「子育て応援とうきょうパスポート」が10月からスタートしました

皆さんは「子育て応援とうきょうパスポート」が10月からスタートしたのを知っていますか?私は知りませんでした・・・。因みに、未就学児の子どもがいる私の友人何名かに聞いてみましたが、知っている人はいませんでした。私の周りでは認知度が低かったようです。
では、どのようなものなのでしょうか?

「子育て応援とうきょうパスポート事業」は、東京都が、子育てを応援しようとする社会的機運の醸成を目的として推進している事業であり、企業・店舗等が、善意により、子育て世帯や妊婦の方に対して、様々なサービスを提供する仕組みです。

出典 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

「子育て応援とうきょうパスポート運営サイト」で利用者登録をすると、デジタルパスポートをダウンロードすることができます。これをスマートフォン等で表示するか、またはプリントアウトして使います。

出典 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

登録するとダウンロードできるようになるパスポート。利用登録すると子どもの生年月日が入った状態でダウンロードできるようになります。

どこで利用できる?提供サービスの内容は?

利用できる店舗等は「子育て応援とうきょうパスポート運営サイト」で検索できます。また、協賛店等も随時募集しており、こちらのサイトから登録できるようです。

試しにどんな協賛店があるのか検索してみましたが、まだまだ数が少ないような印象を受けました。もともと子育て支援の取り組みをしているお店や企業等もあるかもしれませんが、改めて登録して頂けると利用する側も分かりやすく、サービスの提供を受けやすいのではないかと感じました。

東京だけでしかやってないの?

「子育て応援とうきょうパスポート事業」って、「子育てを応援しようとする社会的機運の醸成を目的として、本事業に協賛する企業・店舗等が、善意により提供する様々なサービスを、中学生以下のお子様がいる子育て世帯や妊婦の方に利用していただく」で、なぜ都内在住限定なの?

出典 https://twitter.com

(ご本人の許可を得て掲載させて頂いております。)

そうですよね。全国的に行った方がいい事業の様な気がします。他の地域はどうなっているのでしょうか?疑問に思って東京都福祉保健局のサイトをよく見てみるとこのように書いてありました。

「子育て応援とうきょうパスポート事業」と同様な仕組み「子育て支援パスポート事業」は、他の道府県でも実施しています。
内閣府は、各都道府県と協力し、平成28年4月1日から子育て世帯等が現在居住する地域(都道府県)に加え、全国の他地域でもサービスが受けられるよう強化しています。
「子育て応援とうきょうパスポート」も、全国共通展開に参加している道府県でご使用いただけます。また、協賛店等におきましては、全国共通展開に参加している他の道府県が交付するパスポートの提示を受けた場合は、原則として「子育て応援とうきょうパスポート事業」と同様の取扱いをお願いします。

出典 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

「子育て応援とうきょうパスポート事業」とは別に「子育て支援パスポート事業」というものがあるようです。「子育て支援パスポート事業」は内閣府が行っているとのこと。

この時点で頭の中は???といった感じです。なぜ、国と都で似たような事業を行うのでしょうか?
サービスを受ける際にこの2つの事業の違いを理解しておく必要は必ずしもありませんが、ちょっと気になります。

内閣府の「子育て支援パスポート事業」を調べてみました。

内閣府では、社会全体で子育て世帯を応援するため、既に実施されている「子育て支援パスポート事業」について、各都道府県と協力し、平成28年4月1日から子育て世帯が現在居住する地域(都道府県)に加え、全国の他地域でもサービスが受けられるよう強化していきます。
各都道府県から地域の店舗等へご理解・ご協力を得て、子育てへの社会的機運を醸成していく事業です。平成29年4月までに全都道府県で全国展開が実施できる予定です。

出典 http://www8.cao.go.jp

出典 http://www8.cao.go.jp

サービスの広域的な利用が可能となることに伴い、利用者の皆パスポートや協賛店舗の表示などには、このロゴマークが使われます。よく見ると「子育て応援とうきょうパスポート」にもこのマークが入っています。

少し分かりにくいような気がするのですが、子育て支援パスポート事業が全国共通展開され、それに都道府県が参加している、という形なのでしょうか…。内閣府のホームページから全国共通展開参加自治体リンク集を見ることができます。結論としては、東京だけでなく、他の道府県でも同様の事業が展開されているようです。ただし、名称やパスポートのデザインは各地域で異なるようです。内閣府が提示している「全国共通 コソダテ」のマークは文字通り全国で共通なので、このマークを覚えておくといいかもしれません。

これからに期待

今回「子育て応援とうきょうパスポート事業」について調べ、同様の事業が東京以外の自治体でも行われていることが分かりました。
私の個人的な希望ですが、「子育て応援とうきょうパスポート運営サイト」に利用者が望むサービスを抽出できるような機能が加わればいいな、と思います。

全国でこのような事業が盛んになれば、より子育てしやすい社会になるのではないかと期待が高まります。

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仕事と子育てに奮闘中です。臆病者で閉じこもりがちですが、子どもには色んなことを経験させてあげたいので、勇気をもって色んなことにチャレンジしていきたいと思ってます。

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