日本が少子化なのは皆さんご存知かと思いますが、日本よりも少子化が深刻なのが韓国。女性が一生に産む子どもの数の平均である合計特殊出生率は何と1.19!

超少子化が社会問題になっています。

合計特殊出生率1.19はとんでもない数字です

合計特殊出生率1.19がどれくらいとんでもない数字なのか?

分かりやすく説明すると、このペースが続いていけば

500年後に国家が消滅する

ということなのです。


現在、韓国で1年間に産まれる子どもの数は約44万人。これが30年で半分になるのです。

つまり、
30年後は22万人
60年後は11万人
90年後は5.5万人
120年後は2.25万人
150年後は1.125万人
180年後は5064人
210年後は2532人
240年後は1266人
270年後は633人
300年後は316人
330年後は158人
360年後は79人
390年後は40人
420年後は20人
450年後は10人
480年後は5人


もちろんこの数字は、移民などを一切受け入れず、あくまで1.19という数字が続いた場合の計算上でのことであり、必ずそうなるという意味ではありません。
しかし、このように国家存亡が危ぶまれる数字なのです。

ちなみに、日本はどのような状況かというと、合計特殊出生率は最低を記録した1.26から1.43と徐々に上がってきており、出生率は回復傾向にあります。


子どもにかける教育費は日本以上

韓国の少子化の原因は日本とよく似ているのですが、特徴的なのは日本以上に教育熱心だということです。教育費の負担も大きくそれが少子化に拍車をかけています。

高齢化は日本以上のハイペース

高齢化社会(高齢化率7%~)から高齢社会(高齢化率14%~)になるまでの期間をみると、フランスが115年、スウェーデンが85年、英国が47年という中、日本は24年という短期間で高齢社会となりました。

ところが韓国はさらに短い18年!

日本を上回るとんでもないスピードで高齢化が進むことが予測されています。

ようやく少子化対策がスタート

韓国料理に韓国ドラマ。韓国の文化を守っていくには、国家予算でスターを育てるのもいいですが、それ以上に少子化対策に全力で取り組まなければなりません。実は、韓国は長年に渡り少子化問題に力を入れておらず、本気で対策を始めたのはわりと最近です。

これから、徐々に出生率が回復し、韓国も子どもを育てやすい社会になるよう願っています。



もちろん、日本も!

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