“香り”をインテリアに取り入れているご家庭はとても多いと思います。

香水の香りは下から上へと移動するため、足首や膝の裏などにつけるのが良いとよく言われますが、ルームフレグランスにも、置く場所や組み合わせ方のコツがあります。

今回は、そんな「あれ?そう言えば知らないかも……」にスポットを当ててみたいと思います。

■消臭剤は足元に、芳香剤は顔の位置に!

汗などの脂肪酸系、生臭さなどの窒素化合物系、汚物などの硫黄化合物系の臭いは、日常生活における三大悪臭。

このような嫌なニオイを取る役目を果たす消臭剤は、足元に置くのがベスト!

なぜなら、嫌なニオイというのは(空気よりも重いため)足元あたりに溜まってしまうという性質があるからなんです。

一方、芳香剤はその香りがダイレクトに伝わるよう、顔の高さに置くのがいいでしょう。

芳香剤は見た目がオシャレでかわいいものも多いので、視覚的にも嗅覚的にも楽しめますよね。

香りがあまり得意ではない人は(香りが比較的弱いため)ポプリがおすすめです。

■ニオイがこもりやすい玄関まわりはどうする?

皆さまも一度くらいは「帰宅して玄関のドアを開けるとモワッと嫌なニオイがした」というような経験をしたことがあるのでは?

玄関って空気の入れ替えが少ないので、ニオイがこもりやすいんです。

さらに靴から漂う脂肪酸系の悪臭も相まって、それはそれはひどいニオイになることも……。

まず、この嫌なニオイを消すために、下駄箱の中や下駄箱の下(たたき)に消臭剤を置き、下駄箱の上の棚部分には芳香剤を置く。

これが、嫌なニオイは消されて、いい香りだけを残すコツです。

■キッチン&リビングは消臭剤・芳香剤ともに数か所に設置するのがベスト

キッチンまわりやリビングは自宅での生活拠点ともいえる場所。

そこがくつろげない空間となってしまうことを避けるためには、消臭剤・芳香剤ともに数か所に設置するのがベスト。

ニオイがこもりやすい部屋の隅や(ゴミ箱などの)ニオイの発生源の近くには消臭剤を、小さめサイズで穏やかな香りのルームフレグランスを窓際などの空気の流れる場所に置くと、お気に入りの香りが漂う快適なリビングが出来上がります。



いかがでしたか?

むやみやたらに置けばいいという訳ではなく、場所ごとの傾向やニオイの性質、重さなどをきちんと把握して効果的に配置することが大切です。

ステキな香りのある暮らし、楽しんでくださいね。

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