子どもたちは、本当は親から叱ってほしいと思っていることを知っていましたか?
「叱ること」と「怒ること」は、違います。
叱るとは、してはいけないことをきちんと教えることです。
なぜ、叱られるか子供たちは知っています。
それは、家族の一員になるために、叱られるんだとわかっているのです。
叱られるとは、「家族の一員だ!!」という証なのです。
場面に応じた叱り方を伝授します~♪
パート5では、兄弟姉妹間の上手なバランスのとりかたについてお伝えします。

優先順位は年長順にするとうまくいく・・・

「お姉ちゃんだから、がまんしてね・・・」
「お兄ちゃんだから、待っていてね・・・」
そんな言葉で生活のあらゆる場面で
ずいぶんとごまかされて、下の子が優先されてしまいます。
上の子たちばかり、我慢させられるのは不公平ですよね。
上の子を優先することがなければ、やがてわだかまりができるでしょう。
例えば、ご飯やおやつを配る時には
お兄ちゃんから上げるとか、
お兄ちゃんのミルクを先に注ぐとか、
「お兄ちゃん(おねえちゃん)が一番最初だよ」と
上の子を優先させる場面を必ず作ってください。
そうすると、下の子は自然と上の子を慕うようになります。
親の真似をするからです。

兄弟間での優劣・・・

兄弟姉妹でも運動能力や勉強に差が出てきます。
親は、子供たちの前で優秀な子供を
引き合いに出してしまいがちです。
この子はできるのに、なんでこの子はできないのかしら
と疑問を持ったりしますが
兄弟姉妹といえども比べればきりがありません。
決して、お兄ちゃんやお姉ちゃんはできたのにとか
弟、妹はできたのにとか言わないでください。
成績や容姿を比べても何の利益も生みませんし
劣等感が育まれてしまいます。

どうぞ人前で失礼な言葉や行動をしない子に
育てたいなら、まず親が子に対して
デリカシーのない発言や行為をしないように気を付けましょう。
親も年老いてから、子供からひどい言葉を
投げかけられたくないでしょう。


兄弟げんかのおさめ方

兄弟げんかも親の大きな悩みのひとつです。
顔を合わせればケンカが始まりますから・・・


男の子は、とても荒っぽいのが心配です。
手加減を知らないので大きな怪我に繋がりかねません。
特に上の子が下の子にプロレスの技をかけたり
いきなり「キック!」と言って蹴ったりと
母親が見るに堪えない暴力ぶり・・・
そこで父親の出番です。
力の入れ加減を男親が教えていくのです。
ぜひ男の子と取っ組み合いの遊びをしてください。
父親の優しい手加減を子供は体で覚えていきます。

女の子は、おしゃますぎるのが気がかりです。
小さいながら言葉による攻撃があります。
しかも傷つきやすい的を得ている。
「一番ひどいことを言ってはいけないルール」を
設けましょう。
そうやってゲーム感覚で会話を学ばせるのです。
「一番傷つくことを言ってはいけないこと」
があることを口を酸っぱくして教えましょう。
言葉で人を傷つけられることを
言葉の暴力は手や足の暴力と同じくらいいけないこと。
これは、親にとっても役に立ちます。
夫婦喧嘩のときに冷静になれるツールですから(笑)

子育ては大変です。
完璧な子育てなどないことを知っていてください。
子供の年齢に応じて、親も育っていきます。
子育て真っ最中は、信じられないかもしれないけれど
あっというまに子どもとの蜜月は終わり
懐かしく思える日々がやってくるのです。

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「自分を好きになるメソッド」と題して、毎日、自己を受け入れるためのメソッドを発信しています。自分を好きになるためには「感情」を理解していくことが早道です。
自分自身を深く愛し、かけがえのない人生を味わい尽くしましょう。http://ameblo.jp/aromatherapyk/

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