年末年始の恒例行事「餅つき」が禁止に!?

年末年始の恒例行事と言えば、大人から子どもまで楽しめる「餅つき」を挙げる人も多いと思います。そんな年末年始の風物詩にもなっている「餅つき」イベントを禁止する自治体が増えてきているんです。

「何故なくなるの!?」「伝統行事なのに…」「餅つきが出来ないなんて寂しい」などの声が挙がっているのですが、一体なぜ禁止にしようとしているのでしょうか?それには意外な理由がありました…。

集団食中毒の危険性が!?

「餅つき」を禁止と聞くと、一番に思い浮かんだのが“喉につまる人が出るから”という理由だったのですが、どうやらそうではなく、集団食中毒が発生する恐れがある”と保健所からの指導を受けて、一部の自治体が判断したためだといいます。

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※写真はイメージです。

その地域の保健所によると、野外で行うことの多い「餅つき」は、手洗いや器具洗浄が徹底できずに、餅を触ったり丸めたりすることから、集団食中毒になるリスクが高いということです。

厚生労働省監視安全課によると、「餅つき」イベントを原因とした食中毒が1件発生しているため、その危険性は実際にあるわけですね。

八王子市内の私立保育園で開催された餅つき会でついた餅で食中毒が発生しましたのでお知らせいたします。

出典 http://www.metro.tokyo.jp

「餅つき」禁止に寄せられる賛否の声

この「餅つき」禁止には、農家やJA職員、消費者などからたくさんの賛否の声が寄せられています。

最近の日本は少し批判があるとすぐ禁止にする

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たしかにそういった事例はいくつか見られますね。

秋田名物の「なまはげ」も、今では従来の怖い鬼が児童虐待に当たるとして禁止され、優しい鬼に変ってしまった例も…。お面も優しくして、子どもと一緒に宿題をやるようになったと言いますが…なんだかなぁ…。

子どもの貴重な食体験を奪わないでほしい

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たしかに餅つきは貴重な体験!季節を感じる素敵なイベントだと思うのですが…。

対策をきちんとすれば問題ないのに、規制するのはおかしい

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なんでもすぐ禁止にするのではなく、ちゃんと対策を!

餅つきは収穫の喜びを分かち合う昔ながらの伝統行事

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伝統行事を簡単になくしたくはないです。

何でも禁止。このままでは寿司、蕎麦、パン、パスタなど食べられなくなりそうな勢い

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何も出来なくなっちゃいますね…。

餅つきが原因で食中毒が発生したら、翌年からイベント自体を開催できなくなる

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たしかに問題が起こったらそれだけで済まないのも事実…。

どちらかというと禁止に反対の声が多いようですね…。

その他、ネット上でもたくさんの声が…

そうなんですよね。つきたてのお餅、めちゃくちゃ美味しいんですよね。

たしかにちょっといき過ぎかも…。

親子で参加するの楽しいのに!

貴重な体験の機会が奪われるのは切ないですね。

スイカ割りだの流しソーメンだの、外でやるやつ軒並みダメ…。たしかに…。

少しくらい免疫作らないと…!?

元女優で、自由民主党参議院議員の三原じゅん子さんも!

賛成意見もありますね。ノロになったことがある人なら分かると。

やはり衛生面は気になります…。

たしかに、ちゃんと対策をしたうえで開催すれば良いようにも思いますし、米を主食とした日本の伝統文化として「餅つき」イベントが開催されなくなるのは寂しい気もします。それに、衛生面の事を言えばイベントではなく家でやっても(庭で皆で餅をつくなど)変わらないわけなので、規制するのは如何なものかと…。

でも集団食中毒も怖いし…でもちゃんと対策をすれば…。悩ましいところです…。

この「餅つき」禁止の流れ、あなたはどう思いますか?

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