出典instagram @samblacky

ここ数年、カーダシアンファミリーの人気もあって、インスタグラムにはグラマラスなボディを強調する女性たちが目立ちます。ソーシャルメディア用に、自分の体をフォトショップして、胸やお尻を大きくする女性たちも少なくありません。
ヴィクトリア•シークレットのモデルたちのように完璧なボディを持った美しい女性たちの写真や映像が溢れ返って、中には「自分が不良品のように感じる」という女性たちも。
そんな世の中に不満を持つ女性たちを救うかのように現れて、今アメリカで人気急上昇中のモデル、サム•ブラック。
自身の見事なまでの(?)小さな胸を誇りに持ち、むしろそれを堂々と強調する彼女の写真やメッセージが、自分のボディにコンプレックスを持つ女性たちに支持されています。
私自身も彼女のそのスタイルに共感し、フォローをしてきたので、幸運なことに彼女にコンタクトを得る機会を得ました。
自称世界一貧乳ながらも、ボーイフレンドで世界的人気DJのトーマス•ジャックのハートもがっちり掴み、自身も人気DJとして引っ張りだこ。そして今年は何と、あのプレイボーイ誌にも登場したサム。
自身のボディへの向き合い方、ソーシャルメディアとの付き合い方などをインタビューしてきました。


1)モデルになったきっかけは?

サム:おかしなことだけど、私はオーストラリアで6年間もマーケティングの勉強をしていて、モデルになるためにそれを辞めるなんて、全く想像もしてなかった。だけど友人たちに何年も、今のモデル事務所の社長であるジュールズ•ニューマークのことを聞かされていたのだけど、オーストラリアに住んでいたし、会う機会も無くて。それでロスに戻ってやっと彼女と出会って、そこから歴史が始まった、という感じ。

2)最近はどこもかしこも大きな胸のモデルばかりで、だからこそ、あなたのナチュラルな美しさが新鮮に思えました。あなたはもちろん、自分自身でいることを大切にしていると思いますが、自分の体にコンプレックスを持ったことはありますか?また、あるとしたら、それをどうやって克服しましたか?

サム:もちろん、私が若い時期はそういった不安を克服しなくちゃいけなかった。特に高校時代、思春期になると女の子たちは胸が大きくなり始めるでしょ。で、それが私には無いって気づいたときには、ちょっと苦しんだりはしたの。だけど、皆が私を好きなのは、私自身であるって発見した。それから今日まで、私が出会うどの女の子も、どの仕事も、私がデートしたどの男の子も、皆、私が私らしく生きてるからこそ、私を好きでいてくれるの。

3)あなたが小さな胸で悩む女性に何かアドバイスをあげることが出来るとしたら、何て伝えたいですか?

サム:私はそういう悩みを持つ女の子と毎日話しているわ。インスタグラムやスナップチャットのメッセージだったり、私のDJするパーティで直接話したりね。私が彼女たちにいつも言うことは、流れに任せてってこと。あなたはあなただし、あなた以外の見た目にもなれないのよ。どうして他の人たちに、あなたを貶めさせたりするの?あなたの気分に影響を与えたり、自尊心を傷つけるその人たちは何様なの?何でもないわよ!Rock What you got! (これは彼女がいつも使う表現で、「自分の持ってるものをロックして!」という意味)

4)あなたの仕事がモデルということは理解していますが、やっぱり最初は人前で裸になることに抵抗はありましたか?

サム:思い返せば、男性とデートし始めた最初の頃はあったかもしれないけど。でも本当にそういう気持ちは覚えてないわ。大人になってモデル業を始めてからは特に、それに抵抗があったことは一度もないの。

5)あなたが、大きな胸の女性ばかりを載せるプレイボーイ誌に載ったことは本当に素晴らしいことだと思います。その仕事を得たときの感想は?その後、キャリアにどんな影響が?

サム:もう興奮したとかいうレベルじゃなかったわね!高校生の時に今でも絶対忘れられないことがあったんだけど、「スラムブック」って呼ばれるノートがあって、それを皆で回して、匿名で好き放題書くの。可愛くて素敵な褒め言葉もあれば、本当に最低な言葉も書かれているの。その中に「サムは、プレイボーイ誌には充分なくらいセクシーだけど、でもおっぱいが無い」って書かれていたのよ。すっごく悲しかったし傷ついた。「私は胸さえあればセクシーなのか」って。
だけど、間違ってたのはあなたたちよ!プレイボーイ誌に載ったことは、人の美の価値観を、私のようなタイプに向けるきっかけになったわ。ナチュラルで、胸が平べったくて、でもそれだって、フェミニンで美しいって思ってもらえるように。
それに雑誌が出てからは間違いなくもっと人から注目されるようになったわね。

*後編へ続く。




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