出典 http://www.lifewithdogs.tv

アメリカのミネソタ州にある人口およそ150人の小さな町、ロングビルに『生きる伝説』と言われる"わんこ"がいます。

飼い主であるラリーさんのお宅から町まで片道約6キロの距離を12年間毎日、町中の人々に挨拶する為に通勤?しているブルーノを今回はご紹介します。

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12年前のある日、自宅の近くのダンボール箱に捨てられていた子犬を発見したラリー・ラヴァリーさんと妻デビーさん。愛犬を亡くしたばかりだったご夫妻の前に"まるで贈り物のように現れた"ブルーノを新しい家族として迎えることに。

探索が大好きでやんちゃなブルーノは、当時、ゴミ収集車の運転手をしていたラリーさんに連れられ、ロングヒルの町を訪れました。その時は、何ごともなく終わったのですが、翌日、またラリーさんが仕事でロングヒルの町に行き、車から離れ戻ってみると、ブルーノが車の脇にちょこんと座っていたとのこと。その驚きと言ったら腰を抜かしそうになったとか(笑)

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その日から始まった、ブルーノくんの町通い。いくら人口150人という小さな町だとしても、車も通れば危険な目にも合う可能性もあります。ラリーさんご夫妻は、一時期、鎖で彼を引き留めようとしましたが、嫌がって首を吊りそうになってしまったり、あの手この手で逃れようとするブルーノに結局、根負け。彼の冒険を止めることをやめ、自由にさせることにしました。

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ブルーノは毎日、町へ繰り出すと皆に挨拶して周ります。そのコースも決まっていて、従業員が裏口からご飯をくれる食料品店、市役所に来る人々、図書館人々と挨拶を交わしたら、アイスクリームショップで休憩、その後、不動産屋などに寄りながら町中の人々と触れ合います。

12年も繰り返される日常の風景、地元の人たちは子どもの頃からブルーノを知っている状態(笑)たまに、ロングヒルに引っ越してきた人が、何も知らず、ラリーさんに『お宅の犬が迷子になってます』とわざわざ電話してくることもあるそうなのですが、すぐに、それは間違いだと気がつくことに。

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人間が大好きなブルーノくんは、人の集まる場所に積極的に参加します。そう!パーティーがあったら呼ばれてなくても参加!もちろん、みんな大歓迎。

町の人々にとってブルーノくんは『生きる伝説の犬』であり『ロングビルの親善大使』であり『町のマスコット』であり『誰もが憧れる自由の魂を持った存在』なんです。

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どのくらい愛されているかって、なんと!町の人々がお金を出し合いブルーノくんの木像が作られ、町のメインストリートにある公園に設置されるくらい!そこには『ロングヒルの大使ブルーノ』と刻まれ、この木像を製作した彫刻家のポール・オルブライトさんは、この仕事の依頼を受けたことをとても誇りに思っているそうです。

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町でブルーノを見かけたら気軽に声をかけ、頭を撫でたりお腹を撫でてスキンシップをとる人々、時には「乗っていくかい?」と車に乗せラリーさんの家にまで送る届けることもあるんだとか。

町中の人々に愛されすぎる人気犬のブルーノも12歳、人間でいえば還暦過ぎのおじいさん。その歩は年々ゆっくりになってきていますが、今日も元気にロングヒルの町へ出向き、みんなに挨拶していることでしょう。

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