好きか嫌いか言う時間』で新年早々「新春から大激論SP」が放送されました。日本在住の外国人が日本についてアレコレ激論!そんな中で、特に「お正月」にフォーカスをあてた内容が興味深かったのでご紹介します。外国人から見ると、日本の風習には疑問も多いようです。

なんで?日本のお正月!

高いし美味しくない?!

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日本の伝統的なおせち料理。お正月には欠かせません。でも外国人たちはどう思っているのでしょうか。

買うと高すぎる。だけどあまり美味しくない!

現代の日本人も…

おせちって庶民には敷居の高いものじゃねえのか

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おせち料理は、現代の比較的若い世代では作らなくなっているようにも見受けられます。スーパーに年末に行くと、お総菜コーナーに行列を作っていることも多いですよね。簡単に買ってしまえば作る手間も省けます。
今後の日本では、おせち料理はどのように変化していくのか、興味深いものです。

現金あげていいの?

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続いてお正月の恒例「お年玉」について。

お正月にお金をもらうのは普通じゃない」「母国(ウクライナ)では、お金よりプレゼント!それの方がいい習慣だと思う。」「お金は自分で稼ぐものという意識が必要

などなど、現金を子どもに与えてしまうのは、しつけに悪影響という外国人の考えもみられました。

お年玉をもらうということに罪悪感?!

普段からの育て方次第?子どもでも、お年玉が悪影響にならない場合もあるようです。

でも子どもにとったら、年に一度のけっこうな額が入るお年玉は、楽しみでもありますよね。「お年玉で〇〇を買おう!」なんて子どもたちも多くいるかと思います。日本では90%近くの子どもたちが、お正月にお年玉をもらっているそうです!

しかし、海外でも「お年玉」の風習はあるようです。中国、韓国、台湾、フィリピンなどアジアが中心。興味深いのは、中国ではお年玉の額がどんどん高騰していき、払えなくなっているとか(笑)高い人だとひとりに10万円などあげているようです。親戚の親戚あたりまでが、お年玉をあげる範囲らしく、中国では大人にとって大変な風習のようですね。

子どもを連れてきたら、渡さなきゃいけない雰囲気」だという中国は、ちょっとひと昔前の日本と同じですね。総計すると100万円など超えてしまうこともあり、「破産しちゃいますよ!」とお怒りモードの中国人。

台湾では、もらったら同じ額かそれ以上を返さないといけないらしく、子どもがお年玉をもらってきたら、即金額を親が確認するそうです。大変な風習ですね。ちょっと他国と違うのは、韓国。韓国でもお年玉はもらいますが、成人したら、親に渡さないといけないのだとか。恩返しらしいです。その金額は、高い人だと20万円も渡すようです。

またハワイ?!

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日本に来て10年の外国の方。毎年お正月に「〇〇がハワイへ!」という芸能ニュースに飽き飽きしているとか。「そんなのニュースでもなんでもない!」「もっとおめでたいニュースないの?」「もう10回も聞いてる。また聞かなきゃいけないの?」と苦笑い。

他人の旅の何がめでたいのか?」「どーでもいい」と思うようです。

そんなこんなで芸能人的にお正月ハワイに行く方はカメハメコーデで行ってくださいね。

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芸能人=ハワイ。定番です。

お正月にハワイ行くなんて芸能人みてえだなぁ。

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でも話題のあの人が、大好きなあのタレントが、お正月にどこへ行くのかなんて知るのは楽しみですよね。

宗教大事にしているの?

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初詣」がおかしいというある外国人。理由は、「年に一回だけというのがおかしい。宗教大事にしているのなら、毎日とか毎週行くべき」。「日本人はその1日だけを大事にする」というのが、外国の人にとったら、よく理解できないようです。「神様がいるとしたら、1日しか行かないというのに対して怒るのでは?」とも。

初詣だけの大行列は、日本独特の風習なんですね。

おみくじを引いたり、一年の好運を射止める破魔矢を買ったりと、初詣の1日でその1年に関する事柄を行う風習があるので、海外の人もそれを知ってみるのもいいのでは?

そういえば昨日初詣に行ってお守りを買ってきた!!

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外国からみると、どうしても宗教観が薄く感じられてしまいがちな日本人。でもそれが悪いということはないですよね。それが「日本」なのだから。それが日本の「やり方」なのだから。そういうのをひっくるめて、「日本の文化」ですからね。

おめでたいのに戦う?

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おめでたい日となるはずなのに、なぜ日本では「紅白歌合戦」で紅と白に分かれて、戦うのか?負けた方は新年ずっと悲しくなるのでは?と心配する外国人も。
日本では長年の恒例行事となってしまっているので、何も感じませんでしたが、やはり海外の人たちからすると、この歌合戦は独特なのでしょうね。

*" 紅 白 歌 合 戦 "*今回のはほっこりする紅白だったよね❤️*架純ちゃんと相葉ちゃんのコンビ好きだったなぁ☺️

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2016年最高の締めくくり!!

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実際紅白歌合戦は、番組のスタジオでもお話していたように、「ガチで戦ってはいないんでしょ?」というタレントの言う通り、本当の意味の争いとか闘いではなく、エンターテイメント的な、みんなが幸せになるような番組のような気もしますね。話題の歌手や歌、有名人も勢ぞろいですしね。

海外にもあった!年末年始の変な風習。

ロシアでも日本の「紅白歌合戦」のように、年末に放送されるある番組があるそうです。それは、なんと20年以上毎年同じ映画を放送しているというもの。そのタイトルは「運命の皮肉 あるいはいい湯を」という日本人にはちょっと「?」なものです。ラブコメディらしいです。

スタジオの日本のタレントたちも、「タイトルからして瞑想している」、「このタイトル、正月から嫌!」と不評(笑)しかし、ロシア人の方に聞くと、「すごくいい映画。ラブコメだけど、家族と一緒に見られる」のだとか。内容は、偶然出会った男女が、最初はいがみ合うが、いずれ理想の相手だと気付いていく…というものだそうです。お正月に起こる運命の皮肉を描いているようで、ロシア人にとったら、「正にお正月!」という映画です。

またスペインのユニークな年越しの習慣に、鐘の音に合わせてブドウを12粒食べるのだとか。厳密には、12時になる12秒前から1秒1粒食べて、12時ちょうどに全てのブドウを口に入れないといけないようです。

このブドウの意味合いは、1個食べることで、1ヵ月元気に過ごせるという1年の幸運を願う行いです。ブドウは大きすぎると口におさまりきらないことから、みんなでより小さい粒を取り合うとか(笑)面白い習慣ですね。

ブラジルには、とっても変わった願掛けがあります。実は下着の色で願掛けをするのです。新年に欲しいものを色で表して着るのだとか。例えば、赤の下着は「男女のイチャイチャ」として知られているようです。赤色は「情熱」や「」なのです。また黒い下着は、「神秘」や「ファンタジー」を表すそうです。紫は「繁栄」、黄色は「金運」、ピンクは「恋愛運」…。
ちょっと楽しそうな願掛けですね。

それぞれの文化で始まった2017年

何はともあれ、無事2017年が幕を開けました。国が違えば、風習や習慣にも大きな違いがあり、それを知ると驚いたりと興味深いですね。世界にはまだまだ多くの国があります。それぞれの国のやり方で、幸せな年越しをして、素晴らしい一年を過ごしたいものですね!

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