吉祥寺といえば、井の頭公園を語らずにはおれません(正式には井の頭恩賜公園と言います)。
春は桜よし、夏はボートに乗ってよし、秋は紅葉よし、冬は泳ぐ鴨よし。
とても風情のある、老若男女楽しめる素敵な公園です。

出典筆者撮影

吉祥寺駅を降りて南に進み、いせや横の階段を下りて行く時、ワクワクした気持ちが高まります。

出典筆者撮影

『火花』にも出てくる、いせやのシュウマイ。
シュウマイの概念が変わってしまう程、衝撃的なおいしさです。(take-out OK)

井の頭公園駅下車からのアクセスも捨てがたい。
この駅は府中競馬正門前駅とともにドラマ・映画の撮影に協力していることが多く、駅には広告などが一切ありません。
自然の中にある素朴な駅です。

出典筆者撮影

『高校教師』の通学シーンを思い出します。

井の頭公園の池のボートに乗ったカップルは別れる

この伝説、いつまでも消えませんね(笑)筆者の知合いにも別れたカップルが何組がいたかと思います。
根拠としては、かつて道ならぬ恋愛に悩んだカップルか井の頭池に身を投げて成仏していないからだとか、この池の主である弁天様が嫉妬深く、訪れたカップルを別れさせてしまう等諸説ささやかれてきました。

この弁天様を祭るのが、池のほとりにある銭洗い弁財天。
”銭洗い”の神社として有名なのは鎌倉の銭洗弁天ですが、他にも意外な場所にポツリポツリと存在します。
井の頭公園内に在ることは、あまり話題になることがなく、知られていないかもしれません。

出典筆者撮影

写真は、かいぼり中の為、井の頭池の水が抜かれています。

お金を洗う理由は、お金には人の念が付きやすく、惜しんで支払われたお金にnegativeな想いが付き、受け取った人の運気まで下げてしまうことがあり、こういった念を洗い流して、きれいなお金を気持ちよく世に送り出すことで、そのお金は良い働きをし、いずれ自分の元にも帰ってくる、という考えから。

お商売をする人の中には昔から、お金をきれいな布で磨く習慣、銀行で新札に交換する習慣がありますね。
筆者感覚では、お金は水との相性が良いため、拭くより洗う方が効果的だと思います。

お金を洗う日は、12日周期で巡ってくる巳の日がよし。
なかでも”己巳(つちのとみ)”と言われる、60日に1度の特別な巳の日は、特に効果的と言われています。

※次の巳の日は平成28年10月26日、次の己巳は12月13日です。

巳の月は5月、巳の刻は午前9時~11時(正刻は午前10時)、次の巳の年は2025年。
この3つが揃った時は超強力ですから、随分先の話にはなりますが、
2025年5月の巳の日の午前10時は、ぜひ銭洗いのお参りをして、お財布の新調を!

出典筆者撮影

弁天様は七福神の中では紅一点ですが、恋愛ごとには無関係。財の神様であるため恋愛にはドライであり、それがカップルを別れさせるといった神話に発展していったのでは、そんな説が有力です。

ただ筆者が思うに、井の頭公園にデートに来るカップルは10代後半から20代前半の若者、殆どが高校生、大学生です。こういう若いカップルは、結婚しない限りは早いうちに分かれてしまうので、井の頭公園だったから、ボートに乗ったからということではなく、カップルの年齢が若いから、というのが妥当な理由ではないかと思っています。

井の頭公園でデートしたこともない人生なんて淋しすぎますから、若いうちにどんどん出かけて欲しい。
それは素敵な公園ですよ♪

出典筆者撮影

吉祥寺の魅力は他にも掲載しています。
● 吉祥寺の魅力・猫祭とカレー
  http://next.spotlight-media.jp/article/338094229460470189

この記事を書いたユーザー

外苑前はな子 このユーザーの他の記事を見る
得意ジャンル
  • インテリア
  • マネー
  • 社会問題
  • 動物
  • スポーツ
  • 広告
  • グルメ
  • 料理
  • 暮らし
  • ニュース

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス