Driving Rock Band D_Drive

楽器にスポットが当たらなくなったこの時代に、敢えてヴォーカル無し・楽器演奏のみの活動を続ける男女混合4人組によるインスト・ハードロックバンド D_Drive
自らのジャンルを『Driving Rock Band』と掲げ、日本のみならず世界中で精力的に活動中!メンバー全員が教則DVDを全国リリースしているという、類まれなるバンドでもあります。

昨年も大好評だった東京ワンマンライヴを含む、東名阪ワンマンライブ『D_Drive 東名阪ワンマンライブ2016』が今年も開催決定!
D_Driveメンバーに今年のワンマンツアーに対する意気込みを語っていただきました。

東名阪ワンマンライブ直前インタビュー

―昨年11月に、待望の3rdアルバム『R』がリリースされましたね。D_Driveとしてのオリジンサウンドを確立しつつも、新たな面を見せる事に成功している傑作だったと評価しています。その後の反響は如何だったでしょうか?

Seiji :おかげさまで大盛況で、発売から約1ヶ月で再プレスをすることになったんです。
Chiiko:アルバムは4年振り?
Yuki :そうですよね!長い時間が掛かりましたが、 D_Driveメンバーみんなの思いがギュッと詰まったアルバムになりました。


―7月に開催された【美女と野獣と金髪ツアー】も各地で満員御礼の大好評でした。ライヴ会場に足を運ぶ新規D_DriveR(D_Driveファンの呼称)も着実に増えてきていて、長い間 D_Driveを見続けている身としても、現在のフロアの盛況振りは感慨深いものがあります。

Yuki :そうなんですよ!
Chiiko :おかげさまでこの【美女と野獣と金髪ツアー】も3年目になりまして、毎年着々と動員を増やしてきています。
Shimataro :他のバンドさん達と一緒にツアーを成功させる事が出来て達成感がありました。
Seiji :TSP、D_Drive、他にも出演して下さったバンドさんとの相乗効果もあり、確実にイベントの知名度も上がったように感じます。


―SeijiさんとYukiさん、それぞれの新曲が出来上がりつつある様ですね。結成7年目ともなると各メンバーのテクニック加え、お二人の持っているセンスや味が楽曲にダイレクトに反映され、バンドの新たな個性として表現されつつあるという事が実に興味深いです。ワンマンで新曲の初披露を期待しても宜しいのでしょうか?

Yuki :勿論です!!
Seiji :そのつもりで今もスタジオで合わせていっておりまして、日々練習しています。更にワンマンには嬉しいお知らせもあります!
Yuki 新曲の2曲は全然タイプの違う曲で、それぞれアレンジしていくのも楽しいです。私が作曲した曲は今まで D_Driveには無かったような新鮮な感じの曲です。
Seiji :僕の新曲はタイトルはまだ決まっていないのですが、曲のストーリーは明確にあるので、ドラマチックな楽曲になっています。それに相応しいタイトルをつけたいと思います。


―Yukiさんは新たな愛機としてレスポール・トラディッショナルを迎えたそうですね。ブルーの鮮やかな外観に加え、レスポールならでは骨太なサウンドや美しいクリーントーンといった特徴が、 D_Driveの楽曲にどういった影響をもたらすのかが、とても楽しみです。

Yuki :最初にこのレスポールを見た時にハッと目を惹かれて、殆ど迷う事無くこのレスポールに決めました。凄くレスポールらしい艶のある音色をしているので、このレスポールに合うような1曲を新たに作曲出来たらいいなと思っているところです。


―昨年のワンマンライヴは、シンプルながらも純度の高いD_Driveの100%なステージングを、集まったオーディエンスへと魅せる事が出来ていたと思います。メンバーにとっても自信に繋がったのでは無いでしょうか?

Yuki :今までのワンマンライヴではゲストさんに出演していただく事が多かったのですが…
Seiji :去年は100% D_Driveで、自分達の力を試す事が出来ました。
Chiiko :D_Drive史上一番大きなハコだったので、自分達の力だけで成し遂げたいという気持ちが強くありました。
Shimataro :本番を迎えるまで、どうなるだろうかと不安もありましたが…
Seiji :本番ステージに立つと、沢山の D_DriveRさんがいてくれたので自信に繋がりました。東京ワンマンだけだったので、全国から D_DriveRさんが集まってくれて、D_DriveRさん同士の交流の場にもなっていたようで、その点も良かったですね。

―D_Driveはこの1年で更にレベルアップをした印象を受けます。研鑽されたキャッチーかつ美しいツインリード。ドライヴィング・ロックを支えるエンジン部とも言えるダイナミックなリズム隊。ライヴならではのアレンジ部分や、オーディエンスを巻き込んだステージアクション「ミリ音頭」など、やはり生で体感しないと解らない魅力の多さもD_Driveならではですね。

Seiji :そうですね。どうしてもメディア、SNSやYou Tubeだけでは伝わらない生の音圧、アンサンブルの一体感。関西人ならではの笑いのあるMC。ライヴでしか味わえないD_Driveの魅力は本当に一人でも多くのリスナーに体感してほしいと思っています。
Yuki :ライヴを大切にするという事は結成当時からこだわってきたところです。
Chiiko :インストなので座って観るようなライヴかと思われるかもしれませんが、フロント3人はステージを駆け回り、D_DriveRさんは拳を上げて一緒にライヴを作り上げてくれます。
Shimataro :本当に唯一無二のバンドだ!と納得するD_Driveのショウを体感してほしいです。


―各メンバーにお答えしていただきたい質問です。自身のプレイなど注目して見てほしい・聴いてほしいポイント。東名阪ワンマンライブに参戦するファンに向けての一言をお願いします。

Seiji :歌詞が無い音楽を伝えるのはとてもハードルの高い事です。より肉声に近い表現が出来るかをいつも意識して演奏しています。サウンドに引き込まれていくお客さんの表情を見るのがいつもライヴの楽しみでもあります。ヴォーカルの存在するロックバンドでは味わう事の出来ない、楽器が奏でる歌(旋律)と、じっとして見る事が出来なくなるリズムの気持ち良さを体感して欲しいです。そして今回、お披露目する新曲は間違い無くハマるでしょう!お楽しみに。

Yuki :先程の話にもあったように、レスポール・トラディショナルを新たに弾く事になったり、初めて自分のキャビネット(Marshall 1960A)を持つ事が出来て、サウンド面の違いも楽しんで貰えると思います。そして新曲を始め、それぞれの楽曲にどんな思いを込めて弾いているかという事が伝われば嬉しいです。東名阪ワンマンライヴは本当に特別なライヴになります。勿論、D_DriveRさん達がいないと成り立たない!是非、我々D_Driveと一緒にワンマンライヴを作り上げて下さい!

Chiiko :私は、ここ1年で更に色々なスタイルのドラマーさんとご一緒させて頂く機会が増えて、前回より更にヘヴィに、ドライヴ感のある演奏をするヒントを沢山頂きました。それを自分なりに噛み砕き、吸収したドラミングを見て頂けるのではないかなと思います。目にも、耳にも、心にも響くドラムを届けられるよう頑張ります!

Shimataro :ベースサウンドの迫力や音圧は、パソコンやテレビのスピカーでは、他の楽器と比べても特に伝える事が難しいものなのです。是非、ライヴハウスに来て身体で音の迫力を味わって下さい!個人的には、使用している機材も大幅に替えて、去年よりも格段と太くてパンチのある、バンドに合う音色になりました。この1年のツアーで、一体感も更に増したバンドの演奏を、各地のワンマンライヴで楽しんで頂けたら嬉しいです。

D_Drive 東名阪ワンマンライブ 2016

大阪公演
10月15日(土) 梅田 Zeela  http://osaka-zeela.jp/
【D_Drive ワンマンライブ2016 in OSAKA】
Open 17:00 Start 17:30
前売り \3800(1D別途)当日\4300(1D別途)

東京公演
10月22日(土) 六本木  morph-Tokyo http://www.morph-tokyo.com/
【D_Drive ワンマンライブ2016 in TOKYO】
Open 17:00 Start 17:30
前売り \3800(1D別途)当日\4300(1D別途)

名古屋公演
10月23日(日)今池 3STAR   http://club3star.com/imaike/indexImaike.php 【D_Drive ワンマンライブ2016 in NAGOYA】
Open 17:00 Start 17:30
前売り \3800(1D別途)当日\4300(1D別途)

詳しくはオフィシャルサイトを参照して下さい。
http://www.geocities.jp/lucky_d_drive/page063.html

テクニカルな部分は勿論、各楽器のトーンや弾き方のニュアンスなど、ライヴならではの聴き処も多い。ハードッロック/メタルリスナー、Playerなど、一人でも多くのリスナーに足を運んで貰い、D_Driveにしか体現出来ない爆音のDriving Rockを体感していただきたい。

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エイリアン/SF系映画ライターとしても修行中。
猫大好き!!

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