イギリス生まれのアメリカ在住グラフィックデザイナー、ジェイムズ・フリッドマンさんは、現在「フォトショ職人」としてネット上では知らない人はいないほど。

InstagramやTwitterなどに、フォトショップによる加工写真を投稿しているジェイムスさんですが、フォロワーが50万人を超えるという大人気ぶり。というのも、ジェイムズさんは「言われたことをその言葉通りに修正する」フォトショ職人で、出来上がりがなんともシニカルなのです。

「後ろの壁を綺麗にしてくれる?」

こちらの女性は背後の壁が気に入らないようで、ジェイムズさんに「あなたの仕事ぶり、とっても好きよ。この写真の壁も綺麗にしてくれないかしら?」と修正依頼。するとジェイムズさん、自身が壁を綺麗に拭き掃除しているフォトショ加工をし「やっていますよ」と返信。

「足を長くしてくれない?」

ナターシャさんという女性、「ジェイムズ、私の右足、なんだか短く見えるから長くしてくれない?」という依頼に、ジェイムズさんは「いいとも」と長~くしちゃいました。

「グレートに見せて」

女性がジェイムズさんに「気になる男性に送りたいから、黒の靴を履いた女性を醜くして、私を素敵に見せて」と依頼。ところが、スマホの自動変換システムによりgreat(素敵な)をgrate(おろし器)と送信。ジェイムズさんは「いいよ」と、依頼通りその女性をおろし器に修正したのでありました…。

「同じ身長にして」

こちらの女性の依頼は「私と友達の身長を同じにしてくれる?」というもの。「できた」とジェイムズさん。そ、そっち!?

「アナ雪のキャラみたいにして」

オラフと一緒に記念撮影をした男性がジェイムズさんに「僕もアナ雪に出て来るキャラクターみたいにして」と依頼すると…なるほど、エルサになるわけですか。しかもジェイムズさん、返信に「いいとも、ありのままでいなよ」ですって…。

「パーティーに来て社交的にしているように見せて」

こちらの男性は、本来一人にも関わらず「パーティーに来て社交的にしている雰囲気を出して」とジェイムズさんに依頼。するとジェイムズさん、「2016年の社交生活ってこんな感じだよ。がっかりさせて悪いね」とスマホをいじる人たちで写真を加工。冴えてますね!

「危険な雰囲気を出して!」

ボートを漕いでいる女性が「もっと危険な川下りって感じにしてくれる?そうしたらクールだから」と依頼。するとジェイムズさん、沸騰したお湯に茹でられているパスタの中へと加工し「(危険過ぎて)泳げないようにしたよ」と返信。こういうシニカルなウィットが効くジェイムズさんのフォトショ加工に、Instagramのフォロワーも大爆笑&大絶賛。

しかし根は良い人なのだというのが垣間見える

ふざけたフォトショ加工ばかりをしているかと思いきや、ジェイムズさんの人の良さが出ているコメントも。

こちらの女性は「ジェイムズ、そばかすを消してほしいの」と依頼。すると「そばかすも君のユニークな個性の一つだよ。だから消す必要なんてないよ。それに、君はとてもそばかすが似合っていて可愛いよ」とジェイムズさんは返信しています。依頼してもこんな風にフォトショ加工なし、でもほっこりさせられるということもあるようです。

まだまだあるジェイムズさんのフォトショ加工。どれも秀逸過ぎて目が離せません。気になる方は直接依頼もできますよ。ただし、「公開されて困る写真は送らないでね」とのこと。次のジェイムズさんのInstagramやTwitterを飾るのは、ひょっとしてあなたの写真かも⁉

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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