ベッキーとの不倫問題で話題になったゲスの極み乙女のボーカルである川谷絵音氏が今度は未成年と交際し、飲酒した事が話題になっています。

電車の中でベッキーではなく未成年と浮気であれば女性側に迷惑をかけずに済んで男らしかったのにという会話を聞きました。未成年であれば法的責任がないという認識も多いと思いますが、実際に浮気相手が未成年だった場合未成年の浮気相手には責任はないのでしょうか?

不倫(浮気)をした場合の罪や罰は!?

そもそも不倫(浮気)をした場合どんな罪がありどのような罰を受けるのでしょうか?

「不倫は民法上の不法行為にあたり、配偶者から慰謝料を請求されることがあります。これはあくまで、民事上の責任であって、刑法上の犯罪とは異なります。

民事上の責任は、当事者間でのみ発生します。道義的な問題は別として、法的には無関係な第三者から非難されたり、責任を追及されることはありません」

冨本弁護士はこのように述べる。

「一方で、犯罪というのは、刑法をはじめとした刑罰法規で禁止された行為のことです。もし犯罪を犯してしまった場合には、しかるべき手続きに沿って、懲役や罰金などの刑事責任を受ける可能性があります」

不倫は、法的にどういう位置付けなのだろうか。

「不倫については、現在の日本の法律で、刑事罰を加える規定は存在しません。かつては、日本でも不倫を処罰する『姦通罪』という罪が定められていましたが、女性にとって不平等な内容だったので、日本国憲法制定直後の1947年に廃止されました。

出典 https://www.bengo4.com

姦通罪が無くなった今刑事罰は無く、あくまでも民事上の責任で結婚している場合にのみ慰謝料や有責の離婚などという責任が生じます。これは婚姻関係がある場合のみで交際している段階では慰謝料を請求する事は基本的にはできないです。

婚姻関係がある場合の慰謝料の相場は

裁判上の慰謝料の相場は,100万円~300万円くらいに落ち着くことが多いようです。もっとも,事案によっては50万円程度と認定されたり,300万円以上と認定されるケースもあり,個別具体的な事情によって金額は異なっております。

出典 http://www.adire-rikon.jp

これは婚姻関係にあった相手に対しての慰謝料で浮気相手への慰謝料は以下のようになっています。

不貞行為の相手方(異性の愛人)に対する慰謝料の金額は、算定基準はなく、具体的に相場がいくらと決まっていません。慰謝料の金額は、不貞行為による損害の程度や個々の事情が考慮され決められます。
慰謝料の算定に考慮されるのは、被害を被った配偶者が受けた精神的苦痛の程度、不貞行為の発覚によって夫婦の婚姻関係が破綻したかどうか、年齢、結婚年数、不貞行為の期間・回数、どちらが不貞行為に積極的だったか、また異性の愛人の財力、社会的地位などを総合的に判断し、裁判官が金額を決定します。 離婚をしなくても不貞行為(浮気・不倫)の慰謝料の請求はできますが、離婚をした方が、慰謝料が高くなる傾向があるようです。過去の判例では50万円から400万円の間が多く、一般的には200万前後がもっとも多いようです。

出典 http://www.toku-rikon.com

不倫相手への慰謝料は大体200万円前後になります。婚姻関係にあった相手への慰謝料と含めて300~400万円となる事が多いようです。

未成年相手なら相手に迷惑がかからないという嘘

冒頭の電車の中での会話だけでなく、浮気をするなら未成年にしておけば慰謝料などが相手に請求できないから男らしく自分だけが責任をかぶれば良いなんて会話が居酒屋等で行われているようですが、実際問題どうなっているかというと、結論から言うと未成年であっても慰謝料を請求される可能性はあります。

結論から言えば、相手が未成年であっても、慰謝料を請求することは可能です。

未成年者は民法上、責任無能力者とみなされることがあります。しかし、これは「自己の行為の責任を弁識するに足りる知識を備えていなかった時」に限られます。もっと簡単に言うと、自分がしていることが悪いことかどうか判断できる能力があるかどうか、ということですが、一般的には12~13歳以上であればこの責任能力があるとされています。

自ら進んで浮気・不貞を行うような年齢であれば、未成年でも責任無能力者とは言えませんから、理論上は慰謝料を請求することが可能です。

出典 http://xn--nfv23cfzf1va0vv00k.com

浮気調査方法.comからの引用です。

この様に請求する事は可能です。未成年であっても、不倫という行為が悪い事であるとわかる年齢であれば責任を追求する事ができます。12~13歳以上というと要するに中学生になっていれば請求する事ができると言う事です。

働いていれば本人に、学生であれば親権者(親)に請求!?

未成年者は基本的には、単独では法律行為を行うことができません。つまり、未成年だけでは慰謝料を払ったり、契約書にサインしたりすることができないということです。たとえ、本人が支払いの意思を見せても、契約書にサインをしても、親の同意がなければ、無効となってしまう場合があるのです。そのため、法定代理人(一般的には親などの親権者)が代理で支払いを行ったりすることもあります。また、支払い能力もありませんので、不倫相手が働いていない、学生だったりする場合には、相手の両親に慰謝料請求を行うことになります。

ただし、相手が働いている場合は、浮気の責任を負担する能力があると判断され、本人に慰謝料請求を行うことができます。

出典 http://xn--nfv23cfzf1va0vv00k.com

浮気調査方法.comからの引用です。

この様に未成年であれば単独での法律行為ができない為、親権者(親等)等を法定代理人として支払いをする事になります。学生の場合は両親等に慰謝料を請求し、本人が働いている場合は本人に慰謝料を請求する事になります。

未成年であれば、相手に迷惑を掛けないどころか相手の親まで巻き込んで慰謝料の請求が行われてしまい、大きな迷惑をかける事になります。未成年相手の浮気は男気があるどころか未成年をたぶらかして親まで巻き込んで大迷惑をかける行為です。

不倫(浮気)をした成人側の責任は!?

浮気した成年側はもちろん浮気をした代償として慰謝料や離婚といった責任を取らされた上で未成年を相手に性行為をした代償として青少年保護育成条例違反で裁かれます。

どのような罰を受けるかというと…。

青少年保護育成条例違反の罰則の重さは 青少年との淫行を処罰する条例で定められた罰則の重さは、東京都では、2年以下の懲役または100万円以下の罰金です。大阪府・神奈川県・千葉県も同様です。これに対して、埼玉県では、1年以下の懲役または50万円以下の罰金となっています。

青少年保護育成条例違反の量刑の相場は刑罰の相場としては、初犯であれば、余罪が複数ない限り、略式手続で罰金となります。これに対し、前科が複数あれば、懲役や実刑となる可能性が出てきます

出典 http://www.keijibengoshi.nagoya

条例なので都道府県によって変わりますが数十万円の罰金を受けるケースが多いようです。また、前科がある場合は、懲役刑になる可能性もあります。

まとめると両方が責任を取る事になる

浮気をした既婚の成人は伴侶から離婚を突きつけられ、数百万円の慰謝料を支払わさせられ、相手が未成年の為青少年保護育成条例違反等で数十万円の罰金を科せられます。もちろんこれは前科が付くものですので就職などに大きな悪影響を及ぼす事になります。

そして、浮気相手となった未成年は前科は付きませんが、親を巻き込んで慰謝料を請求され、更には、進学や就職の際に悪影響を与えられる可能性もあります。また、学校によっては停学や退学などの処分が下される可能性もあります。

くれぐれも未成年なら相手に迷惑がかからないなんてデマに惑わされず、浮気は絶対にしないようにしましょう。様々な報道やドラマなどでわかっている思いますが、不倫をすると悲惨な事になってしまいます。未成年であって成人であっても絶対に浮気をするのはやめましょう。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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