・子供が欲しい

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不妊症、同性愛者、社会的問題、経済的問題、パートナーがいない…など子供が欲しいという思いはありながらも、様々な事情で子供を授かれない人々がいます。そんな中、画期的な方法でそのような人たちの悩みを解決している男性に、世界中のメディアから注目が集まることになりました。

・子供たちのパパ

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米ノースカロライナ州ローリーに住むマット・ストーンさん(37)、コーヒーカップを片手に優しく微笑む一般男性です。彼にはかわいい赤ちゃんたちがいました。

・ハロウィンを楽しむベイビー

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初めてのハロウィンを楽しむベイビーちゃん、幸せそうに日向ぼっこして可愛いですね!もちろんマットさんがパパです。
実はマットさんを父親に持つカワイイ兄弟たちがまだいるのでご紹介します。

・この子も

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リボンをしておめかし、ご機嫌な赤ちゃんも。

・この子も

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おめめがくりくり、ちょっと眠そうなベイビーちゃんも。

・この子も

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「ハンサム」と書かれたTシャツを着ているハンサムボーイの赤ちゃんも!

・この子も

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キティちゃんの車に乗ってご機嫌なお姉ちゃんも!

・この子も

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リュックを背負って楽しそうにお出かけするお兄ちゃんも!

・4年間で100人以上の父親に

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え!?まだ兄弟いるの?と思われた方もいるかもしれません。しかしマットさんを父親にもつ子供たちはこんなものではありませんでした。なんと、その数100人以上だというのです。
マットさんはこの4年間で100人の子ども達を誕生させていました。その理由は以下にありました。

・Facebookで精子を無償提供

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実はマットさんはFacebookを通し、精子を子供を望む人たちに無償で提供していたのです。妊娠を望む女性は一般的に精子バンクから精子を提供してもらうという話が有名ですが、それだと経済的な負担が大きく断念する方もいらっしゃるのです。

マットさんのこの活動は多くの子どもを望む家庭の希望の光となったのです。

・日本の場合は

ちなみに、日本では無償で精子提供を行っている日本精子バンク機構があります。
日本で不妊治療されている人の中にも、アメリカの精子バンクから精子を提供してもらいたいと願う人もいらっしゃり、そういった場合はやはり有料となるようです。

・誰にでも提供するわけではない

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マットさんは1日に10人程度の希望者とやり取りをしていますが、全ての人に無差別で精子を提供するというわけではないようです。
希望する人の生活環境や収入、カップルの場合その関係がうまくいっているかどうかなど細かく確認したうえで、提供しているとこのこと。マットさんは「生まれてくる子供が幸せな環境で育てられること」をポリシーとしています。
その結果、週に数人ほどのペースで精子を提供されていました。

・子供とは会わない

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マットさんは生まれた子供たちとは過去に1人だけしか会ったことがありません。
子供たちにとっては育ての親が「親」です。自分を「不在の父親」という感覚で見てほしくないため、なるべく距離を置くようにしていました。

・90%がレズビアン

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同性愛者への理解が社会で進む中、マットさんの所へ相談をしにくる方の多くがレズビアンのカップルだということです。相談者の内訳は90%がレズビアンのカップル、5%がシングルで子供を望む人、残りの5%は子供に恵まれない男女のカップルということでした。

マットさんのこの活動は希望者にとっては好評で、無事に1人目の赤ちゃんを授かった人で、2人目もマットさんの精子で子供を産みたいという方も少なくないようです。

・「45歳ぐらいまで続けたい」

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マットさん自身も2児のシングルファザーです。
これまで100人ほどに精子を提供してきており、分かっているだけでもおよそ70人がマットさんの精子提供により妊娠出産されています。また、現在も20人ほどがマットさんの精子により妊娠中とのことです。
マットさんは度々Facebookに赤ちゃんたちの幸せそうな写真をアップしています。マットさんは精子提供を45歳ぐらいまで続けたいと英紙「Mirror」に語っています。

・もし子供同士が偶然出会って恋に落ちたら…

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子供が欲しい人にとってはマットさんは救世主のような存在、とても画期的で素晴らしい活動だと受け止められる方が多いようです。
しかし一方で、反論もありました。それは、こんなに大勢に精子を提供して、もしその子供同士が偶然出会って恋愛関係に陥ったらどう責任をとるのかというもにです。確かに、かなりのハイペースで精子提供をしており、マットさんの遺伝子を持った子供たちがかなりの量となっていくことは想像できます。
これに「身勝手過ぎる」など懸念する声がチラホラと聞こえてきました。

・いかがでしたか。

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まさかFacebookをこういった形で活用することができたなんて、驚いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。賛否両論あるFacebookを通しての精子無償提供ですが、アナタはどう感じられましたか。もし子供が出来なくて困っているところにマットさんのような人がいたら精子を提供してもらいたいと思いますか。

新しい命を授かれるということは本当に素晴らしいことです。同時に生まれてきた子供たちが不幸にならないようにと大人たちが考えなければいけないことも事実です。
命について改めて考えさせられる出来事でした。

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