がんと闘うということ

小林麻央さんが乳がんであることを、ご主人である海老蔵さんが会見してから早3か月。世間に衝撃を与えました。若くて、経産婦の女性が罹患したこということが意外だったこともあり、様々な憶測も飛びました。そのせいか、最近になって小林麻央さん自らがブログで闘病の様子を書き綴られることになりました。噂が飛ぶということは家族にも影響があると考えたからなのでしょう。
ガンと闘うというのは、ガンであると自覚したときから始まるようです。私の父も昔で言う第三期からの闘いでした。肺がんでした。
父には理由もあり、一日60本以上のたばこを毎日吸っていたわけですから、当然肺がんになるリスクはあったわけです。トイレやお風呂で吸ってたこともあるくらいでしたからね。ただリンパに転移していなかったのですが。
本日、小林麻央さんがご自分の体のガンが肺や骨にも転移していることを公表したようですね。かなり深刻な状況だと推察されます。。。相当な覚悟の上で発表されたのでしょう。同じ母として心が痛みます。。。
父の場合は1年の闘病で逝ってしまいました。1度は退院できたものの、2度目の入院の際には痛みを伴った箇所への転移のため、夜中に痛みのためにベッドでのたうち回ったと、次の日看護婦さんから聞きました。父もぐったりとして、みみるやつれていきました。あんなに屈強で大きかった父の体が日に日に小さくなっていくのを見るのが辛かった。。。
麻央さんはまだ若いし、お子さんもいらっしゃる。徹底的に闘って勝ってほしいと思います。
ただ私個人としては父の闘病のおかげか・・・
人はいずれ死ぬこと、そして自分が死ぬまでに終わらせねばならないことをきちんと終わらせ、会わなければならない人と会い、許し合い、そして遺された者に未来をつなぐことを学びました。ちょうど20代入ったばかり、人生にとって大切なことを学んだように思います。そして人は生かされているのであり、生されている間にどれだけ充実した人生にするかを常に考えるということ、それは今も考えるようになりましたね。
麻央さんにとってお子さんがいるから闘えるし、ご主人やお子さんも麻央さんが辛いことを知るから、守ろうと思う。そうやってお互いを必要とするから絆が強くなる。その絆があるから闘病できるんだと思います。病気はよくないことだけれど、生死を賭けた闘いだからこそ、得られるものもある。私はそんな風に思います。
家族で力を合わせて乗り越えていただきたい、切にそう願います。

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