皆様にも小学校・中学時代あり、人によっては大学や専門学校に通学されていた方もいると思います。

その中でも夜間制や通信制など、様々なスタイルで学べる環境も充実してきており幅広い年齢層の方でも学校の門をくぐりやすくなってきている現代。

私も全日制の高校、夜間制の専門学校、通信制の大学と様々な環境に身を投じて勉学に励んで参りました。
そもそも教育機関が違うので、少し隔たりのある内容にはなりますが、感じた事等を赤裸々に綴りたいと思います。

▼多くの方が経験している「全日制」

「平日の昼間に毎日通う」学校です。午前8時30分から午後3時くらいまでに6時間程度の授業があります。

出典 http://www.tsushinsei-ranking.com

全日制は基本的に月曜日〜金曜日まで通学する、いわばオーソドックスな形です。

全日制の一番のメリットはやはり人との出会いが一番盛んである事だと思います。

夜間の場合は仕事を持って忙しい方が多いですし、通信の場合はそもそも年間で数える程しか学校に行かない為、全日制の最大のメリットは人との出会いだと思います。

多数の人と出会う事により様々な価値観を得る。そしてコミュニケーション能力を身につける

学生時代に中々ここまで考える方は少ないのではないでしょうか。

しかし、人との出会いは必ずなんらかの形でプラスになっていくものです。
例えばコミュニケーション能力は社会で生きて行く上で必須です。また、苦手な方に対して上手に対応する能力を身につける事だって全然できちゃうんです。

なので、今嫌いな人の事で悩んでいる方も臆する必要はありません。その逆境を乗り越える過程を逆に楽しんじゃいましょう!必ず良い経験として自分の糧になります。
沢山の人との出会いをモノにする事ができたら、全日制のメリットを最大限活かせていると言っても過言ではありません。

周りを気にしてはいけない。我が道を進む

全日制の場合は集団生活が主であるが故に、集団心理が働きやすい環境でもあります。

例えばみんな悪ふざけをしている中で、一人だけ勉強するのって中々勇気がいる事だと思います。

そう、私がそうでした。お世辞にも偏差値が高いとは言えない学校で授業中に騒ぐ人や寝ている人等やりたい放題の環境でした。

ノートを取っている人も皆無だったのでなんとなくノートを取りづらい雰囲気でした。

そんなしょうもないプライドで周りに合わせていた高校時代。当然大学受験も失敗してプー太郎となる

苦い経験でした。
ただ、1年間のプー太郎時代があったらこそ「このままではやばい。今頑張らないとホームレスになってしまう。勉強をしなくては」と思えるようになったのです。

あれから6年経ちますが、未だに勉強を続けています。
どうせ卒業したら仲良い人以外ほとんど会う事はありません。
周りの目を気にせず、思いっきり勉強するに越した事はないのです。
勿論、沢山遊んで青春を謳歌するのもアリですよ(笑)

▼読んで字のごとく、夜に通学する「夜間制」

夜学(やがく)とは、夜間に開かれる学校の通称。夜学校とも。また、これが転じて、夜間に勉強することを指すこともある。第二部や単に「二部」、夜間主コースなどと称することがある。

出典 https://ja.wikipedia.org

私は宅建の資格を取得する為に9ヶ月間夜間の専門学校に通学していました。

時間は18時〜21時の短期集中コースです。

一番やる気のある学生が多かった「夜間制」

夜間制はやる気のある方が一番多かったです。

仕事終わりに来ている方がほとんどで時間に余裕がない方がほとんど。
少ない時間で集中して、全てを吸収する」といった思いが一番強く、真面目に勉強できる環境でした。


馴れ合いも一切なし。パッと来てパッと帰る

馴れ合いがあまり好きでない私にとってこれは楽でした。
良い意味で人間関係がドライなんですよね。

学校行事もないのでチームワークを深める必要もないですし、本当の意味での個人プレーができる環境です(通信制もそうですね)。

そして全日制に比べて学費が安いのも魅力的です。

その為、夜間高校の場合は人間関係を築くのが苦手な方や朝起きる事ができない学生の居場所にもなっている

定時制高校には色んな人が通います。もちろんヤンキーといわれる人もいるでしょうね。
・不登校生
・全日制からの転入
・通信制からの転入
・社会人
年齢も様々です。

出典 http://www.kousotunintei-jissen.com

私個人としては夜間制が一番身になる勉強ができたと感じております。

周りのやる気も凄いので相乗効果が働いて自分のやる気になりますし、否が応でも短期集中スタイルで学習をする必要があるので時間を有効に使えている実感があって良かったです。

▼孤独との戦い「通信制」

通信制教育とは
・仕事などさまざまな事情で、毎日の登校学習が困難な人や、かつて高校教育を受ける機会に恵まれなかった人などが学習に励んでいます。
・学習のしかたは、自宅でのレポート学習が主で、毎日登校する必要はあり ませんが、スクーリングや、テスト、特別活動については、登校し、一定の出席が必要です。

出典 http://www1.kyoto-be.ne.jp

私の在籍していた通信制大学は願書さえ出せば誰でも入学する事ができる反面、自己管理が難しく卒業する事が難しい環境でした。

学習内容は全日制の学生と変わりありません。

勉強に膨大な時間を要する為、4年間で卒業するのはかなり厳しい

全日制と夜間制と大きく異なるのが「先生も学生も近くに居ない為、基本的には全て自己解決」「タイムマネジメントも全て自分で行う」「基本的に本当の意味で一人なので、モチベーション維持が難しい」等が挙げられます。

実際に私も何度も辞めたいと思いました。
が、せっかく入学したのであれば最後までやり通そうといった思いがあったので4年間で卒業する事ができました。


なんといっても学費がずば抜けて安い

一般的な私立大学と比較しても学費が安いところが魅力的です。

大学4年間で支払った総額が約100万円でした。通常の大学ではありえない事ですよね。

もちろんスクーリングもあり、人と接する機会も

卒業要件にスクーリング科目を30単位以上取得する事が義務づけられていた為、体育の授業なんかにも参加していました。

老若男女様々な方がきており、3日間という短い期間でしたが楽しむ事ができました。
通信制に在籍しているからこそわかる、人との繋がりの大切さ。これも新たな発見です。

▼まとめ

いかがだったでしょうか。
それぞれ良い部分と悪い部分を兼ね備えており、一概に言い切る事が出来ない面があります。

個人的に一番大変だったのは通信制で、もうこりごりです(笑)。
通学制も縛りが多くてある意味では大変だったので、一番向いているのは夜間制だと感じました。

進学を控えている学生の方、新たに教育機関に身を投じようと検討中の社会人の方の参考になれば幸いです。

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初めまして、コイキングと申します。
札幌から都会に憧れを抱き東京に上京。現在は不動産営業マンとして日々奮闘中です。
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