11月10日(木)イギリス在住の医療アシスタントのケリー・ユーインズさん(42歳)は郊外のクリストチャーチ・リーテイル・ショッピングモールのホームバーゲンズ店に行くために駐車場に車を停めました。

出典 http://metro.co.uk

郊外のショッピングモール駐車場

その後、彼女は、病院の予約があったのでショッピングモールを出て向かい、学校によるなどして予定していたその日の用を済ませ、午後に再び同じショッピングモールに戻りました。

そして別の店に立ち寄り、車に戻ると驚くことに、車には駐車違反の手紙が残されていました。

もちろん、ケリーさんには身に覚えはありません。

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駐車違反の手紙が車に貼ってありました。

彼女が駐車違反をしたというのでしょうか?

いいえ、彼女はこのショッピングモールでちゃんと買い物をしています。しかも2度とも、車を停めていたのは、かなり短時間でした。

では、ここでは、1日に2度同じショッピングモールに立ち寄って、車を停めると駐車違反になるのでしょうか?

2度とも彼女はちゃんとこのショッピングモール内の店で買い物をしているのに?


実際、ケリーさんは、駐車違反をしたとして、罰金£85(約11,800円)と書かれた手紙を受け取ったのです。

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ケリー・ユーインズさんは、身の覚えのない駐車違反の手紙をもらったことに対して怒っています。

ケリーさんは納得がいかず、クレームをすると、ショッピングモールの駐車場を運営している会社曰く、彼女の車はここに6時間40分駐車していたというのです。

ケリーさんは、午前中にこの駐車場を出ています。そして再び午後戻ってきて、同駐車場に車を停めたのです。それが、ずっとこの駐車場に車を停めっぱなしにしていたことになっていたのです。

ケリーさんは、そのことを申し立てましたが、同会社はそれを証明するための監視カメラは巻き戻せないと言いました。

更に彼らはこうも言いました、「一度駐車場を出たとしたら、4時間以内に同じ駐車場に戻ってきてはならない。」と。

ケリーさんは「もしも、ショッピングモールの駐車場に入った後で、忘れ物をして家に一度戻ってまた出直したとしたら?」と訊きました。

すると、彼らは「それは法律違反になる。」とわけのわからないことを言ってきたのです。この会社はまったく馬鹿げていました。

ケリーさんはこの駐車場に戻り、入り口にあった駐車場に対する注意事項が書かれた看板の写真を撮ってきました。

それにはこう書いていありました。”この駐車場に3時間以上停めることはできません。そして一旦駐車場を出たら1時間以内にここに再び車を停めてはいけません。”

「ということは、誰かをこのショッピングモールに連れてきて、1時間以内に車で迎えにくるといこともできないということになります。」とケリーさんは言いました。

「私は6時間そこに駐車していなかったことを証明できます。病院の予約が入っていましたし、学校にも行っていますので。£85は結構な金額です。私はその罰金を支払っていません。もし、彼らが裁判所に持って行くなら行けばいいです。私のように同じ目に遭っている人が他にもいるのではないでしょうか?」

調べたところ、同じような体験をした人がいました。

「私の障害を持った高齢の両親は、3時間以上駐車していたので同じ会社が罰金を課しました。
 彼らは障害者用スペースに駐車して、コーヒーを飲み、次にペットショップに行くので車を移動して買い物をしました。その後、ピザハットで食べることに決めたので、そこで再び車を動かしました。彼らはショッピングモール内でいくつもの店を利用していたので、車を動かしながら、3時間以上そこにいました。それで罰金を課せられたのです。
 クレームしたら罰金は取り下げられたが、決してこんなことは起きてはいけません。彼らは高齢者で、罰金を課せられたおかげでとても心配してしまいました。」とキャロル・フォーカーさんは言いました。

公平でない駐車券(プライベートカーパーク、すなわち協議会や警察によって発行されていないもの)が与えられていると思われる場合は、戦う方法があります。

彼らはしばしば罰金ではなく請求書として分類され、法的に強制することはできません。

不公平なチケットと戦うにはさまざまな方法があります。なぜそれが不公平であったかの証拠を収集することによって、あなたのケースを助けることができます。 ケリーさんのケースでは、”1時間以内に同駐車場に戻ってきてはいけない”ということは、裏を返せば、人々は1時間後にこの駐車場に戻ることができるということになります。

またこのような時のために、レシートはしばらくとっておくことをお勧めします。

今回は、イギリスのお話でしたが、アメリカでも、ショッピングモールの駐車場には、専用に契約した会社がルールを決め、違反駐車を取り締まる形をとっています。アメリカでは罰金及びレッカー移動と大変厳しい処置がとられます。そして、そのレッカー代は違反駐車した人が支払うことになります。

でも、とても難しいですよね。上記の話のように、本当に何時間もそのショッピングモールで買い物したり、食事したりしている人は絶対にいますから。更にケリーさんのように一日に何度も同じショッピングモールに戻る人もいると思います。

それを見分けることは本当に困難を極めることでしょう。かといって、ちゃんと取り締まらなければ不法駐車をされてしまうでしょうし…。本当に難しいところでしょう。

でも、上記のお話しのように、違反してもいないのに、罰金の手紙をもらってしまったら、本当に納得いかないし、頭にきてしまうことでしょう。

駐車場の出入り口に、警備員や機械を置き、出入りを管理する以外ないのかもしれませんね。

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さくらまい (Mai Sakura) このユーザーの他の記事を見る

最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。
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