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アメリカはマサチューセッツ州のマクドナルド、勤続32年の女性が健康上の理由による退職することになりました。

その女性の名前は、Freia Davidさん(51歳)フレイアさんはダウン症です。支援プログラムがきっかけでマクドナルドで働き始めたのですが、退職の日100人以上の人々がフレイアさんとの別れを惜しむため、お店を訪れ話題になっています。

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1984年、マクドナルドでの研修を受けたフレイアさん。この当時、支援プログラムを共に受けた仲間と一緒に6ヶ月間の研修に挑んだのですが一人去り、また一人…研修が終わってみれば残ったのはフレイアさん一人という状況。

心細さもあったのですが、マクドナルドの店長をはじめ従業員の皆さが、温かくフレイアさんを迎えてくれました。店の戦力となったフレイアさんの与えられた仕事は、店内の片付けだったそうです。

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熱心に、そして丁寧に与えられた仕事をこなしていくフレイアさん、店を訪れるお客さんとの会話、ハグ、何よりその仕事ぶりが評価された結果、最終的にフレンチフライを任されるまでになりました。

仕事が大好きで楽しくて仕方ないフレイアさん。今もその気持ちは変わっていません。しかし、彼女の退職の理由は「若年性認知症」ダウン症の人は認知症を早期に発症しやすく、健常者に比べると発症年齢はかなり早いとされ珍しいことではないそう。

現に、ダウン症患者約6万人を調査したところ、健常者に比べて認知症に罹るリスクが高いと言えることが明らかにされました。発症年齢は、健常者に比べて30~40年早いという結果。

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店内ではフレイアさんの安全面の確保が難しく、退職を決意したフレイアさん。母親が退職を勧めた時、大きなショックを受けていたそうです。

32年間もの間、お店の為に必死に働いてくれたフレイアさんを最高の形で送り出したいと店側は退職の日、パーティーを開くことにしました。

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お馴染みのマクドナルドのロゴの下には、フレイアさんの退職パーティーを開く告知がしっかりなされています。

そして、当日を迎えると…

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多くの人がフレイアさんとの別れを惜しみにお店を訪ねてくれました。

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近所のお客様だけではなく、警察官も、昔一緒に働いた同僚も、遠くに越して行ったお客様もこの日の為に駆けつけフレイアさんを労いました。

そして、地元の発達障害者支援団体のThe Charles River Centerがフレイアさんの功績を称え表彰式を!多くのメディアも駆けつけ盛大に開催されたパーティー。

The Charles River CenterのFacebookには「フレイアは障がいを持つ人々の雇用が、どんなに社会に有益なことを示してくれました。世界に広めてくれてありがとう」との感謝の言葉が綴られています。

マクドナルドの同僚たちも、「フレイアの熱心な仕事ぶり、笑顔やハグがこのマクドナルドをただのファーストフード店以上の存在にしてくれた。彼女を誇りに思うよ」と賛辞を送りました。

ダウン症のフレイアさんですが、ひたむきに取り組む彼女の姿、そして人柄は多くの人の心を打ちました。これから、若年性認知症の治療が始まります。少しでも進行が抑えられるように、そして、いつまでも元気で。たまにはマクドナルド訪れて下さいね♪

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