人気司会者としての地位を1980年代からずっと確立し続けている明石家さんまさんです。
そんな彼の名言No1は「生きてるだけで丸儲け」という言葉でしょう。

大竹しのぶさんとの間に生まれた娘、いまるさん(芸名IMALU)の名前もさんまさんの「きてるだけでまるもうけ」という言葉、そしてしのぶさんの「いまをいき」の言葉が由来になっています。

生きてるだけで丸儲けの中に隠された深い意味

いつも面白い話を提供するさんまさん、引き笑いの印象がとても強い彼ですが、さんまさんの生い立ちはあまり知られていません。

調べてみると、とても壮絶な過去であり、さんまさん自身がテレビの前などでほとんど語られないからです。
何故、語らないのか、語りたくないのか、ひも解いていこうと思います。

明石家さんまさんの実母は、さんまさんが3歳の頃に病気で亡くなられたそうです。
そして、さんまさんが小学校のときに実父が再婚し、父と義母との間に腹違いの弟が生まれました。
義母はさんまさんをあまり大事にしなかったようです。
自分が産んだ弟ばかりをかわいがり、自分の子供はこの実子(弟)だけという態度で、さんまさんは煙たがられていたようです。
実母を3歳で亡くし、小学校の頃に新しく出来た義母にも冷たい態度を取られ、弟ばかりかわいがられる。これは少年期の子供からしたらとても辛いことです。
弟と一緒によく泣いていたと語っていました。「二人でよう二段ベッドで泣いた」と。

出典 http://hajiwoshinonde.com

母違いの弟さんとはとても良い関係でした。
しかし、弟さんは19歳という若さで自宅の火災で亡くなってしまいました。
その時のさんまさんはもうこの世界で仕事をしていて、仕事が手に付かなくなるほどだったそうです。

実母の死、弟の死の他に自分自身が亡くなっていた可能性がありました。

あのJAL123便に乗っているはずだった

言わずと知れた1985年8月12日、御巣鷹山の尾根に墜落した日本航空JAL123便に乗っていた可能性がありました。

日本航空JAL123墜落事故は単独機としては世界最悪の犠牲者数を出した航空機墜落事故でした。その数は520名に及ぶ大惨事になりました。

さんまさんはその便を予約をしていたそうです。
しかし、東京での収録が早く終わり、1便早い飛行機で大阪に帰りました。

その後、この事故の事を知り、大変ショックを受け、新幹線で行ける場所は新幹線で移動するようになったとも言われています。

まとめ

幼少時代の実母の死、大好きな弟の死、そして自分自身が死んでいた可能性が高かった事を知ると、「生きてるだけで丸儲け」の言葉の重みをとても感じます。

大変な体験をしているから、あの面白さがあるかと思うと、考えさせられます。

私は現在は幸い平穏な日々を過ごしていますが、いつ辛い日々が起きるか分かりません。
もし、そうなってしまった時、さんまさんの「生きているだけで丸儲け」の言葉を思い出し、歯を食いしばって生きて行こうと思います。

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アラフォー主婦です。2歳児の息子がいます。

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