今年もあと2か月弱で終わり。もうすぐ年末ジャンボ宝くじの季節ですね。あなたは宝くじを購入したことがありますか?筆者の周りでは「夢を買うから外れてもいい」と言って購入する人もいますが、筆者は「買わなければ当たらない」のをわかってはいても購入したことは一度もありません。

宝くじを買うのを趣味にしている人

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海外にはいろんなタイプの宝くじがあり、「買っていればいつか当たる」という気持ちからか好きな宝くじの購入を趣味としている人も少なくないようです。例えばイギリスでも人気のスクラッチカードタイプは、1枚が数百円と安いので毎週1枚だけ買っているという高齢者の人も。

米ノースカロライナ州のレスターに住むグレンダ・ブラックウェルさん(57歳)の夫バディさんも、数字選択式の宝くじ「パワーボール」が好きで、このほど妻にそのパワーボールの券を2枚購入して来てほしいと頼みました。

「宝くじなんてお金の無駄よ!」

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しかし、常々夫の宝くじ券購入を「お金の無駄遣い」と思っていたグレンダさんは、この日は夫に頼まれたパワーボールの宝くじではなく、自分でお金を払ってスクラッチカードの宝くじの券を10ドル(約1035円)分購入しました。夫バディさんに「宝くじを買うことはお金の無駄遣い」と分からせるためでした。

グレンダさんは、10ドル分のスクラッチカードの宝くじを見せて「ほら、見なさいよ、当たりやしないんだから。お金の無駄なのよ!」と言い聞かせるつもりでした。ところが、なんとグレンダさんのスクラッチカードは見事に当たり、夫婦は100万ドル(約1億3百万円)を手に入れたのです。

「初めてお金に困らない生活ができるわ」

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「夫を説教してやろう」という試みがまさかのサプライズとなり、「宝くじはお金の無駄遣いではない」ということがわかったグレンダさん。

税金を支払うと、事実上手元に残るのは415,503ドル(約4,300万円)なのだそうですが、「私たちはいつもお金に困っていました。でも宝くじが当たったおかげで、念願の家を購入できます。そして孫娘たちの大学費用も出してやることができます」と喜びを隠せません。

「夫に説教するのはやめておきます」

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宝くじの大当たりで思わぬ大金が手に入ったグレンダさんは「夫に説教するのは止めておきます。でも、私は二度と宝くじを買おうとは思いません」と話しています。

夫のバディさんも、当分は宝くじを購入する必要もないでしょう。このような奇跡の出来事が起こるのはやはり宝くじを買う人にだけ。そう思うと、購入しなければそんな夢も見られないという人の気持ちもよくわかる気もします。

宝くじのニュースを耳にすると、思わず「それだけのお金があったら…」と無駄な想像をしてしまう筆者。一度はそんな夢を見るために、宝くじを購入してみるのも悪くはないのかも知れませんね。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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