渋味や苦味が少なく、逆にうま味が多いので、若葉のようなさわやかな香りがある新茶。4月~5月頃が新茶の時期とされていますが、そんな時期に起こったある出来事が話題になっています。

特に品質の高い新茶を淹れて飲むときに、表面に白っぽい埃のような細かい物が浮いているのを見たことがありますか?

出典※「イチ」さん(@ichi4649)から直接頂いた写真を使用しています。

この埃のようなものは、もちろん埃ではなく、毛茸(もうじ・もうじょう)と呼ばれる、品質の高い新茶に必ず混ざるお茶の葉の産毛なのですが、知らない人は埃と勘違いして、クレームに繋がることもあるようで…。

Twitterユーザーの「イチ」さん(@ichi4649)が、こんなエピソードを投稿されて話題になっています。

うちの店もね~新茶の時期に「お茶に埃みたいなのが浮いてる!」つって返品してきた若い人が居たらしいよ(中略)説明しても「とにかく気持ち悪いからいらない」つって出てったらしい。

出典 https://twitter.com

なるほど…。品質が高い新茶の証なのに…勿体ない…。

(※権利者の許可を得て掲載しています)

毛茸は、幼いお茶の葉を保護するような役割があるのですが、これは成長するにつれて葉が硬くなると次第になくなっていきます。

…ということは、毛茸が多ければ多いほど上質な新芽(若葉)をたくさん使用しているお茶なので、要するにうま味がたっぷり含まれているということなんですよね。

こちらのエピソードを投稿したツイートは、65,000を越えるRT(リツイート)や、5万を越えるいいねがされるくらい話題となり、見た人たちからは…

まじか…知らないのか…
・そんな方もいらっしゃるのです…
・おいしそう、絶対旨いよ
某グルメ漫画でもやってましたね
勉強になりまし
これがあるお茶はほんのり甘味があって美味しい
これ見られるお茶間違えなく美味しいのに知らないなんて勿体ない

などの声がたくさん寄せられています。

「イチ」さん曰く、毛茸は新茶に出やすいものなので、新茶を淹れるときは注意して見てみてください、とのこと。

気になったという方は、日本茶専門店で試飲してみても良いかもしれませんね!

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