幸せになるはずの住まいが不幸を導いたとしたら・・・。

秋の新ドラマで、「リアルなママカーストがこわい」「あこがれのタワーマンションなのに・・・」など主婦や子育て世代に人気の「砂の塔」気になりますよね。

今回は、このドラマの不幸のきっかけでもあるゾッとする「怖い家」。もしかしたら、
人事ではなくあなたも同じ不幸な境遇になってしまうかもしれません。

出産後初めての連続ドラマ主演の「菅野美穂」。

演技派の菅野美穂さんが出産して復帰後最初の連続ドラマです。ドラマの中での夫婦の会話や子どもたちとの接し方などお母さんの魅力いっぱいです。
きっと実生活でも、優しいお母さんなんでしょうね。

幸せだったはずの家族があこがれのタワーマンションで。

憧れだったタワーマンションの高層階がラッキーな事に破格値で売り出してあり、バラ色の引っ越しシーンからはじまります。家族の絶頂の幸せな時ですね。
ただし、生活をはじまるまでは・・・。

子育て世帯は、人間関係が大事。

安全で清潔で、“子育てに最高の環境”であるはずのタワーマンション。しかし実際には、セレブ妻たちの見栄と虚飾にまみれた生活に疲弊していた亜紀。

出典 http://www.tbs.co.jp

小さな子供がいる世帯では、幼稚園から友達まで母親同士のつきあいが大切になってきます。とくにタワーマンションでは、高層階と下層階で部屋の御値段が違うため生活格差が生まれやすいものです。

引っ越した瞬間に悩む主人公の母親の姿は、子育て世代のママたちにも共感できるのではないでしょうか。

うまくママ友と付き合うために、みんなが苦労している。

平凡ながらも家族仲よく暮らしてきた主婦、高野亜紀(菅野美穂)は、家族で憧れのタワーマンションに引っ越してきた。
豪華ホテルのようなマンションでの新たな生活にウキウキする一家だったが、それも束の間…
そこに住むセレブ主婦たちが作った『タワマンルール』に、亜紀はア然としてしまう。

出典 http://www.tbs.co.jp

一回5000円!高額すぎるが、参加しないと村八分にされてしまうという「地獄のランチ」。
“子ども達の成長のために”という名目ながら、実は母親たちの“見栄の展示会”である「強制ハロウィン」。
他にも「ゴミ出しにも正装」「園バスは学費の順に並ぶ」などなど、外部から見るとどう考えても“変”なローカルルールに、皆が縛られているのだ。

出典 http://www.tbs.co.jp

高層階同士でも「強制ランチのお誘いが煩わしい」「ゴミ出し時もメイクと服装に気を遣う」などのドラマ的な現実があるようだ。

出典 http://healthpress.jp

とくに幼稚園世代のお子さんを持つママは、送迎バスで毎日一緒になる場合が多いので、つきあいが頻繁になってきます。自分の気があう友人ではなく、こどものお母さんという狭い世界でのつきあいは今のママたちの悩み1位でもあります。

なぜ、人気のタワーマンションが値段が下がっていたのか?

ドラマでは、家庭格差やママカーストなどを主に取り上げて進んでいますが、そもそもなぜ普通の家庭が超高級タワーマンションに越してこれたかという疑問がわいてきます。

ここでは、新築ではなく誰かが住んでいたタワーマンションの高層階の部屋が破格値で売り出されて幸運にも入居できた家族が中心の話になっています。
その理由が、話の展開でわかってきました。

知らなかった前の住人の事実。

うちはあんたの部屋よりずっとまし。
知らないなら教えてあげる
前にあんたの部屋に住んでいた人、電車に飛び込んで自殺したの
つまり、お宅は事故物件と一緒
(亜紀:うそ)
みんな知ってることよ

出典 http://az-home01.com

もし、部屋の中で事故で亡くなったなら完全に「事故物件」となります。ただ、普通家族の誰かが自殺したり事件になっても家を売るという人がすべてではないので、それだけでは事故物件にならないと思われます。
これは、ライターの私の考えですが「電車に飛び込んだ」ということで多額の賠償金を残された家族が払うためにマンションを売りだしたか、真実かどうかうわさでわからないということなのかもしれません。
値段が下がっているということの憶測も考えられます。
これは、ドラマが進むにつれわかることなのか、そのままなのかも注目ですね。

そもそも事故物件とは何か?

事故や事件にかかわらず、物件に関するすべての問題を包括した上で、何らかの問題を抱えた物件を「事故物件」とする。

出典大島てるの絶対に借りてはいけない物件。

私たちが事故物件と聞くと、その部屋で事故や事件など起きた部屋と思うかもしれませんが、「何らかの問題を持った不動産」と考えることが大事になります。
そう考えると「砂の塔」のタワーマンションの部屋というよりは、マンション自体そのものが問題をもった不動産ということになるのかもしれません。

事実を知ったことによる目に見えない不具合のこと。

事故物件は専門用語でいうと「心理的瑕疵(かし)物件」のことです。
「瑕疵(かし)」は不具合のことなので、目に見えない不具合のことです。
だいたい以下の5つに当てはまるものになります。
過去に販売している住宅(建物)で「自殺・殺人」などがあった。過去に販売している住宅(建物)で「事件や事故による死亡」などがあった。過去に販売している住宅(建物)周辺で「事件・事故・火災」等があった。販売している物件の周辺に「嫌悪施設」がある。販売している物件の周辺に「指定暴力団等の事務所」がある

出典 http://az-home01.com

見えない部分で問題になってくることでは、うるさい大家さんや感じの悪い隣人なども
あげられています。
学校が近く子どもがいない家庭にとっては、チャイムや子どもの声が気になることや夜間になると隣接する公園が若者のたまり場になるなど多数問題もあるようです。
ただ、どこまでが心理的瑕疵物件になるかということは人ぞれぞれなので判断が難しいともいえるようです。

もしも、管理業者が入居希望者に瑕疵の説明を怠っていたら、それは宅建47条1項1号に定められた「告知義務違反」となる。

出典大島てるの絶対に借りてはいけない物件。

たとえば、その部屋で自殺したなどの事実は告知しなければいけないとなっていますが、1度誰かが住むと次からの住人には告知義務がなくなることもあります。

親切な不動産屋さんならすべて教えてくれるかもしれませんが、相手も売るのが仕事です。少し気になるところがあっても、法に引っかからない範囲なら販売をするかもしれません。

家を売るオンナ。から逃げられなくなる前に。

北川景子さん演じる三軒家万智なつかしいですが、「私に売れない家はない。」という決まり文句で「なにか問題のある家」「事故物件」などをどんどん売って行きました。爽快お仕事ドラマでありましたが、売られる側に自分がなるとおもうとゾッとします。

では、売られる側が主人公になり幸せな家をつかむためには何をすればいいでしょうか?

必ず内見をして、遠慮なく質問をしよう。

間取り図や内見写真を眺め、条件に見合う物件が見つかったとしても、すぐに入居を決めるのはNG。入居してから初めて気がつく”部屋の欠点”は意外に多いものだ。

出典大島てるの絶対に借りてはいけない物件。

急な引っ越しでない限り「内見の目安は10件以上」と心得ておきたい。

出典大島てるの絶対に借りてはいけない物件。

不動産屋は売る側のプロです。いわば、売れない物件を売ることは業績にもつながるはず。それならば、こちらもしっかり勉強して言われるがままではなく、自分で質問をできるようにしておくべきなのではないでしょうか?
たくさん見て自分でメモをするなどして比べてみるのもいいでしょう。

つい聞きにくいと遠慮しがちですが、はっきりと気になることがあれば不動産屋さんに直接聞いて納得するまで決めないと心の決めて置くことが大事です。
これは賃貸においても分譲においても同じことがいえます。

事故物件についての専門家の著書を読んでみる。

不動産のチラシには売る側なのでほとんどのものは良いことしか書いてありません。それは、実は何かを隠すための売り文句ということもあります。
日当たり良好、閑静な住宅地、リフォーム済みなど一見魅力的な文言の裏に隠してある事実をご存知ですか?ぞっとするような本当の裏情報もあるのが現実です。

事故物件に関する著書。

具体的に日本で起こっている事故物件について書かれた本があります。事実だけではなく、対処方法なども書いてありますので参考になります。分譲のマンション、中古の家のほかにも、賃貸アパートなどを考えてる方も参考になります。

「殺人鬼が集まるアパート」「誰にも顧みられない孤独死部屋」「自殺者を引き寄せるマンション」
「空き巣に狙われやすい物件」「放火犯が火をつけたくなる家」「地域ぐるみで事件を隠蔽する町」……
空前の借り手市場・買い手市場と言われる現在の日本は、実はブラック物件だらけだった!
不動産サイトにあふれかえる物件情報のどこを見れば、ブラック物件をつかまされなくてすむのか?
悪徳不動産会社の手口はどうやって見破るのか?
そして周辺の危険住民、危険環境はどうやって把握するのか?

出典 https://www.amazon.co.jp

死臭がもれないようガムテープで目張りをした部屋、
先住者が風呂場で首吊をした部屋、
次々に不幸が起こる部屋、
蛆やゴキブリが大量発生した部屋など、
どの物件も強いインパクトを与える。
それだけではなく、現在事故物件に住んでいる人や事故物件の清掃人、事故物件専門不動産屋など、事故物件にまつわるコアなインタビューも掲載。

出典 https://www.amazon.co.jp

新築・中古の住宅・マンション購入のコワ~い話や、金利の恐ろしい話、地域別資産価値騰落率など関係者しか知りえない情報を取材。
一生に一度の大きな買い物となる「不動産」で後悔しないために、数々のリスクを総ざらいできる一冊です。

出典 https://www.amazon.co.jp

昼と夜の環境も確認しておく。

引越しが多い転勤族のわたしも感じていることですが、ネットだけで物件を見て決めるのは論外です。分譲であっても、賃貸であっても必ず現地に出向いて部屋だけでなく、周辺の環境や住んでいる人もできるだけ観察しましょう。

ポイントは、平日の朝と昼と夜とそれぞれ違う時間帯に行ってみることです。
昼間は静かなのに夜はうるさくて若者のたまり場になっていたとか、ゴミ捨てマナーがひどいなど土日にはわからないことも見えてきます。

内見したときに住んでいる人にあいさつしてみたときの反応も意外に役にたつこともあります。人間関係は切り離せないものですから・・・。

ドラマ情報がリアルに発信されています。

長男役の佐野勇斗君のブログでは、出演者の写真やドラマの休憩時間のことなどリアルな情報が発信されています。シリアスなドラマなので、ほっとします。
公式ツイッターもおすすめです。

楽屋では、いつもこんな感じです。笑

本当の妹のようにかわいいくるみちゃんでございます

出典 http://ameblo.jp

どうもみなさん!!

今日は、休憩中に、家族揃って写真をとってもらっちゃいました!!

じゃん!

本当の家族みたいじゃないですかぁ〜??

今日も楽しく撮影しております!!

出典 http://ameblo.jp

おわりに・・・・。

幸せになるための終の棲家である我が家を選びまちがえないようにするには、お金のことや良い面だけでなく、悪い面にも目を向けて、よく検討することが大切です。

これらは新居を構える家族だけの問題ではなく、新生活を迎える学生さんや一人暮らしのみなさんにも言えることです。
くれぐれも家賃だけで住む家を決めないでください。
・・・・もしかしたら、そこであなたの人生が変わってしまうかも。

この記事を書いたユーザー

琴乃。 このユーザーの他の記事を見る

フリーライター琴乃。でございます。韓国サイトのカラコンモデルなどもしておりました。趣味は、フィットネス、ダンス、読書、心理学が好き。霊感あるのが自慢。ブログもぜひ♡ http://ameblo.jp/yoruasa/

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス