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スコットランド・ファイフに暮らす男性がある日、風船を拾ったことから始まる物語。風船に括りつけられていたのは幼い子どもが、「Hi ♡DAD」書いたクリスマスレター手紙。送り主不明の手紙には、切ない想いとたくさんの愛が詰まっていました。

出典 https://www.facebook.com

手紙を拾ったのは、写真家のスチュアート・マッコールさん。愛犬と一緒に、「バルミュルハウス」という有名ホテルの裏手に広がる草原で遊んでいた時のこと。

スチュアートさんは、「ゴミ」が落ちていると思ったそう。しかし、拾った風船に括りつけられていたのは手紙。その手紙の内容は…

ダッドへ 
Hi ダッド。今、僕がどれだけダッドのことを恋しいか伝えたくて手紙を書いているんだ。
そうだ!ニュースもあるんだよ。今、僕は養護施設にいます。ママが病気になったし、僕の耳も調子が悪いんだ。ダッドは知ってるよね?

ダッドに会いたいです。学校にだって行きたいです。パパは天国にいるけど、そこは楽しい?安全なのかな?

それじゃあ、僕の夢とクリスマスプレゼントのリストを書くね。

夢はパパが僕に手紙を書いて僕の枕の下に入れてくれること。そして、クリスマスプレゼントは、スタッズの付いたサッカーシューズ、アストロ、リバウンダーネット、新しいプレミアリーグのボール、それからレアル・マドリードのユニフォームセットとルービックキューブがいいな。 

僕たちは明日養護施設を出て行きます。

パパ。大好きだよ

出典 https://www.facebook.com

手紙の内容。それは幼い子どもが書いたでろう、亡き父親に宛てたクリスマスレターだったのです。

今までこのようなことをしたことも、考えたこともなかったけど、とても悲しくて心が震えました。辛い時期を過ごしているこの子に何とかして手を差し伸べてあげたいのです。

出典 https://www.facebook.com

この手紙を読んだスチュアートさんの目から涙が溢れたと言います。手紙の主を知りたい、父親の代わりにプレゼントを贈りたいと思ったスチュアートさんは、Facebookにこのクリスマスレターを公開、何とかして手を差し伸べたいと送り主を探すことにしました。

父親は亡くなり、母親は病気、本人も耳の調子が悪く、養護施設も出て行く…手がかりはこれだけ。果たしてこの少年を見つけることが出来るのか…

・プレゼントの協力をさせて頂きたい。この子が見つかるように祈らずにいられません。

・この手紙が書いた子供が見つかりますように。みんなの善意に期待しているしこの子が神に祝福されることを祈っています。

・胸が締め付けられます。この子の未来が幸せでありますように。

・大勢の人たちからの情報を求めてシェアさせてもらいます。どうかこの子どもが見つかりますように。

・あなたの行いには感動します。どうかこの子が見つかりますように。そして、この子にプレゼントが届きますよに。その時は是非、協力させて下さい。

出典 https://www.facebook.com

多くの人がこのポストに注目しています。そして、送り主が見つかったらプレゼントの協力をしたいという申し出もあります。メディアにも取り上げられ取材を受けたスチュアートさんは「どうしても知らない振りなんてできなかった。何としてでも、この子を探したい。万が一、探すことができなくても、チャリティー基金のサイトをオープンさせ、善意ある寄付を募り、養護施設の子ども達にプレゼントを渡したいと思います」と語っています。

まだ、このクリスマスレターを書いた少年は見つかっていません。今、シェアされ続けているこの投稿。SNSの力で、多くの人の優しい心がクリスマスの奇跡を起こしてくれることを祈っています。

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