掃除にキッチンに大活躍~重曹~

重曹は、科学の名前は炭酸水素ナトリウムで、アルカリ性ということは、おそらくご存知だと思います。
その使い道でまず思いつくのは、掃除でしょう。私も掃除のとき、あちらこちら重曹をよく利用しています。重曹を溶かしたバケツに雑巾を少しつけておくと、雑巾もきれいになります。
また、台所のガスレンジや鍋の焦げ付きも、ゴシゴシ擦らなくても、重曹できれいになります。
また、食品として、膨らし粉にもなることもご存じでしょう。
しかし、ここでは、お風呂を舞台にした使い方を紹介したいと思います。

お風呂で重曹

お風呂で重曹と書くと「そんなの知っているよ」と思う方も多いでしょう。
確かに、重曹を湯船に入れてると入浴剤代わりになり、体を温める役割もします。
と、皆様にちょっと質問です。
間違って重曹を多めに入れてしまったお風呂に入ったことがありますか?
私は何度もあります。
そこでゆっくり湯船に浸かっていると、ある異変が起きるのをご存知ですか?
突然、身体から何かが浮くような感覚が起こること、ご存知ですか?
その違和感を手で擦ったとき、何が起こるでしょう?

身体の掃除

ヒントは、掃除効果です。
経験された方はお判りでしょう。暖められた皮膚から垢が浮いてきたのです。
そこで身体を石鹸で擦ると、いつもならさっぱりしたと思った後でも、体中あちらこちら痒くなってきます。その時、手で撫でただけでもボロボロ垢が剥けてくるときもあります。で、また洗い直し。ゴシゴシ洗いはダメですよ。
そして、その痒みが消えたころ、何とも言えないさっぱり感、洗った感覚が起こります。
まさしく身体の掃除です。

重曹と入院

入院と重曹? 関係あるの? と思うでしょう。
これは、私の入院生活での経験です。
入院すると、何日もお風呂に入れない、入れてもゆっくりできないなどあるでしょう。
また、頭も洗えたけど、さっぱりしない、かゆい、など経験ありませんか?
ただでさえ、入院でストレスが溜まっているのに、痒みでイライラも情けない・・・と、あるとき思いついたのが、重曹でした。ディスカウントショップの安い食用重曹を家で使っていたので、それをお好み焼き屋などでみかけるキャップ付きソースボトル入れに入れ、入浴時に持って行きました。
そして、シャンプーに、ボディーソープに重曹を混ぜて洗いました。
すると、びっくりするほど、洗った感とさっぱり感がありました。
また、デリケートなところバストのくすみもとれます。
このことに気づいて以来、入院の必需品になっています。

効果と注意

これは、入浴剤代わりの身体を暖める作用の一つからだと思いますが、少し混ぜるだけでかなりの効果があります。
もっとも、アルカリ性のものなので、使い過ぎや体質によってはアレルギーなどが起きる可能性もあるので、少量から試してみてください。また、頭などに使うのでしたら、食用のほうが安心でしょう。
また、よく言われますが、アルミ製の製品は黒くなるので注意してください。
家では、お風呂に使った場合、そのまま洗濯に使えば、洗濯にも洗濯機の掃除にもなりますので、一石三丁くらいの効果が見込めるでしょう。
これから、寒くなる季節。重曹をもっと身近に使って、家も身体もきれいさっぱり、重曹美人になってみませんか?

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