記事提供:Doctors Me
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ストレスや、生活習慣の乱れによって引き起こる毛穴の問題はさまざまで、症状に合った対策が必要です。

そこで今回は「タイプに合わせたお肌ケア」を医師に解説していただきました。

1:脂性毛穴

そもそも皮脂量が多く、多量に皮脂が分泌され続けているものを言います。

《対策》
皮脂を取り除くことが大切なので、きちんと洗顔を行うことなどが基本になります。

《なりやすいタイプ》
・もともと脂性肌
・10代
・食事で脂っぽいものの摂取量が多い

2:詰まり毛穴

皮脂でべたついた毛穴をそのままにしておくことで、古い角質や化粧汚れ、ほこりなども一緒に毛穴に詰まってしまったものです。

《対策》
正しいクレンジング、洗顔及び鼻パックも効果がある場合があります。

《なりやすいタイプ》
・落ちにくいメイク用品を使っている
・化粧を落とさずに寝てしまうことがある
・洗顔は軽くしか行わないことが多い

3:黒角栓毛穴

洗顔によって取り除くことができなかった、白い角栓が参加して黒ずんでしまったものです。
《対策》
洗顔や保湿を行いつつふやかしながらということになりますが、時間がかかる場合も多いでしょう。

《なりやすいタイプ》
・日に当たる機会が多い
・洗顔が雑である
・皮脂の分泌が多い

4:すり鉢毛穴

真ん中がくぼみ、周囲が盛り上がったようになっている毛穴を言います。

《対策》
肌のターンオーバーがうまくいっていないことが多いので、洗顔・保湿に加え、ストレスや生活習慣の見直しも大事になってきます。

《なりやすいタイプ》
・食生活が偏っている
・乾燥肌である
・生活リズムが不規則で、ストレスが多い

5:メラニン毛穴

毛穴の周囲に環状にメラニンが沈着し、黒いリング状になっているものを言います。

《対策》
紫外線ケアや、皮膚のターンオーバーを促進するケア(保湿や、食事のバランスなど)が必要です。

《なりやすいタイプ》
・日に当たる機会が多い
・日焼け止めをしないで外出することがある
・皮膚をこすったり、雑に扱うことがある

6:乾燥毛穴

皮脂が足りな過ぎて、毛穴が目立つような状態のものを指します。

《対策》
保湿が中心となります。

《なりやすいタイプ》
・もともと乾燥肌である
・30代以上である
・エアコンがきいた環境など、乾燥した場所にいることが多い

7:たるみ毛穴

加齢などによって肌の弾力が低下し、毛穴がへこんだようになって広がったものです。

《対策》
保湿及び、肌の弾力に注目した基礎化粧品や食事面の注意が必要です。

《なりやすいタイプ》
・20代後半以降
・急激なダイエットで最近やせた
・体調を崩している

8:ライン毛穴

肌の弾力が一層低下し、毛穴同士がつながったように見えるものです。

《対策》
肌の弾力を高めるため、タンパク質などを不足しないようにする、紫外線ケアが必要です。

《なりやすいタイプ》
・年齢が30代以降
・日焼けなどをする機会がこれまで多かった
・顔がやつれた、あるいは体重が減った

9:おこもり毛穴

毛穴にたまった角栓の上に古い角質がたまったものです。

《対策》
皮膚の正常な新陳代謝をとり戻すべく、保湿や洗顔などを気を付けたり、ストレスケアを行いましょう。

《なりやすいタイプ》
・ストレスが多い
・皮膚が乾燥している
・疲れがたまっているのに、睡眠時間が少ない

医師からのアドバイス

毛穴にもいろいろなタイプがあります。部位や状態などから、自分の毛穴トラブルがどれにあたるのか、分析してケアしていくとよいでしょう。

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