カリフォルニア州在住のライアン・イエッセンさんは突然、頭痛に襲われました。彼は、ただの偏頭痛だと考えていたのですが、意識不明になり病院に救急搬送されました。そして、彼は脳卒中を起こしていると診断されました。残念ながら、ライアンさんの意識が戻ることはありませんでした。

11月30日、ライアンさんは脳死と判断され、生命維持装置が外されました。往年33歳。早すぎる死でした。

ライアンさんが息を引き取る前に、家族や友人たちは順番に最期のお別れをしました。

この時、病院は、異例な措置として、ライアンさんの愛犬にも来室許可を出しました。その時の光景を妹(もしくは姉)さんが動画として記録し、フェイスブックに投稿しています。

12月2日に投稿されたフェイスブックでのオリジナルの動画再生回数は、現時点で16,341,688回となっています。”カリフォルニア州の病院が臨終間際の男性の愛犬に対して最期のお別れをするチャンスを与えるという異例の措置をとりました”と報道しています。

この動画をフェイスブックに投稿したライアンさんの妹さんは、こう書いています。

 病院は私たちのために、とても素敵な計らいをしてくれました。最期のお別れをするために、ライアンの愛犬のモリーを病室に連れて来ていいと私たちに許可をくれたのです。モリーは、これで何故、ライアンがずっと家に戻って来なかったのか、理解することができました。ライアンのことを知っている人なら、彼がどんなにモリーのことを愛していたかわかるでしょう。(中略)
 たくさんの人たちがライアンのことを心配して下さり、応援してくださいました。皆さんに感謝します。(中略)
 モリーの事は心配しないでください。私たち家族がモリーと一緒に暮らします。(後略)

出典 https://www.facebook.com

動画とともに投稿されたライアンさんの妹さんからのメッセージ

ライアンさんの妹さんのフェイスブックによると、ライアンさんの心臓は臓器提供されたそうです。

ライアンの心臓は、クリスマスに誕生日を迎えるカリフォルニア州に住む17歳の少年が受け取りました。ライアンを失ったことはとても悲しいことですが、きっと彼の心臓を受け取った少年とその家族たちにたくさんの幸福をもたらすことになると信じています。ライアンが、自分の心臓がレシピエントの少年の役に立つことを知ることができたらと願うばかりです。

出典 https://www.facebook.com

ライアンさんの妹さんのフェイスブックの12月1日の投稿

ライアンさんの妹さんは、この投稿を最後にフェイスブックの(現時点では)更新はされていません。

たくさんのコメントが入っていますが、”もう返信はしません”と感謝の言葉と共に最後に書かれています。

お兄さん(もしくは弟)を失った悲しみの中、ライアンさんの訃報を皆に伝える手段として、これらのことをきっと投稿されていたのではないでしょうか。

心からお悔やみ申し上げます。
I sincerely express my condolences and thank you for sharing with this all.

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