例えば。

『駅までの距離があった一、バス停を探した』『夕べ遅くまで起きていた一、うとうとしてしまった』…この場合、一の部分に入る助詞はなんだろう。 正解は『ので』である。

筆者はOLとして働く傍ら、ライブなどで歌わせていただいていることもあり、現状ではいろいろな方々と直接連絡をとらせていただくことも多い。

そこで、ここのところ気になってしかたないのが文頭に記載したような、本来は助詞であるはずの『ので』の間違った使い方をする人たち…なんちゃって仕事できます風な方々の存在である。

参考例として、実際に私が受け取ったメールの一部をご紹介しようと思う(参考写真 参照)

どちらも『ので。』という文章の終わり方をしているが、『ので』というのは本来、接続助詞であり、活用語の連体形につき“あとの叙述の原因・理由・根拠・動機などを表す。”ものであるはずであり、ここで文章が終わることがおかしい。
[引用元:デジタル大辞泉、コトバンク]


今回、とあるメールをきっかけに考え始めた『ので』問題。近年日本では日本語の乱れが話題になっているが、その余波は自分たちが思っている以上に、身近なところにまで影響を及ぼしているのかもしれない。

言葉に関しては、時を重ねることによって時代に合った形に変化していくものとも言われており、難しい側面も確かにあるが…

ただやはり、『一ので。』の違和感に関してはやはり譲れない筆者である。日本人として生まれた以上、少しでも綺麗な日本語を使うように心がけたい。

今一度、自分の送ったメールに『一ので。』がないか確認してみようと思う。




参考写真

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『ので』の説明

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