皆さんはカラフルな色は好きですか?
朝起きて「今日は何を着よう」とか、「この料理美味しそう」とか、私たちは毎日何かしらの色を見て、選択をしています。
色というのは、私たちの生活に毎日密接に関わっているんです。

そもそも「色」とは何なのか

なぜいろんなものに「色」が付いているのか考えたことはありますか?
 物質は太陽などの光が当たると反射します。反射した時に出る波を「波長」と言います。人はその波長を目と脳で認識します。物質によって波長の長いものと短いものがあり、その長さで色を分けているんです。
波長が長ければ赤く見え、短いと紫に見えます。人が認識できる色はこの範囲だと言われていて、それを超えると赤外線、紫外線という名称になります。

色には脳や心理に様々な効果がある

色には「光の三原色」というものがあります。赤・青・緑の3色の光の混ざり具合でいろんな色に見えています。
そしてそれぞれの色には意味があり、脳や心に影響を与えるとされているのです。

例えば、オレンジ色には元気になる、外向的になる、好奇心旺盛になるなどの意味があります。さらに欲に関係している色とされていて、食欲を活性化させるために飲食店の看板などにオレンジ色が使用されていたりしています。
リラックス効果のある青色は、ベッドカバーや枕などに取り入れると安眠につながります。

このように、私たちの生活で色というのはこの心理を利用してあらゆる分野で使われているのです。

人は自分に足りないエネルギーを色で補っている

皆さんは前日の夜、明日着る服を決めていたのに次の日になったら選び直したという経験はありませんか。
色にはそれぞれ別の効果があるので、その日の気分によって好きな色とそうでない色が出てきます。
気分が落ち込んでいるときに暗い服を着るとますます暗くなります。楽しい飲み会へ行く時にはテンションが上がるような明るい色を着たくなりますよね。そのため心理的には自分の気分に足りない色の服を選んでいたりします。

つまり元気になりたい時には赤やオレンジ、黄色などの明るい色を選び、落ち着いて冷静に行動したい日は黒や青、紺などを無意識に選びその色で自分の足りないエネルギーを補っていたりするのです。

色を利用して相手の心理も読めてくる

林家ぺー師匠は、いつも全身ピンクを着ていますね。常に執着している色があるとき、色そのものの意味を理解すると相手の心理が分かってきます。
ピンクは母親を意味する色であり、世話好きやいたわり、思いやりなどの意味があります。しかし裏には甘えたい、子供でいたいなど、「依存」という心理が隠れていたりします。もしかしたら彼は子供のような性格で、もっと母親のように思いやりを持ちたいと思っているのかもしれませんね。

このように色それぞれの意味を知っていると、相手の心理や現在の気持ちなどが分かってくるので、仕事や私生活などにも利用できます。
皆さんも色をうまく利用して生活していくとますます楽しくなるかもしれませんよ。

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