夫婦共働きが増えている現代の日本。そんな中、専業主婦の価値ってなに?と悩む女性も多いと思います。納得して専業主婦をしている女性もいれば、働きたいけど働けないから仕方なく専業主婦をしている女性もいますよね。現在大人気放送中のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では、主婦の価値について触れる場面が多々あります。今見直されつつある「主婦の価値」について、あなたはどう思いますか?

現在、専業主婦ってどのくらいいるの?

厚生労働省のデータによれば、1982年の専業主婦の割合は62%。最近では43%に減りました。

出典 https://how-match.jp

専業主婦の割合はどんどん減っているんですね。しかし今でも約半数の主婦が専業主婦として毎日働いています。決して少ない数字ではありませんよね。

専業主婦の8割以上は、いつか落ち着いたら仕事をしたいと考えているようです。

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一方で、専業主婦の女性たちの多くは、いつか落ち着いたら仕事をしたいと考えている人がおおいようですね。それには、専業主婦を選んだ理由が関係してくるのかもしれません。

専業主婦を選択した理由は?

子供が欲しかったから。
子供が幼稚園に行くまでの限定専業主婦です!

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世間では保育園問題が大々的に取り上げられていますが、実際には「子どもが小さいうちはそばにいたい」と思うママもおおいですよね。

お金に余裕はないけど働きたくないから

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「働きたくない」とってもシンプルな理由ですね。働きたくないという女性も実は多いようです。でも専業主婦だって毎日やることはたくさんあって、それに加えて外で働くのは無理という女性も多いですよね。男性は仕事が忙しくて家事を手伝えないという人も多いので、兼業主婦の女性の負担は計り知れません。

経済的に余裕があるからです

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働く必要がないのであれば、働かなくてもいいですよね。家にいた方が、夫のサポートもしやすいですし、懸命な判断だと思います。逆に、「別に働かなくてもいいくらいに夫は稼いでいるけれど、仕事が好きだから働いている」という女性もいます。どちらにせよ、選択肢があるというのは喜ばしいことですね。

主人が転勤のある仕事だから。
働けません。

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転勤族の夫を持つ妻は、専業主婦の女性が多いようです。転勤族の夫がいると、何年後かには必ず引っ越してしまうので、仕事をしていてもやめなければいけません。そういったことからそもそも仕事をしようと思わない女性が多いのでしょうね。

専業主婦の仕事って何?

一日に働く時間を8時間とした場合、
炊事:3時間
清掃:2時間
買い物:1時間
子育て:8時間(他作業と同時に行う)
家計管理:1時間

出典 http://heikinnenshu.jp

実際には、人によって得意不得意がありますので、もっと時間がかかる家事も、逆にこんなに時間かからないよ!という家事もありますよね。

さらには子育てなんて8時間じゃ済まない場合もザラにありますから、一概にこうとは言えませんが、一つの例として考えてみましょう。

専業主婦の仕事を年収にすると・・・

それぞれの家事を、様々な職業に当てはめて時給換算した記事があります。

ここでは、炊事=給食のおばちゃん、掃除=清掃業、買い物=ピザの宅配スタッフ、子育て=ベビーシッター、家計管理=経理業務と例えて時給換算されています。

算出した合計日給は、
3300円+2200+1000円+1100円+10000円=17600円となりました。
月給換算すると
子育ては週末は旦那様と一緒にすると考えると半額となり、その他の業務は平日で終わらせるということにすれば
平日:17600円×20日=352000円
土日:5000円(子育てのみ)×8日=40000円
月給は392000円となりました。

出典 http://heikinnenshu.jp

簡単に時給で換算しても、これだけの給料に匹敵するということなんですね。もちろん、自分の為にしている家事もあると考えるとこれよりも少し少なめかもしれませんが・・それでも夫の今の収入よりも多い、もしくは同じくらいと感じた人も多いのではないでしょうか。手取りでこれだけだと、かなり優秀な旦那様ですよね。

主婦は皆やっている、一番重要な仕事とは

筆者が思う「主婦がしている一番重要な仕事」・・それは家事でも育児でもありません。

「家族の中心でいつも笑顔でいること」「家族の現状を把握してきちんと管理すること」

これは、専業主婦でも兼業主婦でも関係なく、主婦の仕事だと筆者は感じています。女性と男性で出来ている世の中、やはり請け負う役割は完全に平等とはいきませんよね。「女性の仕事だと思う」なんて言うと、批判があるのかもしれませんが、決してマイナスな言葉ではないと思うんです。女性だからこそできる仕事って、世の中には少なからずあると思いますが、「妻の笑顔」は女性にしかできませんよね。

夫が本当に妻に求めているものとは・・

先日、インターネット上のアンケートサイトで行われた調査によると、「夫が妻に求める事」第一位は「笑顔」だったそうです。

妻に笑顔を求める理由には
「家庭が明るくなる」
「家族が幸せになれるから」
「家族仲良くやっていけたらいい」

出典 http://mamasup.me

なんと、夫が妻に求めるものをアンケートしてみたところ、「笑顔」が1位だったというのです。なんだか驚きですよね。主婦の友達に夫からの要望の話を聞くと、「家事にダメだしされた」とか「子育ての価値観があわなくて文句を言われる」とか愚痴ばかり出てきます。

しかし、本当に求められているのは「笑顔」
男性は、「妻には笑顔で家庭内を明るくしてほしい」と感じているんですね。これは決して簡単なことではなく、さらには時給で換算出来るような業務とは違います。

お金に換えられない価値がある

本当の主婦の価値とは、労働をお金に換算することでは計れないのです。食事を用意したり、洗濯や掃除をすることはとっても重要な仕事かもしれませんが、それよりも家族のマネジメント業務の方が重要な仕事なんですよ!

妻が笑顔でいることで、家庭が明るくなる。子どもがいればなおさらです。家庭が明るくなることで、家族が仲良く過ごせるとか、夫も仕事を頑張る気になれるとか、子どもも学校が楽しくなるとか・・妻の笑顔には、お金に換えられない価値があるんです。癒しを提供するという重要な仕事なんですね!

誰でも、朝送り出される時には、笑顔で「いってらっしゃい」って言われたいですよね。それを毎日欠かさずするのが、主婦の重要な役割なんですよ!そしてそれは決して簡単な仕事ではありません。イライラする時だってある、悲しい気分になることだってある・・そんな中で感情をコントロールして、家庭の空気を明るくすることはとても難しいことなんです。

まとめ

いかがでしたか?「逃げ恥」第9話でも、「前に言ってたこと、わかります・・癒される」と星野源さんが言っています。それまでは独身彼女なしで全く癒しなんて必要としてなかった男性にとっても、「癒し」はとっても重要な生活の要素になっていくんです。

一見、そんなこと?と思ってしまうかも知れませんが、決して「そんなこと」なんかではありません。家族に癒しを提供することは、とっても重要で、とっても難しいことなんです。家庭内の空気が悪いなと思っている人、「主婦の価値って何?」と悩んでしまう人、これから主婦になる人、そしてそんな主婦の奥さんをもつ旦那さんも、みんながこれを理解すれば、今よりもっとすてきな家庭になりますね!妻に笑顔でいてほしいから頑張る夫と、家族に笑顔になってほしいから笑顔でいる妻・・そんな家庭に憧れちゃいます!

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2015年1月生まれの男の子と、2016年10月生まれの女の子のママです!
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