J2も面白いよ!!

先日、J1の展望について投稿しましたが、今回はJ2。

個人的な見解ですが、J2はJ1と違った面白さがあります。地域活性化、サッカー文化の醸成などに加えて、やはり多くのチーム、そして選手の目標は「J1昇格」が第一です。

チームとして1年間通し、昇格を目標に戦い続ける姿に、感動を覚えます。

(J2でアピールすることにより個人的にJ1のチームに誘われる、いわゆる「個人昇格」もありますが、それはまた別の話・・・・・・。)

J1への昇格ルート

J1への昇格ルートは次の通りです。

(1) J2リーグ年間で2位以内に入る(自動昇格)
(2) 3位~6位の最大4チームで争われる昇格プレーオフに勝つ


(1)の条件は分かりやすいですね。

(2)の条件はJリーグの開催要項から引用。

J1昇格プレーオフへの参加条件
明治安田生命J2リーグ年間順位 3位~6位の4クラブとする。当該4クラブのうち、J1ライセンスが付与されていないクラブがある場合は、同クラブを除いたクラブでプレーオフを行い、年間順位7位以下の繰り上げ出場はない。当該4クラブのうち、J1ライセンスが付与されていないクラブが3クラブある場合は、本大会を開催せず、J1ライセンスを保有する1クラブがJ1へ自動昇格する。

出典 http://www.jleague.jp

ここでポイントとなるのがJ1ライセンス。チームの財政状況、本拠スタジアムの収容数や設備などが審査され、合格すると付与されます。

昇格争いも大詰め。現在の状況を整理

第36節終了時点での上位の順位は次の通りです。


1位 北海道コンサドーレ札幌 78点(+32)
2位 松本山雅FC 71点(+26)

+++++ 自動昇格 +++++

3位 セレッソ大阪 67点(+16)
4位 清水エスパルス 66点(+36)
5位 ファジアーノ岡山 63点(+19)
6位 京都サンガFC 59点(+12)

+++++ 昇格プレーオフ +++++

7位 FC町田ゼルビア 52点(+5)
8位 横浜FC 49点(ー2)


現在の状況を、いくつかに分けて整理していきます。

自動昇格はほぼ手中に収めた北海道コンサドーレ札幌

今年のコンサドーレは強い!とにかく勝負強い。

1-0、いわゆるウノゼロで5連勝する、など、しっかりと勝ち点を重ね、3位のセレッソ大阪に11点の差を付けています。

最短では、次々節、10月30日に2位以内を確定し、J1昇格が決まります。

札幌ドームを本拠地にしているので、週末は同じ本拠地の日本ハムファイターズに開催を譲り、月曜日に試合を行うことも多いのですが、平均で1万人を超える観客動員数を誇っています。

チーム状況とサポーター・ファンの盛り上がりの相乗効果で、このまま昇格を決めてしまうと思われます。

また、サッカーにあまり興味のない方でも、日韓ワールドカップなどで活躍した「稲本潤一」「小野伸二」といったスター選手の名前は知っている方も多いかと思います。

2人は今、コンサドーレに所属しているんですよ!

残念ながら稲本選手は故障から長期離脱中、小野選手も怪我を抱えていますが、まだまだ2人ともスタジアムの空気を一変することができる選手です。

来年、J1の舞台で見たいですね。

もう一つの自動昇格争いは熾烈。三つ巴。

出典ばるさら

リーグ戦が終盤に差し掛かった頃になると、よく残り試合数分の勝ち点差であれば逆転可能といわれます。

その話を考慮すると、自動昇格の可能性がある2位以内になる可能性があるチームは、松本山雅、セレッソ大阪、そして清水エスパルス、ということになります。

まず2位の松本山雅。このチームは全員でやりきるサッカーを実践しています。失点はコンサドーレ札幌に次ぐリーグ2位の少なさ。失点の少ないチームは大崩れしにくいので、そのまま2位でフィニッシュする可能性は高いです。

続いて3位のセレッソ大阪。このチームは日本代表経験者をずらりと並べています。攻撃も強力。ただ少し失点が多いのが課題。2位争い、そしてその後に続く昇格プレーオフに向けて、失点を減らすことが重要です。

最後に4位の清水エスパルスですが、とにかく攻撃陣が超強力!鄭大世、大前元気を中心に、リーグ一の得点力を誇ります。少し課題だったゴールキーパーの問題も、シーズン途中にVファーレン長崎から獲得した植草裕樹が奮闘し、ようやく安定しつつあります。

セレッソ大阪、清水エスパルスとも2位に入ることは簡単ではありませんが、その後の昇格プレーオフを優位に進めるためにも、ここが正念場です。

昇格プレーオフに進むチームは?

4位までは紹介しました。昇格プレーオフに進むことができるのはあと2チームです。

7位の町田ゼルビアはJ1ライセンスを保持していませんので、もし6位以内に入っても昇格プレーオフには参加できません。

また、8位の横浜FCですが、6位の京都サンガと勝ち点差10あるので、現実的には厳しい状況です。

よって、昇格プレーオフの残り2チームはファジアーノ岡山京都サンガが有力です。

両チームとも守備は安定していますので、自動昇格争いをしている他のチームと力の差は大きくありません。

京都サンガは得点力という点で少し他のチームより劣っていますが、個人技に長けるエスクデロや、日本代表などで多くの経験を積んでいる山瀬功治あたりが奮起すると、非常に面白いトーナメントになってくるのではないでしょうか。

昇格プレーオフの日程

昇格プレーオフの日程は次の通りです。

開催期間
準決勝:11月27日(日)、決勝:12月4日(日)

出典 http://www.jleague.jp

J1のチャンピョンシップが12月3日に終わりますので、まさに今年最後の戦いが昇格プレーオフ決勝です。

J1の最後の座を掛けた、熱い戦いに注目しましょう!

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