誰かの心優しい親切がきっかけとなり、その後、思いもよらぬ大きな成果をもたらすことがあります。

出典 https://www.facebook.com

このお話の舞台となった”Forsyth Humane Society”(フォーサイス動物愛護協会)

クリスマス直前の先週の木曜日、ノースカロライナ州のForsyth Humane Societyは同シェルター内のすべての動物たちの養子縁組を支援するのに十分な5,000ドル(約58万円)の匿名寄付を受けとりました。

地元ニュースはこの匿名の寄付のことを大々的に報道しました。

同シェルターのスタッフも、地元住民たちも、そのニュースを聞いて耳を疑いました。

すると、報道があった影響で、同シェルターに大勢の人たちが、押し寄せたのです。

この匿名の寄付のニュースが流れたことがきっかけとなり、同シェルターのことが紹介されたことで、人々がここから動物たちをもらいたいという気持ちになってくれたそうです。

Forsyth Humane Societyのマーケティング・コーディネーターであるアレックス・ワトキンズ氏は、「金曜日の朝、出勤して、シェルターが開くのを待っているたくさんの人々の列を見た時は壮観でした!」と語りました。

人々は希望のペットを選び、カウンセリングを受け、ペットを飼う条件を満たしていることを確認した上で、その日のうちに動物たちを自宅へと連れて帰りました。

「これはまさにクリスマスの奇跡でした。クリスマスにかけて、シェルターが数日間休館になります。そのため、スタッフがシェルターに残っている動物たちをそれぞれ手分けして連れて帰って世話をしなければならなかったのですが、

匿名の寄付のニュースのおかげで休日に入る前日に人々がたくさん来館し、我々の保護している動物たちを里親として引き取ってくれたのです。結局、30匹の動物たちの養子縁組をすることができました。」

「クリスマス明けの今週も、人々が押し寄せ、残っている動物たちを連れて帰ってくれました。そしてニュースが流れてわずか5日間で、ここに収容していた動物たちすべてに里親が決まったのです。」

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シェルターで収容していたすべての動物たちに里親が決まりました。

ここに収容されていた動物の中には、長い間、誰にももらわれずにここで過ごしていた動物たちもいました。彼らも含めてすべての動物たちが、年明けを前にして安心して生涯過ごせる暖かい家を見つけることができたのです。

その中には年老いた猫や盲目の犬もいたそうです。でも、すべての動物たちが愛ある優しい人たちに引き取られたのです。

今回のことはまさに”$5,000の匿名の寄付が起こした奇跡”だったのです。

もちろん同シェルターは空のままにはしておけません。他にも助けを必要としている動物たちはたくさんいます。

Forsyth Humane Societyは、今週火曜日に、空になったシェルターを祝福した上で、翌日の水曜日には、同じ郡にある別のアニマルシェルターから28匹の動物たちを新たに受け入れました。

新しく受け入れた28匹の動物たちにも、一日も早く暖かなそして安心して過ごせる生涯の家を探してあげたいとスタッフ全員が考えています。

「今回の匿名の寄付をしてくれた人にもう一度感謝し、ここにいる動物たちすべてが生涯の家を見つけるまで、我々は仕事を止めないことを約束します」とワトキンズ氏は最後に述べました。

尚、この記事の掲載及び同シェルターのフェイスブックページからの写真の使用については、フェイスブックにて同シェルターとコンタクトをとり、許可をいただいております。


最後に日本の皆さまにもお願いがあります。できれば、ペットショップから命をお金で買うのではなく、動物愛護センターや動物愛護団体から保護された命を救うことをどうか考えてあげてください。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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