番号非通知ではただの要望電話も掛けられない

最近、企業の『 お客様相談室 』等のいわゆる『 顧客対応受付電話 』のフリーダイヤルに、商品に対する質問や相談、あるいは苦情などの電話を掛けようとしても、番号非通知では受け付けず強制的に番号通知の『 186 』の番号を電話番号の前に打ち込んでからでないと受け付けずに顧客がかけられないようにする企業の電話が現れ始め、その状況は徐々に企業の『 右習え 」の風習によって広がり始めている。

ただの一般顧客としてごく普通の内容の話で匿名での商品に対するささやかな要望の電話を掛けようとしたのだが、あまりにも客を信用していない企業姿勢に驚き、掛けようとした電話を諦めてやめてしまったことがある。


客を信用しようとしていないのは明らか

たしかに、現代の日本は物騒な世の中だし、やれ事件や事故だの、やれモンスタークレーマーだのが蔓延っていて、他人をうかつに信用できない嫌な感じの雰囲気が蔓延していることは事実だ。

しかし、たかが企業のフリーダイヤルに、何故いちいち自分の個人情報をわざわざ提供しなければならないのか?

購入した商品の使い方の相談や、食べ方や調理の方法を問い合わせするくらいのほんの些細なことまで、いちいち洩らされる危険のある企業の顧客情報リストに、何でむやみに載せられなければならないのか不思議で仕方がない。

企業側がそうしたい理由として、①.万が一の商品の事故や不良品に対応する為に、顧客に再度連絡を取って代替え品の送付連絡などに使いたい為。

②.モンスタークレーマーからの理不尽な要求やいたずら電話、あるいは企業に対して悪事を企てようとしている脅迫やゆすり行為などを企てる輩を特定して警察に連絡する為。


③.連絡してきた顧客に対して、連絡先を確保しておいて、自社の製品をコマーシャルして無理やり買わせようと企んでいる。

以上、そのような企業側の策略が見える。

それによって嫌な世の中がますます助長される

こんな企業のセコイ企みが、お客様からの受付電話を掛ける前に186を強制的に付加させて、顧客の電話番号を特定しようとしているのである。

もちろん、こんな不審な企業のフリーダイヤルに、どんな内容であろうとも、二度と電話を掛けることも有り得ないし、こちらが何も疾しいことも無くとも、不用意に自分の電話番号を特定されてしまう事ほど、不気味なうえに心配なことも他に無いだろう。

当然、今後この企業の商品を購入することも、どんな形でも利用しようとは思わない。
くれぐれも、顧客を信用しようとしない企業は、顧客からも当然信用を失うことを肝に銘じていてほしいものである。

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