自分の大事な子供が、不治の病だと診断されたら、あなたはどうしますか?

もし、そんな不幸な出来事が突然起きたとしたら、きっと家族全員が暗い闇の中に突き落とされてしまうことでしょう。

ケイト・アン・レスターさんと夫のビリーさんの最愛の娘ベネットちゃんは、まだわずか2歳半でした。

神様は、この穢(けが)れを知らない純真な心を持った女の子に対して、あまりにも大きく辛い試練を与えました。

ベネットちゃんは、脳腫瘍と診断されてしまったのです。

両親は、それ以来、毎日、愛する娘の体から脳腫瘍が消えてなくなることを祈り続けました。

でも、世の中は、なんて不公平なのでしょう。ベネットちゃんの容態は悪化する一方でした。

そしてとうとう、ベネットちゃんは、もう回復の望みがないと診断されてしまいました。

絶望感が支配する中、両親は娘に対して天国はどういうところなのかを話し始めました。

母親のケイトさんの目からは涙が溢れていました。

それを見たベネットちゃんはこう言いました。

「ママ、泣かないで!私がもしママより先に天国に逝ったら、そこからママにお花を送ってあげるから。」

それからしばらくして、ベネットちゃんはガンとの闘いに敗れてしまいました。往年3歳。

まだ、わずか3年しか生きていなかったのに…

大切な娘を失ってしまったケイトさんは、人生に対して深い懸念を持ち始めました。

自分の人生は、この先、どうなってしまうのか?少しでもよくなってくれるのか?何も間違ったことをしていなくても、こんな目にどうして遭ってしまうのか?

自分は生きる意味があるのかと、彼女は疑問を持ち始めてしまったのです。

ある日、ケイトさんは神様にこう言いました。

「ああ、神様、私には今、ベネットが約束してくれた天国からの花が必要です。このまま生き続けるための何かサインが必要なんです。」

ある日の午後、ケイトさんは部屋を掃除していました。まだ、ベネットちゃんが亡くなってからそんなに経ってはいませんでした。

床の敷物を持ち上げて履いていた時、彼女は裏返ったパズルを見つけました。

それは、とても不思議でした。なぜなら、ケイトさんの家族は誰も、パズルを買ったことがないからです。それなのに、なぜ、パズルがここにあるのか?訳が判りませんでした。

裏返っていたパズルをひっくり返して、ケイトさんは、息を飲みました。

そして、どうしてそれがここにあるのか、誰がここに置いたのか、一瞬で判りました。

何故なら、それは花のパズルだったからです。

なんという素晴らしいサインだったのでしょう。

ベネットちゃんは確かに約束を果たしたのです。

「お母さん、私の分もしっかり生きて!」と伝えたかったような、これはとてもタイムリーな出来事でした。

作り話のようなお話に感じられたかもしれませんが、これは実話です。

参考資料

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