11月27日に厚木市文化会館大ホールで行われ、大盛況のうちに幕を閉じた第3回あつぎミュージックフェスティバル。
そのフェスには、AK-69、加藤ミリヤ、Crystal Kay、SALU、NakamuraEmiという錚々たる出演者の中、一人、若き無名のシンガーソングライターが名を連ねていた。

彼の名は“高森 峻”

このフェスに先駆けて開催された、あつぎミュージックフェスティバルの新人発掘オーディションで賞として与えられる3つの権利「1) フェスでのライブパフォーマンス」「2) メジャーレーベル、トイズファクトリーからの楽曲提供」「3) 全世界配信デビュー権」を獲得すべく殺到した多数応募の中から一次審査を通過し、フェスのアンバサダーを務めるSALUも審査員に加わった公開二次審査で、見事大賞に選ばれた新人シンガーソングライターだ。

当日、彼はオープニングアクトとしてライブのステージに立った。
アコースティックギターを手に、秦基博の「鱗 (うろこ)」を弾き語りでカバーし、その後に、SALUが作詞を、地元厚木のプロデューサー、Estraが作曲を手がけ、本人が歌とギター演奏で命を吹き込んだ、完成したばかりのオリジナル曲「紙ひこうき」を初披露。

その空高く澄み渡るような伸びやかで自由な歌声で観客を圧倒し、当日のフェスを生配信していたAbema FRESHのコメント欄には、驚きの声、感嘆の声、応援のメッセージが溢れ返り、一夜にして彼は厚木の有名人になってしまった。

そんな、今注目しておけば早耳すぎる!?
高森さんにインタビューをしてみた!

ーーーなぜ、オーディションを受けようと思ったのですか?

sealというボーカルスクールに通っているのですが、そちらのレッスンの時に担当の講師から、あつぎミュージックフェスティバル新人シンガー発掘オーディションがある事を教えてもらい、その講師の勧めもあったので出てみたいと思いました。
開催を知ったのがオーディションの締め切りの3日前だったので、急いで音源を送った事を覚えています。

ーーー見事グランプリを受賞した感想は?

名前を呼ばれた瞬間、涙が溢れました。
オーディションには、沢山の才能溢れた方々が出られていて、審査結果発表の時に「大賞はあの人かあの人だろうなぁ」なんて思っていましたし。

オーディション当日は、CD音源を使って審査をしてもらう予定だったのですが、たまたまギターを持ってきていて、出番の直前でギターに変えました。
音楽を初めて半年くらいだったので緊張と不安で心が押しつぶされそうでした。
今でもその時の感じは鮮明に覚えてます。

ーーー影響を受けたアーティストや憧れのアーティストはいますか?

James Taylorですね。
僕はずっと歌は上手く歌わなきゃいけないと思っていました。
でもJames Taylorはありのままの自分で歌を歌い上げていて、全く飾っていなくて。
彼の歌と出逢ってからさらに、心で歌う事を意識するようになり、今もこれからもずっと、”心で歌うことを忘れないようにしたい”と思わせてくれる存在であり、とても影響を受けたアーティストの1人です。

ーーーイベントで披露された「紙ひこうき」はSALUさん作詞ですが、どのようにして制作されたのでしょうか?

この曲は、SALUくん、Estraさんから提供してもらった楽曲です。
出来上がったデモ音源を聴いてすぐにレコーディングを行ったので、言葉のニュアンスは僕自身の歌の癖などが出ていると思います。
歌の他にギター入れも行いました。
その時に感じていたアイデアは全て取り入れて、デモ音源を初めて聴いた直後の気持ちを
そのままギターの音として取り込みました。僕自身の初オリジナルソングです。

こんなにも近くにいるのにどうして伝わらないのか、自分の思いを紙ひこうきに乗せて皆さんに届けばいいなと思って歌い上げています!
是非朝に聴いてほしい一曲です。

ーーーあつぎミュージックフェスでのライブパフォーマンスはどうでしたか?

初のステージということもあってとても緊張しました。
ただただ、照明が眩しくて、考えてる余裕もなくあっという間にステージが終わりました。

歌はいつも通り気持ちよく、心で歌うことに徹しました。
僕の出来る精一杯をお届けすることができたと思います。

が、ステージングは思うようには行かず、悔しい思いをしました。
ステージングは今後の大きな課題です。

ーーーあつぎミュージックフェスティバルは初めてのステージとの事ですが、 イベント自体にはどのような感想がありますか?

お客様の前で歌を披露、舞台袖の感じ、ライブの裏側、AbemaTV生放送、などなど、とても貴重で夢のような経験をさせていただきました。
僕自身とても楽しませてもらい、今年1番の思い出になりました!

ーーーライブの後の反響はありましたか?

オリジナルがメジャー配信されて、「紙ひこうき」を気に入ってくださっている方が多く、楽曲を聴いていただいてとても嬉しいです。
何より歌声を褒めて下さって、本当幸せです。

ーーー今後の活動は?

これからも勢力的に活動して行って、いつかは厚木文化会館でワンマンライブがしたいです!
あと、普段は個人活動と同時に「ParaDogs 」というグループでも活動しています。
個人活動を持ったアーティストが5人集まって出来た育成ユニットです。
よかったら是非そちらの方もチェックしてみてください。

ーーー最後にメッセージ!

自身の初のオリジナル曲「紙ひこうき」を歌う時に、皆に紙ひこうきを飛ばしてもらえるようなLIVEが出来たらいいな、幸せだな、なんて考えてます。
皆様に応援されて恥ずかしくないような、厚木を代表するミュージシャン目指して頑張ります!

インタビューで感じたのは、彼のはにかむような笑顔と、物腰の柔らかさの内側に潜む
音楽に対する真摯な姿勢と、夢への固い決意だった。
ユネスコアジア文化センター、FM 横浜、厚木伊勢原ケーブルテレビ、地元企業の賛同を得て、厚木市とフェスの実行委員会が掲げる” 厚木からの新たなスター誕生” という悲願と期待を寄せ、同じ地元出身のアーティストSALUに、「最初にパフォーマンスを観た時、尊敬すべきアーティストたちのライブにも似た空気があり、彼の歌に引き込まれた。 そこには気を抜くと飲まれそうになる感覚があった。」と言わせた高森峻は、これからも私たちを驚かせてくれそうで、目が離せない。

▼高森 峻 takamori shun
・生年月日:1995年11月13日
・血液型:A
・趣味:音楽鑑賞 
・尊敬するアーティスト:James Taylor

第3回 あつぎミュージックフェスティバル大賞受賞に選ばれ、SALU 作詞によるオリジナル楽曲「紙ひこうき」を 2016 年 11 月 27 日 にトイズファクトリーから配信リリース。現役大学生 21 歳。約一年前に歌の世界に興味を持ち、シンガーとして の道を歩み始めた駆け出しのアーティスト。
2015 年 11 月に厚木にある Seal Music School に通い始める。同時にギターを始め、弾き語りでLive 活動を行う。J-pop から Soul Music まで幅広く歌い、温かな歌声を持つ Soul Singer である。
2016 年 7 月から即席育成ユニット『Para Dogs』としても活動中。

▼リリース情報 :「紙ヒコウキ」2016.11.17 On Sale!

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