サーファーならあるはず。
自分が乗ろうとした波に、まさか他の人がいきなり乗っちゃって、危ないっ!って思ったことが。他のサーファーに突っ込まれて、板をクラッシュしてしまったり。自分好みの波だと期待していたら、期待はずれだったり。
サーフィン楽しみたいだけなのに、思わずイラッとしてしまうこと。ありますよね?
だけどそれってもったいない!!せっかくサーフィン楽しみたいんだから!!
じゃあ、イラッとしたときどうすればいいのだろう?

イラッとするのは悪いこと?

怒るということはあなたの心が健康で、正常に機能しているという事でもあるのです。怒りを暴走させさえしなければ、怒ることは悪いことではありません。

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「怒らなければいけないことには上手に怒れ、怒らなくていいことには怒らないようになれ」

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「怒らないのが大人」というのは大きな勘違い。実は世の中の「プロフェッショナル」と呼ばれる人たちの多くは、ずば抜けて「怒っている」のです。

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怒るということは決して悪いことではありません。ただし、やりすぎなければ、の話です。人間たるもの、感情があります。喜怒哀楽という言葉があるほど、怒る、と言う感情は決して特別なものではありません。怒ることは悪いことではないのです。怒るということをため込んでしまうことのほうが危ないかもしれません。怒ることは普通のこと。やりすぎない限り、普通のこと。

サーファー的に考えてみると、確かに、海で怒ることもあるでしょう。でも、それを引きずったままサーフィンできますか?リペア代がかかるようなライディングできますか?それって自分もケガのリスクありますよね。相手がいるイライラなら、スプレーのヒトかけくらい、したくなることはあるでしょう。ただし、安全第一ですよ。

なぜ人は怒るのか?

人がすぐ怒るという時には、相手に対して何かしらの伝えたい感情があるという証拠です。

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心理学上、一般的に『怒り』という感情は、「悔しい」「辛い」「悲しい」などの感情や「○○するためには××しなきゃならない」などといった思考に対する感情が 〈心の器〉 みたいなものに溜まっていき、それがついに 溢れだした時に出現する二次的な感情と言われています。

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そもそも私たちがなぜ怒るのかというと、「自分の価値観と違うものに直面するから」です。「どうしてそんなことを言われなければならないのか」「どうしてそんなことをするのか」という「違い」に直面し、「正しい自分の価値観に合うものに変えなければならない!」と怒る、というわけ。

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怒る理由の一つとして、物事や相手が自分の思った通りにならないこと、というのがあります。

例えば、
・大人であればズルイことはしないと思っていたのに、ズルイことをしている
・アイサツをすることは当たり前のはずなのに、スル―される

サーファー的に言えば、
・サーフィンの上手い人なら避けてくれると思ってたのに、ぶつかってきた
・ピークにいる自分に優先権のある波なのに、前乗りされた
など。

イラッとしたらどうすればいい?

怒りのピークについては諸説ありますが、一般的に長くても6秒と言われています。
この6秒間は「反射」をしてはいけません。「反射」とは、反射的に何かを言う、する、言い返す、し返すことです。

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感情をコントロールするためには、イラっとしたときに深呼吸などをして7秒間だけグッとコラえるように努力したり、適度な飲酒やカラオケなどで大きな声を出したり、スポーツやショッピングをしたりして気分転換し、 〈心の器〉 の中身を減らすように心がけることが重要です。

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◆手のひらに書く
6秒間をやり過ごすための方法として、手のひらにイライラした出来事を指で書くという方法があります。そうすれば、6秒間なんてあっという間に過ぎてしまいます。

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私たちが人に怒りをぶつける時は、「お前のそういうところが気に食わない」「どうしていつもお前はそんなことをするんだ」と、相手を評価するような言い方をしがち。
そうではなく、自分の第一次感情に目を向けて「私は(あなたの行動で)不安になる」「私は(あなたにそんなことをされて)悲しい」と言い換えることで、相手にぶつける感情を第二次感情ではなく、第一次感情に変える。こうすることで、自分の中の感情を抑圧することなく、かつ無用なトラブルを避けることができるのです。

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◆怒りの温度をはかる
怒りという目に見えないものは、数値化することで理解しやすくなります。天気予報の気温を日常生活の目安にするように、怒りも温度に置き換えてみましょう。

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怒りとは瞬間的に生じ、6、7秒もすれば、怒りのピークはさがっていくものです。まずはその数秒をやり過ごすことが必要です。その数秒は怒りに対する反射行動をしてはいけません!そこはぐっとこらえましょう。お願いです。ぐっとこらえて下さい。もしくは、手の平に書くとか。ノートの端っこに書くとか。

そして、数秒たった後、怒りに対処する行動をとりましょう。客観的に自分の感情を考えるのもよいでしょう。自分はなぜ怒っているのか、その背景にある本当の感情は何であるのか。

サーファー的に考えれば、この数秒を乗り越えることは容易ではないでしょうか?セットがどんどん来る中、一本の波に固執していては、乗れるものも乗れなくなりますよね?どんどんパドルしていきますよね?できないことではないでしょう?

それでも怒りがおさまらないなら

正直最初は気休め程度にしかならないだろうと思っていました。
が、この根拠のない「大丈夫」が僕に変化をもたらしてくれたのです。
この言葉を頭の中で発したり口に出して言うたび、不思議と心が落ち着きを取り戻すようになり始めたのです。

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人は自分の期待している通りに動かないことを認めて、他の人何かをしてあげるという行為そのものに喜びを感じてみてください。

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人間は、大切な人がそばにいると感情のコントロールが可能になります。自律神経のバランスがよくなるのでしょう。

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怒りの感情は仕方ないこと。それは、自分の過大な期待によるものであるかもしれません。相手に期待をしないこと、一見冷たく聞こえるかもしれませんが、逆に考えてみて下さい。決して、全ての人が、あなたにとてつもない期待を抱いているわけではないのです。もちろん、あなたに期待している人はいます。あなたは、最低限、その期待してくれている大切な人を裏切らないよう、最善に努めればよいのです。

怒りを感じた時、自分の大切な人であったり、仲間が近くにいると、怒りが紛らわされることがあります。もしくは、自分が起こる様子を、自分の周囲の人に見せたくない、という、小さなプライドが働いてくれることもあります。大切な人が近くにいること、これだけで怒りという感情は減ってくれるかもしれません。

サーファー的に言うなれば、たとえ、前乗りされた時でも、仲間がそれを見ていてくれて、声をかけてくれるだけで、自分が救われたと思ったことはありませんか?クラッシュした時、リペアテープを貼る瞬間に一緒にいてもらうだけで、安らぐことはありませんか?

私も絶賛、怒りのコントロールを実施中です。サーフィンをしている以外でも、日常の生活でも、イラッとすることは決して少なくありません。それとどう付き合っていくか。目下模索中です。

最後に、聖書の言葉を一つ。ちょっと救われるかもしれません。

「あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。」(ローマ12:18~19)

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