体調不良という程でもないけれど、なんとなく体調が悪い。やる気が出ない、調子が悪い。そんなとき、ありますよね。精神的にも、なんとなくイライラ、むかむか。

その原因は、自律神経のバランスが乱れているからかもしれません。自分でできる対処法も合わせてご紹介します。

なんとなく具合が悪いときの症状

なんとなく具合が悪いと感じるとき、症状として現れているのはこんなこと。

・頭痛・めまい・ふらつき・肩こり・立ちくらみ・手足の冷え・食欲不振・疲労感・だるい・腹部膨満感・息苦しい・イライラ・モヤモヤ

これらの症状は、自律神経のバランスが乱れたときに出る症状と酷似しています。自律神経が乱れると、自律神経失調症という病気になることも。

自律神経失調症とは

不規則な生活習慣などが原因で自律神経のバランスが乱れ、心身に不調が現れる症状を、自律神経失調症といいます。自律神経は、交感神経と副交感神経がシーンや時間によって交代し、バランスを保っています。

交感神経
活動・緊張・ストレス

副交感神経
休憩・睡眠・リラックス

なんとなく具合が悪いときの症状でご紹介したのが主な症状で、他に動悸・息切れ・微熱・ホルモンバランスの乱れなども代表的な症状です。

自律神経は、私たちが特に意識しなくとも、身体の様々な機能(心肺機能や体温調節、ホルモン量の調節など)を行っています。その自律神経のバランスが乱れると、今まで当たり前に制御されていた心身のバランスが崩れ始めます。

・不規則な生活習慣
・ストレス
・過労

などが原因で起こりやすく、気温が変化する季節の変わり目は、自律神経のバランスが乱れやすくなります。自律神経失調症の症状は実に様々で、人によって異なります。放置していると、うつ病になってしまうことも。

自律神経失調症の対処法

自律神経のバランスを正常に戻すには、自分でできる4つの対策があります。

①適度な運動(有酸素運動)
②就寝1時間前の入浴
③睡眠
④ストレス発散

有酸素運動は、自律神経の働きを活発にしてくれます。寝る1時間前の入浴は、ストレスを癒す効果と安眠に。体温調節機能をアップする効果もあります。ストレスと身体疲労を回復するために、睡眠は欠かせません。

診療内科や精神科へ受診すると、薬物治療も受けられますが、できれば自力で治したいもの。季節の変わり目や、気候によってなんとなく体調が悪いと感じることは、誰にでもあることです。あまり深く考えると、それもまたストレスになりますから、気楽に生活習慣の改善に努めましょう。

身体を温めることも自律神経の働きを助けるので、白湯を飲んだり靴下を履くのもおすすめです。

病院を受診した方がいいときは?

身体に不調が出る前に、精神的な症状が出た場合は、自律神経失調症よりもうつ病の可能性が高くなります。

・やる気が出ない
・興味が出ない
・笑えない
・何をしても楽しくない
・集中力、理解力が落ちた
・死にたい

そんな心理的な不調がメインの場合は、症状が悪化する前に心療内科・精神科を受診しましょう。症状が軽いうちなら、投薬治療なしでも治療できます。(認知療法・心理療法など)

なんとなく不調なときは、生活習慣を見直そう

運動不足を解消し、栄養のある食事や睡眠をきちんと摂ること。当たり前のようでできていない生活習慣を見直すことで、なんとなく具合が悪いと感じることは少なくできます。

これから冬にかけて、気候の変化とともに「なんとなく不調」を感じる人は増える傾向にあります。原因不明の不調を避けるためにも、身体と心のケアをいつもに増してしっかりと行うことが肝心です。

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1.3.5歳の子供たちを子育て中のかおりです。文章を書くのが好きで、アメブロの更新はほぼ毎日行っています。現在自宅でWEBライターをしています。論理的で根拠のある文章が好き。でも、ぐでたまの横にちょこっと書いてあるだらしない言葉も好き(笑)旦那とは大喧嘩もするけど基本ラブラブです。よろしくお願いします。引き寄せの法則・自分を愛する大切さについて書いてます→http://ameblo.jp/kira-kirakaorin

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