「断捨離週間」前回からの続きです。

◆掃除

断捨離と掃除を並行して進める人もいると思いますが、私は一通り片づけが終わってから、掃除に取り掛かります。
冬の寒い時期に水を触るのは嫌なので、ここ数年は秋に大掃除に取り掛かります。気分的にも随分楽!

大掃除の大詰めは、キッチンと窓ですね。

キッチンこそアッという間に物が溜まりますが、捨てるのも楽なはず。
勿体ないとは思っても、賞味期限が切れた食品に迷う余地はありません。食品については一気にお片付け。
賞味期限が近づいている食品は、別のボックスにでも入れて急いで使うようにします。

普段手を付けないレンジフードのお掃除は、フードの形状によってはとても大変なので、ここは思い切ってプロに頼んでもいいかもしれません。
冷房を使わなくなった時期にエアコンの清掃とともに、レンジフードもお願いしてみてはいかがでしょう。大掃除の負担がグッと減ります。
年末の立て込む時期より、この時期はずっと日程も取り易いはず。

出典筆者撮影

◇有力なお掃除用具

上記は全て百均で手に入るものですが、右からセスキ、クリームクレンザー、メラミンスポンジ。

茶渋や鍋に付着した頑固な汚れ、又衣服のシミ取りにも使えるセスキ。重曹やクエン酸よりずっと扱い易いので、私はとても気に入っています。
お湯に溶いて半日ほど漬け、メラミンスポンジで擦ることなくスーっと滑ららせるだけで茶渋はきれいに取れますよ。

そして、レンジ周り、お風呂、鏡、窓等、クリームクレンザーとメラミンスポンジはオールマイティです。

クリームクレンザーは強力なので、手袋をはめた方がいいでしょう。
湿らせたメラニンスポンジでクリームを塗って暫く置き、後は水で流して拭き取るだけ。
大概の汚れは、これで取れちゃいます♪

窓ガラスがクリアになると、部屋に入って来る光が違って思いの外スッキリします。
ここでも、メラミンスポンジ+クリームクレンザーが活躍します。

出典筆者撮影

そして、秘密兵器はこれ。3Mのはがし剤。
我が家はこんなものが必要な程は汚しませんが、四角い部屋を丸く掃く実家の大掃除で活躍します。

本来は強力なシールの糊取りスプレーなのですが、こびりついて取れないキッチンの隅(角)の油汚れ、軽い鉄サビなど、これで取れちゃいますよ!
スプレーを吹き付けて30分後、ヘラでグググッと擦って一気に除去。気持ちいいの、なんの!
(こうやって使ってる人はチョットいないと思います。)

家などの箱モノは角を大切にして下さい。角を疎かにすると、寿命がどんどん縮みます。

出典筆者撮影

◆空気の浄化

埃や汚れを部屋から追い出せたら、最後は空気の浄化です。
ウチはペットが居ますから、匂い消しの為にも普段から時々お香を炊いています。
(アロマは小動物の体には良くないと言われています。)

何種類か常備して、その時の気分に合わせて炊くのですが、玄関やトイレの消臭にも、とても効果的。
そんじょそこからの芳香剤より、火を使うものは余程強力です。
そして、経済的!(お香は高いものは高いですが、消臭用なら百均やドンキーの商品で充分)

整理されて、きれいになった部屋に漂うお香の匂いは、また格別です。

出典筆者撮影

◆新しい風を入れます

モノを処分し部屋に隙間ができると、特別気を付けていない限りは、いつの間にか又モノが増えます。
これは、空間を埋めようとする自然の力が働く為でもあります。

或いは、新しいことを始めると、アッという間に持ち物が増えますね。それも又、当然のこと。
これは”片付けられない”がリバウンドしたのではなく、自分の生活に新しい価値観が入ってきたということ。

古いモノが整理できた場所へ新しいモノが入り、自分の生活が変わる。
新しい価値観、新しい風を感じて刺激を受け、交わる人が増えたり変わったり、それによって自分の視野が広がり行動が変わる ― これは突き詰めれば、断捨離の後の一番の楽しみであり、醍醐味。
断捨離してモノが全く増えないなんて結果は、逆に或る種の停滞です。
部屋に新しいモノが加わり、時期がきたらそれを整理して又断捨離する、その発展的繰り返しは何ら間違いではありません。

断捨離や大掃除に”大変な思い”で取り組むのではなく、その後訪れる新しい未来に期待しながら、楽しく気負わず行ってみて下さいね。

(3回に渡った断捨離週間は、これでオシマイです。)


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