焼死の72歳元自衛官は栗原敏勝容疑者 靴下に遺書「命を絶って償います」 3人が巻き添えで負傷

 23日午前11時40分ごろ、宇都宮市本丸町の宇都宮城址公園付近で爆発音がし、「人が燃えている」と119番通報があった。栃木県警によると、公園敷地内にある「清明館」の北側で男の焼死体が見つかり、ほかに公園内で3人が負傷した。公園では祭りが開かれていた。
 県警は男が自殺を図り、無関係の市民が巻き添えになったとみて、殺人未遂容疑で調べている。県警によると、男は同市針ケ谷町の元自衛官、栗原敏勝容疑者(72)。栗原容疑者の靴下には遺書が挟まれており、名前とともに「命を絶って償います」と書かれていた。

出典 http://www.sankei.com

23日本当に恐ろしい事件が起きました。

報道も混乱していた様でなかなか正しい情報が入って来ず、テロか?事故か?と騒ぎになりました。
筆者も、公園でイベントがやっていた様なので、ガスボンベなどの爆発事故か?と思いましたが、真相はもっと闇が深いものでした。

爆発物での自殺を図った男がいて、周囲を巻き込んだのです。

『精神障害者の子供を持つ親は不幸である。』とブログやyoutubeなどで語っていた容疑者。

容疑者本人は、家族関係に問題や悩みを抱えていたそうです。

本当の所は分かりませんが、精神障害(統合失調症)を持つ娘がおり信仰宗教、占いや祈祷師などに洗脳されてか、実の娘に就寝中に切りつけられそうになったそうです。

そして妻からはDVで訴訟を起こされ敗訴。
娘が、殺人企図、自殺などを起こしそうになり、入院させたが、それも間違った判断とされた様です。

冤罪を訴えていたが、判決は覆ることはなく、判決に従わない容疑者に債権差押命令を出され、預貯金を没収されました。

『命を絶って罪を償います』の遺書。違和感。なぜ無関係な人を巻き込む様な自殺をしたのか?

栗原敏勝容疑者(72)は沢山の情報を発信していました。

Blog、Facebook、Twitter、そしてHP。

全てチェックして見ましたが、『命を絶って罪を償います』の遺書に筆者は違和感を感じました。

容疑者は、自分が悪いなんて事を思っておらず、いつでも自分の正当性や、自分の無実を訴えていたからです。

HPにはこんな言葉が残っていました。

『社会の関心を集めるために絶対許されない行為を持って、残された生命を昇華する』

宇都宮家庭裁判所へ恨みや怒りを何度も書き込んでいた容疑者。

そして、精神障害を持つ子供の親はの苦悩や子供からの惨殺や撲殺の恐怖に怯えて過ごす辛さを訴えていました。

さらに、精神障害の子供を持つ家族を愚弄したり、嘲笑う人達への恨みも書き込んでいました。

事実を世間に知ってもらうために大勢の通行人を見て、歩行の列に車のアクセルを全開にし突っ込み昇華しようとも考えたとも書き込んでいます。

でも最後に

『栗原敏勝は全国の精神障害を持ち子供から惨殺・撲殺された父親母親等の家族に生命うを捧げます』
『社会の関心を集めるために絶対許されない行為を持って、残された生命を昇華する』

と今回の爆発自殺を示唆させる様な書き込みを残していました。

『SOSを発信しています』容疑者の悲痛の声は誰にも届かなかった。

『娘の精神障がい者の治療を精神科病院で適切に治療の継続をしたが、妻が宗教と祈祷師による治療方針で医療による治療は全て断ち切られた。』

『妻は薬が毒であると信じこまされ服用を拒否したので娘は病状が再発し黙阿弥となった。』

これが事実であれば確かに恐ろしいことです。
祈祷師や占い師など、確かに度々問題になりニュースに取り上げられています。
薬は毒、病気は祈りで治すなどど言い、実際に亡くなった人もいました。

その後、容疑者は退職後金銭の管理を自分でする様になった事から家族関係は悪化していった様です。
お布施などの散財が耐えられなかったと書き込みがありました。

その後、DVで訴えられた様です。祈祷師の逆鱗に触れたため計画的に家庭崩壊させられたともありましたが本当の所はどうだったのでしょうか。


冤罪DVを訴えていた容疑者。
DVの裏にある背景は認められず全てを失ったと、将来を悲観していた様です。

このSOSに誰も気づことはなく、今回の強行に至ったのでしょうか。

イスラム国(IS)と同じステレス精神制御人間爆弾だ。

HPに、こんな文言を見つけました。

『ステレス精神制御武器は戦前国家が戦争遂行に利用していた。義務教育により国家のためでなく軍の為に戦死を求められた。』
『目に見えない妄想や幻覚を利用した人間改造は証拠がない。』

これは、祈祷師や占い師に洗脳された妻子に向けられた言葉だと思います。

洗脳により、夫であり、父親である容疑者を陥れた。と訴えていた様です。

爆弾により自殺した容疑者、なんて皮肉なんだろうと筆者は思いました。

どんな理由があろうと決して許されない行為。

容疑者が自殺に至った背景には同情はしますが、行なった行為は許されるものではありません。

確かに、訴えても聞いてもらえない、理解してもらえないこともあるかも知れません。

でも、だからと言って誰かを傷付けていい理由にはならないのです。
ただ、もう少し誰かが耳を傾けていたら、将来の少しの希望が見出せれば、もう少し違う選択を取っていたかも知れません。

容疑者の訴えは果たして今後どの様に報道されていくのか。

栗原容疑者のHP、Blog、youtubeです。

炎上させたかったの書き込み通り、一瞬は話題になるかも知れません。
Blogなども、本人の希望通り多くの人が目にすることになるでしょう。

でも果たして、テロの様なやり方で、人々の恐怖を煽り、傷つけ、自害した容疑者の訴えは正しく伝わるのでしょうか。

この記事を書いたユーザー

aoi このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライターのaoiです。
Twitterはじめました!フォローお願いします( ´ ▽ ` )

得意ジャンル
  • インテリア
  • マネー
  • 動物
  • 育児
  • 恋愛
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • ファッション
  • コラム

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス