マスコミの作り出す悪意ブーム時代の終焉

結局釈放という形で決着しましたね。
何となく釈然としない事件だっただけに、今回の結末もあり得るかなと。
しかし、ひどかったのはマスコミの論調。
ここのところ不倫だの、強姦致死だのといったニュースが飛び交っていたので、女性側に立った論調になったほうがウケがよいからということなのでしょう、徹底的に男性側が非難されることになりました。まあある意味仕方ないのですが・・・
しかし、ベッキーさんだけは違ったみたいですね。これは彼女の今までのキャラクターの問題なのでしょう。
基本的にはどんなニュースも正論を徹底的に取り上げ、男性を非難するパターン。
ちょっとおかしいなと思いませんか。
正論はよいとして。
マスコミさんが事件やニュースを断罪する立場にあるのか。
媒体として当事者を起用して番組を作ったり、CMを作ったりしてるわけだし、映画だって作られてるし、舞台だってやってる。
でも片方では彼らを徹底的に叩いているんです。
まるでマッチポンプ。
それが行き過ぎているように感じるんです。
特に今年に入ってから・・・
何がこれほどまでにマスコミさんを加熱させたのか。
ここがポイントですよね。
個人的には制作者として新しい物を作る力がない、企画がない、働く情熱も欠けているというところじゃないかと思います。
端的に言えば司会者がいて、色々な芸能人さんを仕切って盛り立てた番組がほとんじゃありませんか、最近。
理由は簡単。その場の雰囲気で番組を動かすことができるから、企画をとことん作りこむ必要がないんでしょうね。だからドラマはほとんど原作ありきものか、原作が漫画だったりする。これも同じ。作りこむ必要がないから。
出来上がってヒットしたものを映像化することに専念するだけでよいのだから。
つまり箱の中にいる正社員さんに情熱がない。。。新しいことをして失敗したら大変だとばかりに。自由さも足りないのかな。
だから見る人が減るし、話題にならない。
そこから必然的に情報番組は影響力のある世代が見ていることから、そこで視聴率を上げたくなる。女性が基本となる時間帯だからなんでしょうね。必死に女性を奉って、すり寄った内容になっていく。。。
でも女性も気持ち悪いですよ、こんなに偏って来ると。
マスコミさんが作り出したブームに乗らない女性が増えていくでしょう、これからは。じゃあどうやって仕事していくのか。答えは一つ。クリエイティブな若者をどんどん雇用し、失敗してもいいから実験的な番組をどんどん作る。それはスポンサーさんにとっても利点はあります、先進的で漸進な志向をもつ企業というイメージが出来上がるわけですから。決してマイナスにはならない。高齢化社会を考えても目の肥えた視聴者を満足させることが生き残る道じゃないのかなと。
やはりそこは日本人のものづくりの心意気ですよ、うん。
そして放送局としてアメリカのように視聴率が売り上げに関わっていくシステム、つまり単体で契約を取る方式にすべきときじゃないのかなと思いますね。

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