘れないこと。
そして、東北へ遊びに来てくれる人たちが増えること。
全国に広がった里親さんたちのをネットワークとして繋げていくこと。
これらの大切なことに結びついていくのではないでしょうか。

まずは「たくさんの人に知ってもらうこと」。
それが、被災地のためになります。

今回のプロジェクトはクラウドファンディングサイト「Makuake」内で実施中です。

さあ、あなたも「おのくん」絵本化プロジェクトに参加しませんか?

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クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」のキュレーションチーム。世界中のクラウドファンディングサイトを常日頃研究しつつ、日本でクラウドファンディングを根付かせることをミッションに日々奮闘。映画、ガジェット、おしゃれグッズや国内外のクラウドファンディングで生まれた素敵なアイテムに関わること発信していきます。

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