2歳児の女の子を育児中の私は、いわゆるオタクです。
一言でオタクと言っても十人十色ですが、私の場合は漫画、アニメ、ゲーム、俳優が大好きですなオタクです。

そんな私が子育て生活の中で「オタクでよかった」と思うことをまとめてみました。

まずはこちら。

自宅で趣味の世界に浸れる

至福のひととき

妊娠してから小さい赤ちゃんの子育て。とにかく自宅で過ごすことが多かったです。
子育てをする生活の中で、1分1秒でも自分の趣味の時間を過ごせることはリフレッシュにもなりとても貴重でした。

「趣味」といわれるものの種類は様々です。が、自宅でちょっとした隙間の時間でできる趣味となると限られてきます。

漫画やアニメはこどもが寝ている間に見ることが出来るし、ドラマもチェックはできる。
夜泣きのことも考えるとゲームは「長時間一気にプレイする」ということは出来なくなりましたが、少しずつ進めることは可能な為、ちょっとした息抜きができています。

育児をする中で「自分の好きなことが出来る時間」のはとても贅沢なことで、心を潤してくれると思います。

インターネットでの検索に慣れている

子育てをしていると「あれ?うちの子のこの行動は正常?」と不安になることもできてきました。
皮膚の荒れや、咳ひとつでも育児雑誌を開いて「どれに当てはまるか、どんな病気の疑いがあるか」とそわそわしたものです。

そんな不安なことがあった時、便利なインターネット。今はスマホがあれば片手で情報の海に潜ることができます。
しかしネットで検索するという行動。オタク、オタクではない関係なくネットに不慣れな方からすると難しいです。

「検索する時は文章ではなく単語を入力し単語の間にはスペースを入れる」
「自分が欲しい情報を絞り込むための単語を追加する」

これが当たり前にできるだけで検索はぐんと楽になります。
例としては、こどもの咳が気になって検索する時
「こどもが咳をする」

「こども 咳 1歳 ケンケン」(ケンケンは咳の音です)
と入力して検索するとでは出てくる情報の絞られ方がまったく違うのです。

「単語で検索するのは当たり前じゃない?」と思う方はオタク。ではなくネットに慣れている方かと思います。
私の場合は漫画やゲームの二次創作を検索することで検索することに慣れました。

ただしマイナージャンルはいくら検索しても出てこない

この検索慣れのおかげで娘の行動ひとつでもさっと検索して、悩まず対応することも出来ました。

ネット上にある情報を鵜のみにしない

いざインターネットで検索をすると、色々な情報が出てきます。
それは私に知恵を授け、時には助けになります。が、全てがそうとは限りません。

私もネットやりたてほやほやの時は多くの情報が真実だと思い込んでしまっていました。
しかし慣れてくると善悪関係なくネット上には嘘、もしくは偏見に満ちた情報もあることを知ります。
それに心を痛めることもありましたが、「ネットはこういうもの」と耐性ができて明らかなデマなどはスルーできるようになりました。
様々な情報、意見を見て「こういう例もあるんだな。こういう考えの人もいるんだな。」と気楽に流せる耐性というのは身についていて本当によかったと思います。

ネットの危険性、個人情報を隠す意味なども理解した状態で大人になったのも大きなポイントかもしれません。

オタクなママと出会った時の運命感がすごい

無知な私は「保育園、幼稚園という繋がりがないと子を持つ人と出会いは無いのでは?」と思っていました。
が、検診に児童センターに公園にと意外に出会う場は沢山ありました。
そして出不精な私もあちこち児童センターを移動して、お知り合いが出来るように。

基本的に私はオタクであることを隠さずに生活しています。
「私はオタクです」とわざわざ言うことはありませんが「こどもが寝た後何してる?」などと聞かれれば「ゲームをしてる」と答えたり。児童センターでもあまり気にせず会話をしていました。

幸い私が出会った方々はオタクに偏見がなく、むしろ話に乗ってきてくれるぐらいで助かっています。意外に漫画好きゲーム好きの方が多くそういった話でも盛り上がれて楽しいぐらいです。

「私○○(乙女ゲーム)やってるんだけどさ」と児童センターで出会った友人に言った後、そのゲームのアートブック(キャラクター設定画などが収録された本)を持って自宅に遊びに来てくれた時は「この出会いは運命だったんだ」とさえ感じました。

趣味を語りあえる人との出会いは貴重。

趣味を理解されない辛さがわかる

これはあくまで「こどもの趣味を寛大に受け入れたい」という話ですが。

長いことオタクをやっていて、後ろ指をさされたり笑われたり、「趣味を理解されない」という体験もしてきました。
自分が好きなこと、好きなものを否定されるということはとても切ないものです。

これから娘も色々な体験をし、色々なものを知り自分の世界を築いていきます。
それが親である私の知らないもの、知らない世界だった時…。
私も出来た人間ではないので、もしかしたら「げっ」と思ってしまうかもしれません。
思わず顔に出してしまうかもしれません。
しかし「趣味が理解されない辛さ」がわかるからこそ、否定はせずにできる限り話を聞き、その世界を知ることで理解したいと思います。

おわりに

ということで今回は私の「オタクでよかったなと思ったこと」をまとめてみました。
勿論これは一例。最初に述べたようにオタクといっても様々です。
もしかしたら今後、「オタクゆえに育児につまずいた」なんていう瞬間が私に来るかもしれません。

そんな時はSNSで相談だってできますし、今回のように記事にまとめることだってできちゃいます。
辛いときの逃げ道を知っている。それもまた私が「オタクをやっててよかったな」と思う一つのポイントかもしれません。

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2歳児育児中のアラサーです。猫のふうちゃんと娘みーちゃんを中心とした日常を4コマ漫画で綴っています。

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